2010年09月22日
お陰さまで!
今日は病院に行ってきました
お陰さまで、おひーさまは入院にならずに済みました
8月18日に十二指腸閉鎖の術後定期検査に行った時、
おひーさまの体重が減っていることを先生に伝えると、
「次回の診察で体重が増えていないと入院!」
と言われていて、今日まで少しドキドキでした
この月齢で体重が減っていくのは、考えられないことだそうなので、
入院して徹底的に原因を探した方がいいのは分かっているけれど・・・
おひーさまと離れるのが嫌っ!なひーままは、
「ブロイラー作戦」を展開し、おひーさまを太らせてきました
少しずつ体重が増えて来ていたので、まず入院はないだろう!
とほぼ確信していたのですが・・・
診察を待っていた所、「な~んか臭う~」
常に便秘なおひーさまがこんな所で自力でしてしまったの?
(そっ、それは困るグラム数が減ってしまう・・・)
(もし便をしていたら、オムツを取り替えずに計測させよう!)
(でも、それって、ネグレクト?)
などと考える取り越し苦労の多いひーまま
来院前には、「シークレットブーツじゃなくて、
「シークレット鉄アレーをオムツに忍ばせるか?」とか
半分、真面目に考えるしょーもないひーままでもある
今日の先生は主治医のF先生ではなく、S先生。
今日の測定では8.66kgで、前回から600g以上増えていました
先生も「一日30g位増えている計算だから大丈夫だね!」
「今年の夏はかなり暑かったしね・・・」
「ダウン症の子の成長はゆっくりということもあるし」
とおっしゃって下さって、
入院回避 ホ~ッ
因みに、臭っていたのは、オナラちゃんでした
この1ヵ月間は本当に多くの人にお世話になりました<m(__)m>
まず、ひーままの愚痴を聞いてくれたママ友達
「おひーさまはダウン症の割には大きいし、きっと入院なしだよ!」
と言ってくれて、ありがとう<m(__)m>
通っている清野鍼灸院の先生方
毎回、経過を丁寧に聞いて下さって、
成長を促すツボを入念に刺激して下さって
本当にありがとうございました<m(__)m>
調布ドリーム薬局のHさん
薬をもらいに行った時に体重が減少している旨を伝えたら、
高カロリーな食材をベビーフードメーカーなどにわざわざ
問い合わせて下さって、本当にありがとうございました<m(__)m>
おひーさまが生まれてから、疾患や発達のことなどで
色々な方と知り合うことができ、本当に多くの方々から
サポートして頂いています
娘がダウン症であったお陰で、色々な方の優しさや
懐の深さに触れる機会が多くなりました
「ダウン症児を育てていくことは決して
大変ではなく、むしろお得感で一杯」
と、常に思っているけれど、入院回避!で胸を撫で下ろすとともに、
今日は改めて感じる一日でした
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