2013年07月27日
祝!4歳3ヵ月
今日でおひーさまは4歳3ヵ月になりました
まぁ、毎月27日は恒例の?親ばか記事なので、
つまらないと思います
って、いったい何回書いてるの?
今月は、3つの成長?を漢字一文字で御紹介したいと思います
因みに、今はおひーさまと一時帰国中で、
今回は少し長めの滞在になります。
それにしても、日本は香港よりずっと暑いんですけど・・・
その1.「物」
前回の記事でも書いたように最近のおひーさまには、
物欲が出てきました。
ローカルのスーパーに行った時に、「パンパ~ン」と
言いながら、アンパンマンの缶を指さしたことに始まります。
ちょうど子供の目線に、アンパンマンの顔のクッキー缶
(直径約10cm)が置いてあって、ニコニコのおひーさま
その缶を小脇に抱え、店内を嬉しそうに歩き回って、
レジのお姉さんに100ドル札を「ズッ!」(←pleaseのse)
おねえさん:「Thank you! I will give you the small bag.」
せっかく、ビニール袋に入れてくれたのに、缶だけを小脇に
抱えて歩いていて、ボトッ(←道に缶を落とした)
デコの凹んだアンパンマン
私:「ママにちょうだい!」
おひーさま:「No! No!」
以来、そのスーパーに行く度に、必ずと言っていい程、
プリンセスのバンドエード、蚊よけのパッチなど
色々な物を選んで、レジでお金を払い、しっかり握りしめて、
マンションまでの道をルンルンのおひーさま
それにしても、子供用の物って、何で値段が高く設定
されてるんでしょうね~?by ドケチなひーまま
その2.「我」
最近のおひーさまは、よく「我を張ります」
おひーさまなひーじじ&ひーばばは、
「自己主張してるのよ~」って
物は捉え方なんだとは思いますが・・・
ある朝、幼稚園のスカートを上手に履けていなかったので、
「スカートはこうやって履くのよ!」といったん脱がせて
履かせ直したのが気に入らなかったのか、
「姫がせっかく上手に履いてたのに・・・」だったのか、
途端に機嫌が悪くなったおひーさま
靴は履かない!リュックは背負わない!ドアの前で座り込む!
レジスタンスレジスタンス~
口をヘの字にしたままバス停まで歩き、
園バスに乗ってからも、私とは一切目を合わさず、
視線の先には、同じマンションのSさんの姿
こういうことをされると、夜遅くまで制服のブラウスに
アイロンを掛け、朝早く起きてお弁当を作っている
「私、浮かばれない...」と思って腹が立ってくる訳で・・・
なんだか最近は、「母VS娘」というより、
「女VS女」のバトルになっている気がします
あ~~~ぁ、大人げないひーまま
「我」でもなく、「ただの意地」でもなく、
カニの足に「喰意地」を張ってる姫
(見えにくいけど、カニの足を真剣にかじっています)
3.その3.「字」
おひーさまは「あ行」が言えるようになりました
お風呂の度に、壁に貼ってある51音の表を見せながら、
「尻文字の歌」を歌って教えてきました
「尻文字の歌」を知らない方は、想像しにくいと思いますが、
「あ」なら・・・
あひるさんの「あ~」はどう書くの?
それっ!こう書いて、こう!こう書いて、こう!
(「あ」の文字を壁に書いてみせる)
あひるさん!「あ」、「あ」、「あ」
「い」なら「いぬさん」にするだけなので、全てのひらがなを
教えることができます。最初は、「これは?」と聞いても、
「う」しか当たらなかったのが、約1か月欠かさず練習したら、
「あ行」は全部言えるようになりました
当たったら、ひーぱぱと共に、「すご~~~い」と言って、
頭を撫でまわしたり、大袈裟に拍手をしてきたことも
功を奏したのでしょう
と言っても・・・
この表の一番右上は「あ」、真ん中は「う」という覚え方を
していると思うので、ランダムに並べだひらがなを見せて、
「『あ』は、どれ?」と聞いても、恐らく答えられないと思います
日本にも51音表を持って来ているので、4歳4ヵ月の
明日からは「か行」に挑戦すると共に、「ランダムひらがな」で
実力の程を見せて頂こうと思っています
どうなることやら・・・
「祝!4歳4ヵ月」の記事で、ご報告できるといいな~
「今日の幸」
祝!4歳3か月ということで、実家でお寿司を
取ってもらいました!香港では味わえない
本物の美味しいお寿司に舌鼓が打てて幸せ~♥
おひーさまも、お子様寿司を一人前取って
もらえて幸せ~♥って感じでした。
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つまらないと思います
って、いったい何回書いてるの?
今月は、3つの成長?を漢字一文字で御紹介したいと思います
因みに、今はおひーさまと一時帰国中で、
今回は少し長めの滞在になります。
それにしても、日本は香港よりずっと暑いんですけど・・・
その1.「物」
前回の記事でも書いたように最近のおひーさまには、
物欲が出てきました。
ローカルのスーパーに行った時に、「パンパ~ン」と
言いながら、アンパンマンの缶を指さしたことに始まります。
ちょうど子供の目線に、アンパンマンの顔のクッキー缶
(直径約10cm)が置いてあって、ニコニコのおひーさま
その缶を小脇に抱え、店内を嬉しそうに歩き回って、
レジのお姉さんに100ドル札を「ズッ!」(←pleaseのse)
おねえさん:「Thank you! I will give you the small bag.」
せっかく、ビニール袋に入れてくれたのに、缶だけを小脇に
抱えて歩いていて、ボトッ(←道に缶を落とした)
デコの凹んだアンパンマン
私:「ママにちょうだい!」
おひーさま:「No! No!」
以来、そのスーパーに行く度に、必ずと言っていい程、
プリンセスのバンドエード、蚊よけのパッチなど
色々な物を選んで、レジでお金を払い、しっかり握りしめて、
マンションまでの道をルンルンのおひーさま
それにしても、子供用の物って、何で値段が高く設定
されてるんでしょうね~?by ドケチなひーまま
その2.「我」
最近のおひーさまは、よく「我を張ります」
おひーさまなひーじじ&ひーばばは、
「自己主張してるのよ~」って
物は捉え方なんだとは思いますが・・・
ある朝、幼稚園のスカートを上手に履けていなかったので、
「スカートはこうやって履くのよ!」といったん脱がせて
履かせ直したのが気に入らなかったのか、
「姫がせっかく上手に履いてたのに・・・」だったのか、
途端に機嫌が悪くなったおひーさま
靴は履かない!リュックは背負わない!ドアの前で座り込む!
