2012年09月27日
祝!3歳5ヵ月

香港で3歳5ヵ月を迎えたことになります

まぁ、毎月27日は恒例の?親ばか記事なので、
つまらないと思います

って、いったい何回書いてるの?

またまた先にお断わりしておきますね<m(__)m>
今日は、実家と香港で過ごしたこの約1ヵ月の
おひーさまの成長を3つご紹介しますね

その1.かけっことおしっこ
実家で暮らしていた時の最良の遊び相手が
ひーじじだったことは何度か書いてきましたが、
特に楽しんでいたのが、ひーじじとのかけっこ

ひーじじの「よ~いドン!」、ひーばばの「早い!早い!」に
いい気になって、私が手にするゴールテープにダッシュ

香港の我が家の廊下でも、一人かけっこをやっています

どこで覚えたんだか、ちゃんと「位置について」のポーズもします。
今日も私の「よ~いドン!」で20回くらい走っていました。
(走っていると言っても、歩きに毛が生えた程度だけど

「よ~いドン!」と何回も言わされるこっちの身にもなって
頂きたいんですけど・・・
でも、かけっこの成果が出ているのがチッチ


実家でも、いきなりトイレに走っていったかと思うと、
子ども用便座を便器に乗せ、おまたポンポン


そして、ちゃんと「し~」としたもんだから・・・
「この子は利発じゃ~!」が始まったひーじじ

と、ひーじじのじじバカぶりを、ほんの少し懐かしく思いながら
別の部屋で洗濯物を畳んでいたら、今日もおひーさまが
ダダダダっ



「チッチ?」と便座に座らせると、すぐにポットン

大きい方でした

我慢していたのか、気付くのが遅かったのか・・・
いずれにしても、だいぶトイレトレーニングが進んできています。
そう言えば、今日は一枚もオムツを汚さなかったね

入園前までにオムツが取れてくれると、嬉しいひーままです

その2.おひーさまのレジスタンス
香港に入る前日、おひーさまが知恵熱を出したことは前回の記事で
書きましたが、これは一種のレジスタンス

これが香港入りしてからは、断食というかハンガーストライキに
変わったので、本当にびっくりでした

胃袋製の脳ミソのおひーさまが3日間位、
ほとんど食べなかったのです。
(おひーさまを知っている方、びっくりでしょう?)
と~っても美味しいチャーハンのお店でも、お粥のお店でも、
「やら!」「や~ら!」を連発して、レンゲに口を付けない

最初に連れて行ったローカルフードのお店の刺激が強すぎたか?
と思って、少し高級なレストランに連れて行っても、同じ・・・

我が子の発熱は、「ど~せ知恵熱よ!」と思えても、
食欲がないことは、相当心配だった訳で・・・

でも、5日目くらいから、元通りバクバク食べ始めました

日系のラーメン屋さんでは、小さなどんぶりを持ち上げて
残ったスープを全て飲み干していました

(まるで食べさせてなかったみたいじゃないの~

ひーぱぱの座右の銘「腹が減っては、戦ができぬ!」なのか、
「腹が減っては、レジスタンス

とりあえず、ホッとしています

その3.おひーさまの日課
香港での生活が始まってから、おひーさまの日課も
変わりました。朝食を終えると必ずお散歩タイムに

玄関の所(こちらはドアを開けたら、すぐダイニング)に
二人分のクツを出し、自分の分を一生懸命履こうとしながら、
「ま~ば!」、「ばばっ!」(テレビまで消しちゃって・・・)
あんまりうるさいので、顔を洗わず出かけることもある私

おひーさまは散歩もさることながら、一番嬉しいのは、
マンションの玄関にいるコンシャルジュの方が
「Good Morning!」とドアを開けてくれること

ニコニコしながら、頭をペコリ

その後は近くの公園をあっちへテクテク、こっちへテクテク

他のマンションの中の公園の中に入って行ってしまうことも・・・
一番笑えたのは、おば様3人組が太極拳?をやっているのを
見て、自分も太極拳もどきのポーズを真剣に取り始め

