2010年09月26日
精進と運
今日は大相撲東京場所の千秋楽。
予想通り、白鵬が全勝優勝しました
今場所で4回連続の全勝優勝、連勝記録も62勝に
伸ばした白鵬に心から拍手を送りたいです
一方で、千代の富士の連勝記録が破られたことは少し複雑
なぜならば、ひーままにとって、千代の富士(九重親方)は、
男の中の男
彼の右に出る男はいない
なのでね・・・
千代の富士の頑張りと筋肉を見るたびに、
元気と勇気をもらって、頭がますます筋肉製になった
ひーままだったのです
ど~せ、今日の結びの一番も、日馬富士に簡単に勝つんでしょう
と思っていたら、予想以上にあっさり勝っていて・・・
白鵬を倒せる力士はいないんかいっ
このままだと、次の九州場所で歴代第一位の双葉山の
68連勝も簡単に塗り替えられてしまうわ~
表彰式では天皇賜杯をとっても嬉しそうに受け取る白鵬
先場所は野球賭博問題で天皇賜杯なしだったので、
白鵬もめちゃくちゃ嬉しかったことでしょう。
おめでとう白鵬
優勝力士インタビューで、
インタビュアーが「無敵の横綱ですね!」
「なぜ、そんなに強いのですか?」と聞く。
ひーまま:「周りが弱すぎるからよ!」と呟く
白鵬:「私は決して強い横綱ではありません。でも、運は持っています。」
「運は努力した者にしか与えられません。
色々な勉強や精進をした者に神は運をくれるのです。」
正に、その通り!!
ひーままも「好機は自分で創るもの!」と思うけれど、
白鵬は並々ならぬ努力をしてここまで来たのだと思います。
白鵬が来日したのは15歳の時。当時は70キロしかなかったそう。
日本の文化・習慣で理解できなかったことは多かったでしょうし、
特に食べ物は口に合わなかったと思います。
来日から10年経って、70キロだった少年は149キロになり、
名横綱双葉山をしのぐ成績を納めています
そんな白鵬に心から拍手を送るとともに、
「精進と運」を私の座右の銘にしたいと思いました
因みに、ひーままも「精進」して、
おひーさまをGetしたという「運」の持ち主
今度、こっそりひーままの「精進方法」をお伝えしますね
(ちょっと恥ずかしいけれど・・・。笑われると思うけれど・・・)
「21トリソミー星からの使者」をお楽しみに~
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