レジスタンスレジスタンス~
口をヘの字にしたままバス停まで歩き、
園バスに乗ってからも、私とは一切目を合わさず、
視線の先には、同じマンションのSさんの姿
こういうことをされると、夜遅くまで制服のブラウスに
アイロンを掛け、朝早く起きてお弁当を作っている
「私、浮かばれない...」と思って腹が立ってくる訳で・・・
なんだか最近は、「母VS娘」というより、
「女VS女」のバトルになっている気がします
あ~~~ぁ、大人げないひーまま
「我」でもなく、「ただの意地」でもなく、
カニの足に「喰意地」を張ってる姫
(見えにくいけど、カニの足を真剣にかじっています)
3.その3.「字」
おひーさまは「あ行」が言えるようになりました
お風呂の度に、壁に貼ってある51音の表を見せながら、
「尻文字の歌」を歌って教えてきました
「尻文字の歌」を知らない方は、想像しにくいと思いますが、
「あ」なら・・・
あひるさんの「あ~」はどう書くの?
それっ!こう書いて、こう!こう書いて、こう!
(「あ」の文字を壁に書いてみせる)
あひるさん!「あ」、「あ」、「あ」
「い」なら「いぬさん」にするだけなので、全てのひらがなを
教えることができます。最初は、「これは?」と聞いても、
「う」しか当たらなかったのが、約1か月欠かさず練習したら、
「あ行」は全部言えるようになりました
当たったら、ひーぱぱと共に、「すご~~~い」と言って、
頭を撫でまわしたり、大袈裟に拍手をしてきたことも
功を奏したのでしょう
と言っても・・・
この表の一番右上は「あ」、真ん中は「う」という覚え方を
していると思うので、ランダムに並べだひらがなを見せて、
「『あ』は、どれ?」と聞いても、恐らく答えられないと思います
日本にも51音表を持って来ているので、4歳4ヵ月の
明日からは「か行」に挑戦すると共に、「ランダムひらがな」で
実力の程を見せて頂こうと思っています
どうなることやら・・・
「祝!4歳4ヵ月」の記事で、ご報告できるといいな~
「今日の幸」
祝!4歳3か月ということで、実家でお寿司を
取ってもらいました!香港では味わえない
本物の美味しいお寿司に舌鼓が打てて幸せ~♥
おひーさまも、お子様寿司を一人前取って
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2013年07月22日
騙されたぁ~!
このキティちゃん、何か変だと思いませんか?
そうなんです・・・
おヒゲがないんです
あと、お鼻の色も
本物は、黄色です。
目の形も、微妙に違う気がするし
このTシャツは、モンコックにある女人街で購入しました。
日本へのお土産など大量買いする時は、こちらで
値切りまくりま~す
値切っている時のわたくしは、百年の恋も覚める状態です
(誰も、貴女に恋なんかしてませんよ)
香港にいらっしゃるご予定のある方、
ひーまま流値切り方をご指南しますよ~
このTシャツは、9ドル値切って、40ドルにしてもらった物。
他の所で値切りまくって疲れていたのもあるし、
意外と安かったので、あまり値切らず・・・
全体で400ドル(約5,200円位)値切ったので、
戦利品?を家で広げていて、
私:「うん、このキティ、何か変?」
「ヒゲがな~い」
「だから、安かったんだぁ~!」
「騙されたぁ~~~」
ひーぱぱ:「マジックで、ヒゲ書けば」
こうした模倣品はそこそこあって、一番、笑えたのが
除湿機を買いに行った時のこと
(こちらはかなり湿度が高いので、除湿機は必需品)
日本製の物を探していると、一つだけ妙に安い物が
よ~く見ると・・・
「Ranasonic」の表示
そして、女人街に行った翌日も、プチ・騙された状態に・・・
(いやいや、それは、「被害妄想」で、強いて言えば、
「日頃の行いが悪い」ということ)
おひーさまとランチを済ませて、エスカレーターを下りた所で、
おばあちゃんが募金箱を持って、広東語で何か言っている。
「ウンゴ~イ(すみません)」と会釈して、通り過ぎようとするも・・・
おひーさまは、おばあちゃんの前から離れない
おばあちゃんが募金箱の下に持っているうちわを凝視している
(超センスが悪く、すぐに壊れそうな代物)
私:「これ、欲しいの?」
おひーさま:「こりぃ!こりぃ~!」
おばあちゃん、ニコニコ
うちわを買うようなものだから、2ドル(約26円)という訳にもいかず、
20ドル札を探すも、「うっ、100ドル札しかない」
(こんなうちわに、1,300円近くも払うの~)と心の中で。
なぜか、おばあちゃんに、お財布の中を覗き込まれているし
しかし、おひーさまとおばあちゃんのキラキラの4つの瞳に
見つめられ、致し方なく100ドルを募金したわたくし
おばあちゃん:「多謝(ド~チェ)」
(それりゃ~、多謝の声も大きくなるわさ~)
因みに、その日のランチは2人で93ドル強で・・・・
うちわをず~~~っと握り締め、ニコニコのおひーさま
行きかう人々に見せびらかして、コンシェルジュさんに
「はい、ど~じょ」のおひーさま
「Oh! Pretty」のコンシェルジュさん。
「どこがじゃい?」
色彩、品質、大きさに加え、脱皮しかかっている
みたいなデザインが一番気に入らないし
(テントウムシって、脱皮するのかしら?)
まぁ、前日、値切りまくったツケがこんな所に出たというか、
「金は天下の回りもの」を、身をもって体験した
ひーままでございました
というか・・・
100ドルの募金で、お年寄りがHappyになる機会が増えれば
いいなぁ~とは思わなかったドケチなひーままでした
「今日の良かった」
最近の香港は、晴れたかと思うと、スコールのような
雨が降るというように、1日でも天気が目まぐるしく
変わります。おひーさまのピックの少し前もスコール
状態だったけれど、ピックの時は雨が上がって、日が
差してくれて、良かった!!