おば様達、大爆笑



言葉は通じないけれど、「一緒にどうぞ!」みたいな・・・
毎朝、毎朝、こんな感じで、おひーさまにとっては、
刺激がテンコ盛りの香港生活のようです

でも、やはりレジスタンスも続いていて、「赤ちゃん戻り」
というか「ママじゃなきゃダメ!」モードで、金魚のフンのように
くっつかれています


日本にいた時は、後追いもほとんどしたことがなかったのに・・・
刺激があって楽しいことも多いけれど、子供心に新しい場所に
対する不安もたくさんあるのでしょうね。
おひーさま、時間をかけて少しずつ慣れて行こうね


「楽しいことも多いけど、不安もたくさんあるの」by姫
近くの公園にて
「今日の幸せ

食器棚の配送&組立に来たお兄さんが
男前若人だったこと!こんがり焼けた
上半身裸姿で作業をしていて、
「目の保養」だけではなく、「背中の包容」を
したかったワタクシ(笑)

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2012年09月23日
祝!!初!香港ブログ

少なくとも5年間の香港生活が始まりました

16日に香港入りしていたので、1週間経ってのアップですが・・・
本日、やっとネットの環境が整いました

尖閣諸島のことから、早く近況報告をしたかったのですが・・・
ご心配下さった皆様、本当にありがとうございました<m(__)m>
でも、香港では大きな影響はなく、少なくとも私達には今の所、
全く影響はありません


日本での生活とあまり変わらず、逆に便利なことが多くなりました

まぁ、日本で住んでいた所が田舎だったというのもあるけれど・・・
香港の方々はとても親切で、特に子連れにはとても優しく、
声をかけて下さったり、順番を代わって下さったり・・・
まだ一週間しか経っていないけど、感謝したことが何度もありました。
香港についての記事は、「香港指南」というカテゴリーを設けたので、
そちらで色々と書いてきますね

本当は日本最後の15日に、「いざ


タイトルの記事をアップする予定だったのですが・・・
なんと!おひーさまが発熱


救急外来に行ったりで、とてもアップする余裕はなく

一時は飛行機に乗れないんじゃないか・・・と、
ひーじじ、ひーばば、ひーぱぱが心配する傍らで、
一人「知恵熱説


風邪もほとんどひかない子だし、過去に知恵熱を3回
(心臓手術の時に2回、予防接種の時に1回)出しているので、
なんだか自分に都合の悪いことが起きそうな時には
「知恵熱スイッチ



なので、そんなおひーさまを傍らに、高座に上がっちゃいました

日本最後の日に、地元の調布で講談の舞台があったのです。
有終の美


創作「ダウン症講談」をご披露させて頂きました。
因みに、これまでの高座の中で、最高の出来


(またまた自己満モード

この時の様子は、また別の記事で書きますね

おひーさまの様子が変だったのは、最後の通園となった14日のこと。
母親達は摂食の勉強会に出るため、この日は母子分離となり・・・
いつもだったら、「ママ、いってらっしゃ~い

この日は珍しくドアの所で、「ば~ま!」「ま~ま」と泣き叫んでいて

そのうち治まるだろう位に、たっくさんお勉強させて頂いたわたくし

しかし、結局、1時間以上泣き続けていたそうで・・・

頂いた卒園カードのおひーさまは、泣きはらした顔で写っていて・・・

でも、泣きたかったのは、私の方だったんだけどなぁ~

前回の記事「涙そうそう・・・」で書いたダウン症専門プレ幼稚園と
同じように、PTを含めて3年間通い続けた療育センターにも
思い出がたっくさんあるんだよ~

献身的にサポートして下さったセラピストの方々や
保育士の先生方、励まし合った通園のママ友達・・・
できれば、もっともっと時間をシェアーしたかったんだよ~

担任の先生が涙ぐみながら見送って下さった姿、
目に焼き付いて、一生忘れられないよ・・・
ママ達も、私達のために送別会を開いてくれて、ありがとう

心のこもった一枚一枚のカード、私達の宝物だよ

と、色々思い出すと、あ~、PCの画面がにじんでくる・・・
はいっ、近況報告モードに

おひーさまは、この14日辺りから自分の身に何か起こりそうだと、
動物的感


翌16日には平熱に下がり、無事、香港入りすることができました

無駄な抵抗は止めたかっ?