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そうなんです・・・
おヒゲがないんです
あと、お鼻の色も
本物は、黄色です。
目の形も、微妙に違う気がするし
このTシャツは、モンコックにある女人街で購入しました。
日本へのお土産など大量買いする時は、こちらで
値切りまくりま~す
値切っている時のわたくしは、百年の恋も覚める状態です
(誰も、貴女に恋なんかしてませんよ)
香港にいらっしゃるご予定のある方、
ひーまま流値切り方をご指南しますよ~
このTシャツは、9ドル値切って、40ドルにしてもらった物。
他の所で値切りまくって疲れていたのもあるし、
意外と安かったので、あまり値切らず・・・
全体で400ドル(約5,200円位)値切ったので、
戦利品?を家で広げていて、
私:「うん、このキティ、何か変?」
「ヒゲがな~い」
「だから、安かったんだぁ~!」
「騙されたぁ~~~」
ひーぱぱ:「マジックで、ヒゲ書けば」
こうした模倣品はそこそこあって、一番、笑えたのが
除湿機を買いに行った時のこと
(こちらはかなり湿度が高いので、除湿機は必需品)
日本製の物を探していると、一つだけ妙に安い物が
よ~く見ると・・・
「Ranasonic」の表示
そして、女人街に行った翌日も、プチ・騙された状態に・・・
(いやいや、それは、「被害妄想」で、強いて言えば、
「日頃の行いが悪い」ということ)
おひーさまとランチを済ませて、エスカレーターを下りた所で、
おばあちゃんが募金箱を持って、広東語で何か言っている。
「ウンゴ~イ(すみません)」と会釈して、通り過ぎようとするも・・・
おひーさまは、おばあちゃんの前から離れない
おばあちゃんが募金箱の下に持っているうちわを凝視している
(超センスが悪く、すぐに壊れそうな代物)
私:「これ、欲しいの?」
おひーさま:「こりぃ!こりぃ~!」
おばあちゃん、ニコニコ
うちわを買うようなものだから、2ドル(約26円)という訳にもいかず、
20ドル札を探すも、「うっ、100ドル札しかない」
(こんなうちわに、1,300円近くも払うの~)と心の中で。
なぜか、おばあちゃんに、お財布の中を覗き込まれているし
しかし、おひーさまとおばあちゃんのキラキラの4つの瞳に
見つめられ、致し方なく100ドルを募金したわたくし
おばあちゃん:「多謝(ド~チェ)」
(それりゃ~、多謝の声も大きくなるわさ~)
因みに、その日のランチは2人で93ドル強で・・・・
うちわをず~~~っと握り締め、ニコニコのおひーさま
行きかう人々に見せびらかして、コンシェルジュさんに
「はい、ど~じょ」のおひーさま
「Oh! Pretty」のコンシェルジュさん。
「どこがじゃい?」
色彩、品質、大きさに加え、脱皮しかかっている
みたいなデザインが一番気に入らないし
(テントウムシって、脱皮するのかしら?)
まぁ、前日、値切りまくったツケがこんな所に出たというか、
「金は天下の回りもの」を、身をもって体験した
ひーままでございました
というか・・・
100ドルの募金で、お年寄りがHappyになる機会が増えれば
いいなぁ~とは思わなかったドケチなひーままでした
「今日の良かった」
最近の香港は、晴れたかと思うと、スコールのような
雨が降るというように、1日でも天気が目まぐるしく
変わります。おひーさまのピックの少し前もスコール
状態だったけれど、ピックの時は雨が上がって、日が
差してくれて、良かった!!
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2013年07月17日
ダウン症児は高齢妊婦のみに宿るのか?2
ダウン症のある子は、高齢妊婦にのみ宿ると思い込んでいた私
あれから約4年が経ち、その間に、多くのダウン症のある子の
お母達さんと接してきました。
私の狭いネットワークでのケースでしかないのですが、
確かに、20代のお母さんは少なかったです。
一方、意外だったのが30代前半のお母さんが多かったこと
大雑把に捉えて、30代前半が半分、35歳以降が半分という感じです。
私と10歳から一回り違うお母さんも意外と多く、
芸能界ネタなどで、ジェネレーション・ギャップを感じることも・・・
あ~、これもジェネレーション痛なのねと思ったのが・・・
何かの会話から、私は午年生まれであることを知ったFさん。
Fさん:「え~っ、ひーままさんも午年だったんですかぁ~?」
「しっかりしてるから、年上かと思ってたぁ~」
私:(同じ午年でも、私は丙午なんですけど・・・)と心の中で。
Fさん:「えっ、何月、生まれ~?」
私:(急に、ため語ですか・・・)
私:「えっ、あっ、10月!」
Fさん:「私、9月!やだぁ~、私の方が少しお姉さんだったのね~」
私:「あの~、同じ午年でも、私、丙午なの~!」
Fさん:「・・・」
私:「つまり、貴女がお生まれになった時、わたくしは12歳だったのっ」
Fさん:「えっ、あ~、でも、ひーままさん、若く見えますよ~」
(最近知ったのですが、「若く見える」は褒め言葉ではないそうで)
Fさん、超しどろもどろ・・・以来、ため語を使われることはなく
また、こんなジェネレーション痛?被害妄想もあり・・・
26歳でダウン症のある子を出産し、当時27歳だったHさんと駅に
向かっていると、向こうからやってきた年配の女性がニコっ
「お若いのに、もう二人のお孫さんがいらっしゃるの?」と
顔が物語っている
Hさんが年齢より若く見えるのもあるし、
Hさんの坊やとおひーさまの顔立ちがなんとな~く、
似ているのもあって、被害妄想マックスのわたくし
「上のお姉ちゃん(おひーさまのこと)をお祖母ちゃんがベビーカーで、
ママが下の男の子(Hさんの坊や)を前抱っこしてらっしゃるのね~」
「年子ちゃんかしら?じゃぁ、お祖母ちゃんが色々と面倒を見なくちゃ・・・」
「まぁ、お若いお祖母ちゃんだから、大丈夫ですね」
「お幸せだこと・・・」
すれ違うまで、そんな妄想妄想妄想
Hさんとの会話も上の空そして、心の中で、
「違いますママ友年齢は離れてますけどママ友」
ダウン症のある子の発生率は、20代で1/850、40代で1/100
Hさんの坊やは、すごい確率の中、生まれて来たんだなぁ~と
なんだか、とても愛おしくなりました
(男の子が欲しかったというのもあるけれど・・・)
と、「ダウン症児は高齢妊婦にのみ宿るのか」は、2まで設けるなど、
ここまで引っ張って来たのは、ジェネレーション痛のことを言いた
かったのではなく・・・
21番トリソミーは、ある意味、偶然に起こることなので、
どんな年齢の人にも発生する
公表されているデータの確率が低いからと言って、自分の所には
絶対に来ないということではない
を言いたかったのです
少し詳しく説明すると・・・
21番トリソミーの発生は、染色体不分離(染色体が一旦4本になり、
その後、1本ずつに分離される)の時に、うまく一本ずつにならないで、
2本になってしまうことが、主な要因とされているようです。この不分離を
引き起こしてしまう要因の一つが卵子の老化と言われています。
一方、不分離が第一の要因ではないという論文もあり、まだ
要因を断定出来ていないようです。
私自身は、「私の卵さんも、老齢だったのね~」と
卵の老化説に一票なのですが、上記の例などから
「ダウン症の発生=高齢出産」というステレオタイプを
創り上げてしまうのは、違うと思っています
(私の思い込みも、こうしたステレオタイプから来ているのかな?
と思っています。)
日本産科婦人科学会の指針案には、新型検査の対象妊婦の
条件の一つとして、出産時に満35歳を迎えている者という
旨が書いてありましたが、その内容に疑問を呈する意見を、
パブリック・コメントとして書きました
1、年齢をはっきりと書いてしまうことで、
「ダウン症の発生=高齢出産」というステレオタイプを
ますます助長させてしまう可能性があること!
2、若い方に安心感(←良い言い方が見つかりません)を
与えてしまう結果につながる可能性があること!
なので、年齢は記載しない方が良い旨を書きました。
結果、最終的な指針には、年齢は記載されませんでした。
(私の意見が採用されたとは思っていませんが・・・)
次回以降のこのカテゴリーでは、パブリックコメントに
書いた私の意見を中心に書いていきたいと思います。
お楽しみ~
「今日の良かった」
今日から午前保育となり、12時半には帰宅する
おひーさま(>_<)でも、今日は同じマンション、
同じ幼稚園のS家に呼んで頂き、おひーさまは
お友達とたっぷり遊び、私はママとたっぷり
お話しが出来て良かった!!
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あれから約4年が経ち、その間に、多くのダウン症のある子の
お母達さんと接してきました。
私の狭いネットワークでのケースでしかないのですが、
確かに、20代のお母さんは少なかったです。
一方、意外だったのが30代前半のお母さんが多かったこと
大雑把に捉えて、30代前半が半分、35歳以降が半分という感じです。
私と10歳から一回り違うお母さんも意外と多く、
芸能界ネタなどで、ジェネレーション・ギャップを感じることも・・・
あ~、これもジェネレーション痛なのねと思ったのが・・・
何かの会話から、私は午年生まれであることを知ったFさん。
Fさん:「え~っ、ひーままさんも午年だったんですかぁ~?」
「しっかりしてるから、年上かと思ってたぁ~」
私:(同じ午年でも、私は丙午なんですけど・・・)と心の中で。
Fさん:「えっ、何月、生まれ~?」
私:(急に、ため語ですか・・・)
私:「えっ、あっ、10月!」
Fさん:「私、9月!やだぁ~、私の方が少しお姉さんだったのね~」
私:「あの~、同じ午年でも、私、丙午なの~!」
Fさん:「・・・」
私:「つまり、貴女がお生まれになった時、わたくしは12歳だったのっ」
Fさん:「えっ、あ~、でも、ひーままさん、若く見えますよ~」
(最近知ったのですが、「若く見える」は褒め言葉ではないそうで)
Fさん、超しどろもどろ・・・以来、ため語を使われることはなく
また、こんなジェネレーション痛?被害妄想もあり・・・
26歳でダウン症のある子を出産し、当時27歳だったHさんと駅に
向かっていると、向こうからやってきた年配の女性がニコっ
「お若いのに、もう二人のお孫さんがいらっしゃるの?」と
顔が物語っている
Hさんが年齢より若く見えるのもあるし、
Hさんの坊やとおひーさまの顔立ちがなんとな~く、
似ているのもあって、被害妄想マックスのわたくし
「上のお姉ちゃん(おひーさまのこと)をお祖母ちゃんがベビーカーで、
ママが下の男の子(Hさんの坊や)を前抱っこしてらっしゃるのね~」
「年子ちゃんかしら?じゃぁ、お祖母ちゃんが色々と面倒を見なくちゃ・・・」
「まぁ、お若いお祖母ちゃんだから、大丈夫ですね」
「お幸せだこと・・・」
すれ違うまで、そんな妄想妄想妄想
Hさんとの会話も上の空そして、心の中で、
「違いますママ友年齢は離れてますけどママ友」
ダウン症のある子の発生率は、20代で1/850、40代で1/100
Hさんの坊やは、すごい確率の中、生まれて来たんだなぁ~と
なんだか、とても愛おしくなりました
(男の子が欲しかったというのもあるけれど・・・)
と、「ダウン症児は高齢妊婦にのみ宿るのか」は、2まで設けるなど、
ここまで引っ張って来たのは、ジェネレーション痛のことを言いた
かったのではなく・・・
21番トリソミーは、ある意味、偶然に起こることなので、
どんな年齢の人にも発生する
公表されているデータの確率が低いからと言って、自分の所には
絶対に来ないということではない
を言いたかったのです
少し詳しく説明すると・・・
21番トリソミーの発生は、染色体不分離(染色体が一旦4本になり、
その後、1本ずつに分離される)の時に、うまく一本ずつにならないで、
2本になってしまうことが、主な要因とされているようです。この不分離を
引き起こしてしまう要因の一つが卵子の老化と言われています。
一方、不分離が第一の要因ではないという論文もあり、まだ
要因を断定出来ていないようです。
私自身は、「私の卵さんも、老齢だったのね~」と
卵の老化説に一票なのですが、上記の例などから
「ダウン症の発生=高齢出産」というステレオタイプを
創り上げてしまうのは、違うと思っています
(私の思い込みも、こうしたステレオタイプから来ているのかな?
と思っています。)
日本産科婦人科学会の指針案には、新型検査の対象妊婦の
条件の一つとして、出産時に満35歳を迎えている者という
旨が書いてありましたが、その内容に疑問を呈する意見を、
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1、年齢をはっきりと書いてしまうことで、
「ダウン症の発生=高齢出産」というステレオタイプを
ますます助長させてしまう可能性があること!
2、若い方に安心感(←良い言い方が見つかりません)を
与えてしまう結果につながる可能性があること!