がっ・・・

やはり、環境にはまだまだ適応できていないようで、
色々とレジスタスをされたり、妙に甘えられています

まぁ、時間が解決してくれるでしょう

出発前は仕事関係や育児関係で本当に忙しかったけれど、
こちらに来てからの方が時間が取れるはずなので、
ブログの更新頻度も高まると思います

メッセージやメールを下さった皆様、
ネット環境が整ったので、少しずつリターンしてきますね

「今日のお得

段ボール山脈と格闘して痛めた腰のマッサージを
近くのお店に受けに行ってきました。45分で約2000円!
技術もVery Good! 完全個室でとても清潔なお店!
さすが!香港だわ~!!

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2012年09月12日
涙そうそう・・・
昨日は、最後のダウン症児専門のプレ幼稚園でした
前々回の記事で書いた「残念なこと・・・」の一つは、
来年3月にみんなと一緒に卒園させられなかったこと
今回の記事は、起業に関連したある日の出来事を書こうと
思っていたけれど、こちらを先に書かなければ・・・
今日が最後!と分かって登園すると、駅からの道も愛おしく・・・
よく2年半も通ったよな~とちょっと自分を自分で褒め・・・
(褒められるのが嫌いなドMでしたよね?)
ID取得に時間がかかるので、香港に行ってすぐに幼稚園に
入れるとは思っておらず、「一人プレ幼稚園」のビデオ撮影を
するため、久し振りにお教室に入る私。
おひーさまは、朝の挨拶のダンスを楽しく踊り、
「他のお役も私にやらせろ~」くらいの勢いで、
お教室を楽しんでいる
今日が最後!だなんて当然、分かっていないご様子
そんな姿を見ると、涙そうそう
年のせいか、涙腺が弱ってきていて、涙そうそうそう・・・
そんな時に思うのは、おひーさまが入園した日のこと
やっと首がすわった状態で、寝てるんだか起きてるんだか・・・
とりあえず、おひーさまを抱っこしたまま参加し、
前で発表するお兄ちゃん、お姉ちゃんを見て、
「うちの子もあんな風になれるのかしら?」と不安を覚えた日
あれから月日は流れ・・・
「他のお役も私にやらせろ~」状態までに
たくましく成長したおひーさま
当時はミルク&離乳食だったけれど、今では食べない高校生の
お弁当くらいは食べている胃袋製の脳ミソの持ち主
(本当に十二指腸閉鎖の手術を受けたんですか~?)
そんなおひーさまは、卒園というこの佳き日に、
やっぱり食事で騒ぎを起こし
って、おひーさまが悪いんじゃないけど・・・
「おひーさまのお母さん、お弁当は?」と先生。
母子分離状態なので、おひーさまのカゴに
先にオムツなどと一緒に入れたはずなのに・・・
(ないっ、入れたのは幻想?
)
(やばい・・・最後の日にお弁当を忘れたなんて最悪
)
とドキドキながら、他の子のお弁当を覗いて歩くと・・・
Hちゃんが超まずそうなお弁当の前にいて・・・
(やだ~、Hちゃんのママも料理下手なんだぁ~
)と、
ちょっとだけ、ほくそ笑んでみたワタクシ
しか~し、なんか見覚えがあったので、老眼の目で凝視すると・・・
ワタクシが作ったものでした・・・
おひーさまとお名前が似ているので、先生が間違えてました。
因みに、Hちゃんのお弁当も他の子の物も、すご~く美味しそうで、
ママの愛情たっぷりって感じで、涙そうそう・・・
今日が最後!なのに、自分の料理下手を再確認して、涙そうそう・・・
別の意味での涙そうそう・・・をしていると、終わりの会が始まり・・・
またまた来週~
で、元気に手を振るおひーさまを見ると、
「この曲も今日が最後か・・・」と、またまた涙そうそう・・・
終わりの会の最後に、先生方のお計らいで
おひーさま一人の卒園式が開かれました
もう、涙そうそう・・・
卒園証書、プレゼント、フエルトのケーキを頂くおひーさま。
当然、ケーキが一番のお気に
K先生からは「おひーさまのことは、心配していません!」と
言われ、突き放されたような、嬉しいような・・・
でも、K先生から太鼓判を押された位に思って、
いざ香港さ~
S先生から頂いた手紙には
「ちょっと早目のご卒園、おめでとうございます」と
そうだよ!半年早くなっただけ
N先生のメールには、
「離れていても、プレ幼稚園の仲間は家族みたいなもの」と
戦友?みたいなママ友達とも、メールでもSkypeでも
繋がっていられる時代だよ
O君ママが「猿岩石とネットのお陰で、国境の壁が低くなった!」
って言ってたもんね
でもでも、2年半の思い出の一つ一つは、
やはり涙そうそう・・・
おひーさまと私のかけがえのない宝物
この宝物を持って、いざ香港
って、まだ日本にいますよ・・・
今週は、お別れweek
あと、何回、涙そうそう・・・をするのかな?
「今日の幸せ」
今日は地元のプレ幼稚園の最後の日でした。
おひーさまは園庭でよく遊び、お教室でのプチ
レース(鉄棒や平均台)を楽しんでいました!
歩行が出来るようになってから、色々なことに
挑戦していて、この成長っぷりがまぶしい母です♪
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2012年09月07日
残念なこと・・・2
諦めなければならなかったもう一つのこと・・・
それは、起業

昨年10月の誕生日の記事中で、
内閣府の社会起業プランコンテストで
優秀賞

具体的な内容はずっと書けずにいました。
優秀賞と起業資金を頂戴できたプラン名は、
「Eki De Slow〜駅の中に障がい者が働くカフェを創ろう!〜」
その名の通り、駅などの人通りの多い場所に、障がい者が働く
カフェを創って、障がい者の雇用及び理解を促進しよう

障がい者の偏見が存在する背景には、
「知らない!」があると、
障がい児の母になる前から常々思っていました。
だったら、その姿を積極的に見せて行けば良い

障がい者の「見える化」、「見せる化」をしよう

でも、「見せる化」という表現には、何となく抵抗があるので、
「魅せる化


障がいというハンディーを抱えながらも、一生懸命
働く障がい者の姿に魅せられる人の多いのでは?
という意味を込めてのことです。
また、「三方宜し


自分:障がい者自身が賃金を得られる

相手:お客さんが障がい者の働く姿に魅せられる

世間:所得税や法人税が支払われる

そして、より多くの方にその姿を知って頂くには、駅など人通りの多い所に
開店するのが有効



ひーぱぱさんのように、マシンガントークの奥さん

「しばし、ここで癒されてから帰宅しよう!」と改札前のカフェに入り、
例えば、ダウン症者がゆっくりと

「どうぞ~!」と最高のスマイル

帰宅した途端、吸い取られるであろうエナジー


でも、飲食経験のない私(飲食業のコンサル経験もない)が
いきなりJRなどをピンポーン


なので、まずは商店街の中に、障がい者の働くカフェをオープン
させよう

矢先の海外赴任命令でした

トホホ・・・
1年だけ回して、誰かに経営を任せようか・・・
でも、その誰かって誰?
私自身は1年しか回せないのに、開店するって無責任よね?
単身赴任という言葉が出たり引っ込んだり・・・

最終的には、「家族で暮らしたい」という思いに勝るものはなかった・・・
ということです

当然、起業資金も希望していた額より、かな~り削減されました

でも、その金額の中で行ったのが、福祉作業所見本市です

常々、福祉作業所で働く方々の低工賃に疑問を持っていたからです。
(東京都の場合、1ヶ月の平均工賃はわずか1万2,000円

以来、福祉作業所で働く方々の工賃をどうアップさせるかに
シフトチェンジ


今年度もヤマト福祉財団の助成金を頂き、都内の福祉作業所の
試食会→アンケート調査→商品開発&福祉作業所フェスタを
行いました。その模様はおいおいアップしますね

香港にも、福祉作業所のような物があることは確認済みなので、
今後は、日本と香港の作業所のコラボ事業を展開するのも、
おもしろいかもしれませんね

いずれにしても、時差1時間、飛行機で4時間半の外国!
しかも、イギリスと中国という二カ国の福祉制度を知っている外国!
その香港から、日本の福祉制度を見つめてみるのは、有益