なので、年齢は記載しない方が良い旨を書きました。
結果、最終的な指針には、年齢は記載されませんでした。
(私の意見が採用されたとは思っていませんが・・・)
次回以降のこのカテゴリーでは、パブリックコメントに
書いた私の意見を中心に書いていきたいと思います。
お楽しみ~
「今日の良かった」
今日から午前保育となり、12時半には帰宅する
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2013年07月13日
ダウン症児は高齢妊婦のみに宿るのか?1
そんなことはございません
20代のママのママもいらっしゃいます。
でも、私自身、恥ずかしながら、おひーさまが生まれてからも、
高齢妊婦(だいたい37歳以降)にのみダウン症のある子は宿る
と、思い込んでいたのです
だから、お腹の赤ちゃんにダウン症があると知った時、
「本当に高齢(私の場合、老齢)妊婦の所にやってくるんだぁ~」と
感心したくらいでしたそして、「ってことは、ダウン症のある子の
ママ友とは、ジェネレーション・ギャップのない話が出来るんだぁ~」と
お得感も感じていたくらいでした
妊婦さんの母親学級の参加した時、「機関車トーマス」のことを、
「機関車やえもん」と言って、他の若いママ達から「???」
という視線を浴びたわたくし
(あ~、こういう所にジェネレーション・ギャップが出るのね~)と
ジェネレーション痛を肌で感じていたのでね・・・
「ダウン症のある子は、ママの年齢に関係なく生まれて来るんだぁ~」と
知ったのは、出産後約2カ月が経ってからのこと
おひーさまとお誕生日が10日違いのダウン症のある子のママと
始めて会った瞬間
(え~っ、どう見ても40歳近くには見えないんですけど・・・)
(どう頑張って見ても、30代前半にしか見えないんですけど・・・)
(よし!若く見える秘訣を聞き出しちゃおう)と心の中で
そのママとしばらく話していると・・・
ママ:「ダウン症児って、ひーままさんみたいに、高齢出産の人の所に来るん
でしょう?なんで、まだ30歳になったばかりの私の所に来たの~?」
私:「う~ん、私もそう思ってたんだけど・・・」
(あ~、やっぱり若かったんだぁ~!じゃぁ、ダウン症のある子は、
ママの年齢に関係なくやって来るってこと?)と心の中でビックリ
ママ:「この子のせいで、私はウツになったぁ~」
私:「・・・」
(それはどうかな?子供にダウン症があったことは、一つのファクターに
しか過ぎないと思うけどな・・・)と心の中でちょっと分析
ママ:「ひーままさんは40歳を超えて人生経験もあるから、障がいを
受け入れられるんですよ~!」
「私みたいに若い人は、みんな受け入れられないんですよ!」
私:「そうなのかな?」
(って言うか、「受容」にまで年齢のこと出されちゃうの~)と、
あまりにも年齢のことを言われると、さすがのドMも色々と疑いたくなる訳で・・・
障がいに加え2つの疾患を持っても無事に生まれて来てくれた
おひーさまを愛おしく思う私と、ダウン症を持った我が子を受け
入れられず、自分を「被害者!」と言うそのママとの会話の溝は、
結局、最後まで埋まらず・・・
人生初のママ友ランチは、とてもつまらないとなり・・・
でも、2番目に会ったママAさんも、当時は30歳前半だったけれど、
「受容」なんてさっさとしていました。「なぜダウン症のある子が来たの?」
な~んてセリフは、彼女の口からは聞いたことがありません。
彼女もWhyではなく、「How」の方で、愛おしい娘のための努力家
そのAさんからは見習う所が多く、ダウン症児のためのプレ幼稚園の
運営を一緒に出来ていたことがとても嬉しかったわたくし
逆に、私と年齢の近い方でも、我が子にダウン症があることを
受け入れられない方はいらっしゃいます。
「障がい受容」の背景には、年齢という単なる時間経過ではなく、
その時間の中で、何をどう経験し、どう理解し、どう自分の物
にして来たか等が密接に絡んでいるのだと思います。
「障がい受容」に、年齢は関係ないはずです
一方、ダウン症の発生と年齢には、関係があると思っています
ただ、ダウン症の発生率に関するデータは色々あって、
どれを信じて良いのか分かりませんが・・・
私自身は、おひーさまがお世話になった先生の新聞でのコメント
「晩婚化でダウン症の発生率は1/600になってきている」を
信じることにしております
これは、もちろん、あくまでも高齢妊婦だと、
「ダウン症の発生確率が高くなる!」ということで、
「高齢妊婦のみ!」ではありません
若い方にも、もちろん宿ります
私の「高齢妊婦のみ!」という誤解は、どこから来たんでしょうね・・・
次回の記事では、この辺りをもう少し掘り下げていきたいと思います。
って、また「ジェネレーション痛」の内容になりそうな予感も・・・
「今日の楽しかった」
ダウン症センターでのHip Hopのクラスで
楽しそうに踊っていたおひーさま。最年少なので、
他のお兄ちゃんやお姉ちゃんにも可愛がって
もらえてお得なおひーさま。一方、調子に乗って
一緒に踊って膝の痛いわたくしがおります(>_<)
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20代のママのママもいらっしゃいます。
でも、私自身、恥ずかしながら、おひーさまが生まれてからも、
高齢妊婦(だいたい37歳以降)にのみダウン症のある子は宿る
と、思い込んでいたのです
だから、お腹の赤ちゃんにダウン症があると知った時、
「本当に高齢(私の場合、老齢)妊婦の所にやってくるんだぁ~」と
感心したくらいでしたそして、「ってことは、ダウン症のある子の
ママ友とは、ジェネレーション・ギャップのない話が出来るんだぁ~」と
お得感も感じていたくらいでした
妊婦さんの母親学級の参加した時、「機関車トーマス」のことを、
「機関車やえもん」と言って、他の若いママ達から「???」
という視線を浴びたわたくし
(あ~、こういう所にジェネレーション・ギャップが出るのね~)と
ジェネレーション痛を肌で感じていたのでね・・・
「ダウン症のある子は、ママの年齢に関係なく生まれて来るんだぁ~」と
知ったのは、出産後約2カ月が経ってからのこと
おひーさまとお誕生日が10日違いのダウン症のある子のママと
始めて会った瞬間
(え~っ、どう見ても40歳近くには見えないんですけど・・・)
(どう頑張って見ても、30代前半にしか見えないんですけど・・・)
(よし!若く見える秘訣を聞き出しちゃおう)と心の中で
そのママとしばらく話していると・・・
ママ:「ダウン症児って、ひーままさんみたいに、高齢出産の人の所に来るん
でしょう?なんで、まだ30歳になったばかりの私の所に来たの~?」
私:「う~ん、私もそう思ってたんだけど・・・」
(あ~、やっぱり若かったんだぁ~!じゃぁ、ダウン症のある子は、
ママの年齢に関係なくやって来るってこと?)と心の中でビックリ
ママ:「この子のせいで、私はウツになったぁ~」
私:「・・・」
(それはどうかな?子供にダウン症があったことは、一つのファクターに
しか過ぎないと思うけどな・・・)と心の中でちょっと分析
ママ:「ひーままさんは40歳を超えて人生経験もあるから、障がいを
受け入れられるんですよ~!」
「私みたいに若い人は、みんな受け入れられないんですよ!」
私:「そうなのかな?」
(って言うか、「受容」にまで年齢のこと出されちゃうの~)と、
あまりにも年齢のことを言われると、さすがのドMも色々と疑いたくなる訳で・・・
障がいに加え2つの疾患を持っても無事に生まれて来てくれた
おひーさまを愛おしく思う私と、ダウン症を持った我が子を受け
入れられず、自分を「被害者!」と言うそのママとの会話の溝は、
結局、最後まで埋まらず・・・
人生初のママ友ランチは、とてもつまらないとなり・・・
でも、2番目に会ったママAさんも、当時は30歳前半だったけれど、
「受容」なんてさっさとしていました。「なぜダウン症のある子が来たの?」
な~んてセリフは、彼女の口からは聞いたことがありません。
彼女もWhyではなく、「How」の方で、愛おしい娘のための努力家
そのAさんからは見習う所が多く、ダウン症児のためのプレ幼稚園の
運営を一緒に出来ていたことがとても嬉しかったわたくし
逆に、私と年齢の近い方でも、我が子にダウン症があることを
受け入れられない方はいらっしゃいます。
「障がい受容」の背景には、年齢という単なる時間経過ではなく、
その時間の中で、何をどう経験し、どう理解し、どう自分の物
にして来たか等が密接に絡んでいるのだと思います。
「障がい受容」に、年齢は関係ないはずです
一方、ダウン症の発生と年齢には、関係があると思っています
ただ、ダウン症の発生率に関するデータは色々あって、
どれを信じて良いのか分かりませんが・・・
私自身は、おひーさまがお世話になった先生の新聞でのコメント
「晩婚化でダウン症の発生率は1/600になってきている」を
信じることにしております
これは、もちろん、あくまでも高齢妊婦だと、
「ダウン症の発生確率が高くなる!」ということで、
「高齢妊婦のみ!」ではありません
若い方にも、もちろん宿ります
私の「高齢妊婦のみ!」という誤解は、どこから来たんでしょうね・・・
次回の記事では、この辺りをもう少し掘り下げていきたいと思います。
って、また「ジェネレーション痛」の内容になりそうな予感も・・・
「今日の楽しかった」
ダウン症センターでのHip Hopのクラスで
楽しそうに踊っていたおひーさま。最年少なので、
他のお兄ちゃんやお姉ちゃんにも可愛がって
もらえてお得なおひーさま。一方、調子に乗って
一緒に踊って膝の痛いわたくしがおります(>_<)
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2013年07月09日
星に願いを!
一昨日の7月7日は七夕でしたね
7日の晩は、こちらは晴れていたので、ひこぼしさんと
おりひめさんは、出会うことが出来たことでしょう
日本は如何でしたか?
七夕は中国から来たのかな?と思うけれど、
香港では、特に七夕の催しはないようです。
一方の日系幼稚園では、季節の行事として
きちんと「七夕」を祝います。
園児達は、願い事を書いた短冊や、色を塗ったひこぼしさんと
おりひめさんの絵を笹に結んで、七夕を祝ったようです
と言っても、本物の笹は手に入らないので、他の父母会の方が
買い付けに行って下さったプラスチック製の笹です。
ずっと飾っておけるので、この方が良いなぁ~と思ってます
おひーさま自分自身の願い事は・・・
「お友達に優しくしてもらった時は、『ありがとう』と言える
ようになりますように!」というもの
(私が代筆?創作?致しました)
最近、「あ~と!」が言えるようになったおひーさま
この前も、うちで遊んでいたI君がおもちゃを渡してくれた時に、
「あ~と!」と言えて、S君も「『ありがとう!』だって!」と
子供にも理解出来る「ありがとう」を言えるようになったことが
嬉しかったわたくし
お友達にも年長さん、年中さんにも、ほんと~~~に
優しくしてもらっているおひーさま
その度に、「あ~と!」と言えたら、いいなぁ~という
親の願いです(←代筆ではないわな~)
午後からインターの日は、おひーさまをピックに行く訳ですが、
「はい、これっ!」と、いつもお友達たちがリュックや水着入れを
手渡してくれるのです。いつも同じ子という訳ではなく、
その日ごとに色々なお友達が持って来てくれます
インターまでの時間がないのに、階段を上りたがるおひーさまに
「ダメだよ!下だよ!」と言って、一緒に階段を下りてくれる
お友達もいたり、みんな本当に親切に優しくしてくれています
でも、おひーさまからの「あ~と!」はない訳で・・・
その分、私が「ありがとう」+投げキッス(←これは要りませんか・・・)
夏休み前最後のインターの日も、おひーさまをピックに行くと、
やっぱりお友達2人がリュックや水着入れを持って来てくれて・・・
おひーさま+大荷物で、園の目の前の道路を渡り、反対側に着くと、
「おひーさま~!バイバ~イ」と子供達の声
2Fのお教室の前のバルコニーに10人位のお友達が
ズラ~ッと並んで、大きく手を振っていてくれて・・・
インターの方しか見ていないおひーさまに代わって
「ありがとう~」「バイバ~イ」+高濃度の投げキッス×5
横断歩道のない所を渡ったので、
(うっ見られたか・・・)
「横断歩道のある所を渡りましょう!」
「信号をよく見てね!」
と、園では指導しているはず・・・
親が交通法規を破って、どうするっ
でも、インターのある日は、本当にバタバタで、
横断歩道のある所まで行く2~3分がもったいないのです。
インターは8月下旬まで夏休みなので、今は日系のみ。
その分、高濃度「あ~と!」をお友達に
言えるようになってくれるといいな・・・
因みに、「あ~と!」はまだ上手じゃないけれど、
私のキッスDNAは、受け継がれているようで・・・
(いや、都合の良いように受け継いだようで・・・)
先日、我が家に遊びに来てくれた同じ組のS君一家が帰る時、
「S君に『来てくれてありがとう』って言おうね!」と言ったら、
なんと!S君の唇にブチュ~~~だったおひーさま
男前S君フリーズ(←ごめんなさいね<m(__)m>)
確信犯の臭いが・・・
ブチュ~~~は高校生になってからでいいからっ!
今は、ちゃんと「あ~と!」って言えるようになろうね
これが、ママの七夕のお願い(星に願いを!)です
「七夕の日の良かった」
七夕に潮干狩りに行ってきました。
香港でも知る人ぞ知るスポットがあります。
貝はあまり取れなかったり、途中、雨に合ったり
だったけれど、潮干狩り(砂遊び?)を楽しんで
いるおひーさまがいて、良かった!!
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7日の晩は、こちらは晴れていたので、ひこぼしさんと
おりひめさんは、出会うことが出来たことでしょう
日本は如何でしたか?