というより、かなりお得


次回の記事では、「Eki De Slow

「Eki De Slow


「今日の成長

今日は療育センターのプール日でした。
園庭でのビニールプールにはなかなか
入りたがらなかったおひーさま。でも、
今日の大きなプールでは浮輪と私に身を任せ、
イルカのように?ス~イスイ泳いでいました。

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2012年09月02日
残念なこと・・・

結婚したての頃は、「今日も新地でしたか~

な~んて、いちいち腹を立てていた時期もあったけれど、
おひーさまが生まれてからは、寝た子を起こされたくないので、
午前様をされるより、どこかへ泊まってもらう方が嬉しかったワタクシ

それが、香港の赴任が決まってからはセリフは・・・
「あちらでは午前様でも、Peggy様とでもLinda様とでも
ど~ぞ仲良くしてくださいませ」
「おひーさまと私は、日本で二人で暮らします!」
「単身赴任の方が、気が楽じゃありませんこと~?」
それに対して、ひーぱぱは・・・
「でも、母ちゃん、香港のエステやマッサージは安くていいよ!」
「それに、やっぱり飲茶は最高だそうだよ~!」
(うっ、そうなの・・・

と、結局、胃袋製の脳ミソに負けて、香港行きを決めたワタクシ・・・

というのは、1/4くらいで、やっぱり家族で暮らしたいのが一番の理由

でも、単身赴任という文字が浮かんでは消えていたのも、本当

なぜならば、香港に行くことで、諦めなけらばならないことがあるから・・・
特に、2つのことは、断腸の思い


でも、「残念

と、45年の人生の中で、初めて心の底から実感しています。
まず1つ目は、ダウン症専門のプレ幼稚園を卒園できないこと

来年3月中旬に控えていた卒園式!もちろん、その頃は香港です。
卒園式では、卒園児が一人一人楽器を持って、「森の音楽隊」を
演奏するのです。一人一人の課題発表もあります

また、10月には運動会、12月にはクリスマス会と、
これからのシーズンの方がイベント盛りだくさんになる訳で・・・
卒園を控えた子が優先的にお役をするので、
「来年こそは、おひーさまが~~~~



「うちの子がっ、センターよ~~~



と、他の子&ママを密かに威嚇

生後11ヵ月の時から通い始めているので、
本当に色々な思い出があるのです

香港に行って割とすぐに開催される運動会だけでも思いは深く・・・
1歳5カ月で参加したかけっこは、ハイハイも出来ていなくて・・・
前から「おひーさま!」と声をかけても、ニコ~っ


2歳5カ月の時は、先生に両手を持ってもらってゴールイン

娘の頑張りにウルウルだったワタクシ・・・

そして、3歳5カ月の今年は、ゆっくりかけっこで、ゴールイン

したんだろうな・・・
考えただけでも、涙が出て来る・・・

卒園してから香港に行こうか?
ひーぱぱには少し淋しい思いをさせるけど、単身赴任じゃないし

でも、1年近く離れることになっちゃうしなぁ~

と、色々と思案し、悲喜こもごも・・・
そして、自分の気持ちを整理させた打開(苦肉)の策は・・・
香港のプレ幼稚園や幼稚園で、同じような体験をさせればいい

香港に着いて、まずスタートするのは、おひーさまの幼稚園選び
になりそうです

2つ目は、起業を先延ばししたこと

次回の記事では、私の起業プランの話を書いてみたいと思います

「今日のラッキー

実家の水道修理に来て下さった方が男前若人

トキオの長瀬にちょっと似ている!
「お兄さん、何やってるのかな~?」と、さも
おひーさまが気になっているようなふりをし、
何度も何度も作業を覗きにいったワタクシ・・・
子供をダシにしててでも、プチ幸せを味わいま~す!

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