七夕は中国から来たのかな?と思うけれど、
香港では、特に七夕の催しはないようです。
一方の日系幼稚園では、季節の行事として
きちんと「七夕」を祝います。
園児達は、願い事を書いた短冊や、色を塗ったひこぼしさんと
おりひめさんの絵を笹に結んで、七夕を祝ったようです
と言っても、本物の笹は手に入らないので、他の父母会の方が
買い付けに行って下さったプラスチック製の笹です。
ずっと飾っておけるので、この方が良いなぁ~と思ってます
おひーさま自分自身の願い事は・・・
「お友達に優しくしてもらった時は、『ありがとう』と言える
ようになりますように!」というもの
(私が代筆?創作?致しました)
最近、「あ~と!」が言えるようになったおひーさま
この前も、うちで遊んでいたI君がおもちゃを渡してくれた時に、
「あ~と!」と言えて、S君も「『ありがとう!』だって!」と
子供にも理解出来る「ありがとう」を言えるようになったことが
嬉しかったわたくし
お友達にも年長さん、年中さんにも、ほんと~~~に
優しくしてもらっているおひーさま
その度に、「あ~と!」と言えたら、いいなぁ~という
親の願いです(←代筆ではないわな~)
午後からインターの日は、おひーさまをピックに行く訳ですが、
「はい、これっ!」と、いつもお友達たちがリュックや水着入れを
手渡してくれるのです。いつも同じ子という訳ではなく、
その日ごとに色々なお友達が持って来てくれます
インターまでの時間がないのに、階段を上りたがるおひーさまに
「ダメだよ!下だよ!」と言って、一緒に階段を下りてくれる
お友達もいたり、みんな本当に親切に優しくしてくれています
でも、おひーさまからの「あ~と!」はない訳で・・・
その分、私が「ありがとう」+投げキッス(←これは要りませんか・・・)
夏休み前最後のインターの日も、おひーさまをピックに行くと、
やっぱりお友達2人がリュックや水着入れを持って来てくれて・・・
おひーさま+大荷物で、園の目の前の道路を渡り、反対側に着くと、
「おひーさま~!バイバ~イ」と子供達の声
2Fのお教室の前のバルコニーに10人位のお友達が
ズラ~ッと並んで、大きく手を振っていてくれて・・・
インターの方しか見ていないおひーさまに代わって
「ありがとう~」「バイバ~イ」+高濃度の投げキッス×5
横断歩道のない所を渡ったので、
(うっ見られたか・・・)
「横断歩道のある所を渡りましょう!」
「信号をよく見てね!」
と、園では指導しているはず・・・
親が交通法規を破って、どうするっ
でも、インターのある日は、本当にバタバタで、
横断歩道のある所まで行く2~3分がもったいないのです。
インターは8月下旬まで夏休みなので、今は日系のみ。
その分、高濃度「あ~と!」をお友達に
言えるようになってくれるといいな・・・
因みに、「あ~と!」はまだ上手じゃないけれど、
私のキッスDNAは、受け継がれているようで・・・
(いや、都合の良いように受け継いだようで・・・)
先日、我が家に遊びに来てくれた同じ組のS君一家が帰る時、
「S君に『来てくれてありがとう』って言おうね!」と言ったら、
なんと!S君の唇にブチュ~~~だったおひーさま
男前S君フリーズ(←ごめんなさいね<m(__)m>)
確信犯の臭いが・・・
ブチュ~~~は高校生になってからでいいからっ!
今は、ちゃんと「あ~と!」って言えるようになろうね
これが、ママの七夕のお願い(星に願いを!)です
「七夕の日の良かった」
七夕に潮干狩りに行ってきました。
香港でも知る人ぞ知るスポットがあります。
貝はあまり取れなかったり、途中、雨に合ったり
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2013年07月04日
羊水検査を考える
このカテゴリーの前回の記事で、新型検査では誤った陽性が
比較的少ないので、羊水穿刺をしなくて済むことの利点を
挙げました陰性と出て実は陽性のケースが、逆のケースより
10倍多いことには疑問が残りますが・・・
なので、羊水穿刺による破水のリスクを考えると、
私自身は、新型検査もありだと思っています。
これは、新型検査が「命の選択」に繋がるという意見とは、
全く別の次元での経験者からの強い想いです
私の場合、妊娠後期妊に娠糖尿病による羊水過多となり、
羊水を抜かなければ(羊水穿刺をしなければ)、破水のリスクが
あったし、逆に、抜くことでの破水のリスクもあったのです
でも、最終的には、かなりの過多となってしまい、
抜かざるを得なかった状態でした
そして、抜いた羊水の有効利用?として羊水検査を受け、
おひーさまにダウン症があると判ったという流れです。具体的には、
妊娠糖尿病の管理入院中の妊娠8カ月の時に、羊水穿刺が
行われ、出産のちょうど1ヵ月前に陽性であることを知りました。
妊娠8カ月位までは、羊水検査=中絶と思い込んでいた私
羊水検査で判ることは、染色体異常のみで、費用対効果が低い
(こんな時にも、損得勘定の出るわたくし)
破水のリスクは1/300で、ダウン症の発生率1/1000より高い
という2つの理由からも、「羊水検査なんて、死んでも受けな~い」でした。
でも、その考えを一変させたのが、外来の担当医で後に
帝王切開の執刀医となるI先生のお言葉
「お腹の赤ちゃんの十二指腸閉鎖がダウン症によるもの
なのかどうかを先に知っておくと、我々の対応も違います。
早期に色々と準備が出来ます。どうせ抜かなければならない
羊水です。それをそのまま検査に出しませんか?」
この説明で、羊水検査=命を守る手段!に変わりました
「赤ちゃんの命を守るための羊水検査だったら喜んで~」と、
まな板の上の鯉状態で臨んだ羊水穿刺は・・・
ほんと~~~~~~に怖かったです
何が怖かったのかというと・・・
エコーを見ながら、羊水を抜いているI先生の顔
「外来では、いつも穏やかで、優しい先生」
「でも、今日は真剣かつ強張った表情」
「それほどまでに危険なことをされてるってこと~?」
確かに、お腹の上には太~~~い注射が刺さっていて・・・
(羊水穿刺は意外に原始的で、注射で羊水を抜いてました)
「これって、感染のリスク大よね?」
「赤ちゃんが動いて、針に触れたら・・・?」
「あっ、だから、破水するのか・・・」
心の中で色々な独り言を何度も何度も叫んでいて・・・
「S先生が事前説明で、『仮に破水したとしても、赤ちゃんは
十分大きくなっているので、保育器の中で育ちますよ』って
言ってたでしょっ!だから大丈夫」
「うっでもまだ3月なので、早生まれになるのは嫌だな・・・」
「特に、障がいがあった場合、困るな・・・」
「っていうか・・・なんでS先生までいるの~」
「羊水を抜いているI先生だけでいいじゃない・・・」
先のことが考えられるようになったり、周りにも目を向けられるように
なったのは、少しずつ緊張が解けていった証拠だったのでしょう
がっ
またもや、私を緊張かつ恐怖に追い込んでくれたのは、
慌てて入ってきた看護師さんとI先生とのやり取り
看護師:「○○助産院から緊急搬送の要請が来ていますが、
受けてもいいですか?」
I先生:「今、手が塞がってるから、断わって!」
「え~~~~っS先生がいるじゃないですかぁ~」
「S先生、行って下さい。つっ立てるだけだから、行けるでしょ?」
「って、私が決めることじゃないけど・・・」
「市内で一番大きいこの大学病院に断られて、行く所あるの?」
I先生とS先生の顔を交互に見ながら、またもや大きな独り言
そして、大きな恐怖心again
羊水穿刺って・・・
緊急搬送の妊婦さんを断わってまで!
先生二人体制でやらなければないほど!
リスクの高い物なんだ~
この間、10分~15分位だったでしょうか?
無事に羊水穿刺を終えたものの、緊張と恐怖心からか、
喉カラカラ、ビチョビチョ検査着のまま、
車イスで病室まで運ばれるわたくしがおりました
私の場合は、羊水過多のため750mlも羊水を抜いたので、
(先生の予想より少なかったそうですが)羊水検査のための量と
比べて、時間がかかったし、リスクも高くなったのだとは思います。
ただ、お腹に針を刺して羊水を抜くという行為によるリスクそのもの
に大きな違いはないと思います。
I先生の仰った通り、事前にダウン症があることが分かっていたので、
出産前日には、NICUにおひーさまのベットが用意されているなど、
先生方も万全の体制で臨んで下さいました<m(__)m>。
私自身も、我が子にダウン症があることを知って過した出産までの
1ヵ月間は、色々な準備が出来て、非常に充実していました
「死んでも受けない!」と決めていた羊水検査は、私の場合、
結果的に、「命を守る手段」と化しました。
羊水過多という「災い転じて福となった」感じです
なので、今でも、染色体異常を調べるという目的のためだけには、
リスクの高い羊水穿刺に臨むことは、出来なかったと思っています。
そして、あれから4年以上経ちましたが、搬送を断わられた
妊婦さんのことは、未だに気になっています。
「今日の拍手」
父母会の会議の合間に、園外保育から
帰って来たおひーさまの姿を発見!
ゆっくりだけど一人で上履きに履き替え、
手すりを使って階段を上がって行く姿に、
「頑張ってるね~❤」と隠れて小さく拍手!!
ご訪問ありがとうございます。
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比較的少ないので、羊水穿刺をしなくて済むことの利点を
挙げました陰性と出て実は陽性のケースが、逆のケースより
10倍多いことには疑問が残りますが・・・
なので、羊水穿刺による破水のリスクを考えると、
私自身は、新型検査もありだと思っています。
これは、新型検査が「命の選択」に繋がるという意見とは、
全く別の次元での経験者からの強い想いです
私の場合、妊娠後期妊に娠糖尿病による羊水過多となり、
羊水を抜かなければ(羊水穿刺をしなければ)、破水のリスクが
あったし、逆に、抜くことでの破水のリスクもあったのです
でも、最終的には、かなりの過多となってしまい、
抜かざるを得なかった状態でした
そして、抜いた羊水の有効利用?として羊水検査を受け、
おひーさまにダウン症があると判ったという流れです。具体的には、
妊娠糖尿病の管理入院中の妊娠8カ月の時に、羊水穿刺が
行われ、出産のちょうど1ヵ月前に陽性であることを知りました。
妊娠8カ月位までは、羊水検査=中絶と思い込んでいた私
羊水検査で判ることは、染色体異常のみで、費用対効果が低い
(こんな時にも、損得勘定の出るわたくし)
破水のリスクは1/300で、ダウン症の発生率1/1000より高い
という2つの理由からも、「羊水検査なんて、死んでも受けな~い」でした。
でも、その考えを一変させたのが、外来の担当医で後に
帝王切開の執刀医となるI先生のお言葉
「お腹の赤ちゃんの十二指腸閉鎖がダウン症によるもの
なのかどうかを先に知っておくと、我々の対応も違います。
早期に色々と準備が出来ます。どうせ抜かなければならない
羊水です。それをそのまま検査に出しませんか?」
この説明で、羊水検査=命を守る手段!に変わりました
「赤ちゃんの命を守るための羊水検査だったら喜んで~」と、
まな板の上の鯉状態で臨んだ羊水穿刺は・・・
ほんと~~~~~~に怖かったです
何が怖かったのかというと・・・
エコーを見ながら、羊水を抜いているI先生の顔
「外来では、いつも穏やかで、優しい先生」
「でも、今日は真剣かつ強張った表情」
「それほどまでに危険なことをされてるってこと~?」
確かに、お腹の上には太~~~い注射が刺さっていて・・・
(羊水穿刺は意外に原始的で、注射で羊水を抜いてました)
「これって、感染のリスク大よね?」
「赤ちゃんが動いて、針に触れたら・・・?」
「あっ、だから、破水するのか・・・」
心の中で色々な独り言を何度も何度も叫んでいて・・・
「S先生が事前説明で、『仮に破水したとしても、赤ちゃんは
十分大きくなっているので、保育器の中で育ちますよ』って
言ってたでしょっ!だから大丈夫」
「うっでもまだ3月なので、早生まれになるのは嫌だな・・・」
「特に、障がいがあった場合、困るな・・・」
「っていうか・・・なんでS先生までいるの~」
「羊水を抜いているI先生だけでいいじゃない・・・」
先のことが考えられるようになったり、周りにも目を向けられるように
なったのは、少しずつ緊張が解けていった証拠だったのでしょう
がっ
またもや、私を緊張かつ恐怖に追い込んでくれたのは、
慌てて入ってきた看護師さんとI先生とのやり取り
看護師:「○○助産院から緊急搬送の要請が来ていますが、
受けてもいいですか?」
I先生:「今、手が塞がってるから、断わって!」
「え~~~~っS先生がいるじゃないですかぁ~」
「S先生、行って下さい。つっ立てるだけだから、行けるでしょ?」
「って、私が決めることじゃないけど・・・」
「市内で一番大きいこの大学病院に断られて、行く所あるの?」
I先生とS先生の顔を交互に見ながら、またもや大きな独り言
そして、大きな恐怖心again
羊水穿刺って・・・
緊急搬送の妊婦さんを断わってまで!
先生二人体制でやらなければないほど!
リスクの高い物なんだ~
この間、10分~15分位だったでしょうか?
無事に羊水穿刺を終えたものの、緊張と恐怖心からか、
喉カラカラ、ビチョビチョ検査着のまま、
車イスで病室まで運ばれるわたくしがおりました
私の場合は、羊水過多のため750mlも羊水を抜いたので、
(先生の予想より少なかったそうですが)羊水検査のための量と
比べて、時間がかかったし、リスクも高くなったのだとは思います。
ただ、お腹に針を刺して羊水を抜くという行為によるリスクそのもの
に大きな違いはないと思います。
I先生の仰った通り、事前にダウン症があることが分かっていたので、
出産前日には、NICUにおひーさまのベットが用意されているなど、
先生方も万全の体制で臨んで下さいました<m(__)m>。
私自身も、我が子にダウン症があることを知って過した出産までの
1ヵ月間は、色々な準備が出来て、非常に充実していました
「死んでも受けない!」と決めていた羊水検査は、私の場合、
結果的に、「命を守る手段」と化しました。
羊水過多という「災い転じて福となった」感じです
なので、今でも、染色体異常を調べるという目的のためだけには、
リスクの高い羊水穿刺に臨むことは、出来なかったと思っています。
そして、あれから4年以上経ちましたが、搬送を断わられた
妊婦さんのことは、未だに気になっています。
「今日の拍手」
父母会の会議の合間に、園外保育から
帰って来たおひーさまの姿を発見!
ゆっくりだけど一人で上履きに履き替え、
手すりを使って階段を上がって行く姿に、
「頑張ってるね~❤」と隠れて小さく拍手!!
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