2013年06月27日
祝!4歳2ヵ月
まぁ、毎月27日は恒例の?親ばか記事なので、
つまらないと思います
って、いったい何回書いてるの?
今月は、3つの成長?を「○○適齢期」で御紹介したいと思います
1.お手伝い適齢期
最近のおひーさまは、やたらとお手伝いをしたがります。
洗濯物を干すのを手伝ってくれたり、たたんでくれたり、
買って来た物を運んでくれたり、食器を運んでくれたり・・・
特に、食後の食器を「はい、ど~じょ!」と一つ一つ
キッチンのパパに手渡すのが、だ~い好き
自分の背より高いテーブルの上の重たい?食器を
取る→運ぶ→渡すが、自分の中でも一つの自信となり、
「お姉さん感」を持ち始めているのだと思います
実際は、汁が残っているどんぶりを運んでいて、
こぼしたこともあるし・・・
洗濯物もたたんでいるのではなく、丸めて形状を
変えただけなんだけど・・・
結果はどうであれ、「お手伝いしたい」という気持ちが育っていること、
社会性が身に付いて来ていることを、褒めてあげなきゃですよね
2.お着替え適齢期
日系幼稚園ではお着替えが多く、おひーさまも先生に
手伝ってもらいながら、頑張ってお着替えをしているようです
その影響は家でも出ていて、パンツやパジャマの下などを
自分でよく履いて、手伝うと怒りだします
後ろ前に履いたり、後ろが十分上がっていないこともあるけれど、
「姫、とっても上手に着られたわ~」と自画自賛のご様子
一方、かぶり物はまだまだ苦手で、顔が出たのはいいけれど、
「両手はどこから出したらいいの~?」状態・・・
でも、顔だけ出た状態(ムスリムの方のような感じ)の自分が
面白いのか、うっとりなのか(←基本、ナルシストです)
おひーさまドレッサーで、姿をチェックしてケタケタ
まぁ、確かに笑えるんですけどね・・・
3.コーディネート適齢期
お着替えが出来るようになってきたのと並行して、
洋服のコーディネートも始めたおひーさま
自分の物だけでなく、私の物を選んでくれることもあります。
やっぱり、女の子なんですかね~
おひーさまの好みは、私とはかなり違っているようで、
「どっちの方がいい?」と2種類のTシャツを出すと、
必ずと言っていいほど、私が嫌いな方をChoice
私のお気に入りのシャツやスカートを出すと、
「No!」「No!」
私からすると「これっ?」というセンスの悪い
ズボンを選んで嬉しそうに履き出します。
因みに、私がよく着せているのはピンクです。
昔、グレーのワンピを着せて、義母に会った時、
「女の子は、ピンクだよ~!」と言われたのもあるし、
なんとなく、ピンクだと無難なように感じでいるのだと思います。
先日、インターの先生に「おひーさまは本当にピンクが好きなのね?」
「いつもピンクだし、今日は全部ピンクよね?」と言われて、
「そうかしら~?」と思って、見てみたら、帽子、Tシャツ、ズボン、
リュック、水筒、靴下、くつのぜ~んぶピンクでした
「ママのコーディネート、姫のセンスじゃないの!」
「見てなさ~い!いつの日か、素敵なおひコレを披露するわ~!!」
こんな母への抵抗なのか?おひーさまはピンク系の色は
選ばず、ブルー系が好きなようです。
先日、料理を作っていたら、後ろを「キャハハハハ~」という
雄たけびと共に通り過ぎて行ったおひーさま
「なに?」と手を休めて覗いてみると、おひーさまドレッサーの前で、
「おひコレ」(おひーさまコレクション)を吟味していて・・・
タンスから自分の好きな服を引っ張り出して、着ていたようです
「うふふ・・・やっぱり、姫のセンスって最高❤」
「みなさま、おひコレは如何かしら~?」
4歳3カ月のおひーさまは、どんな「おひコレ」を
披露しているのでしょうか~?楽しみ楽しみ~
「今日の良かった」
今日は日系幼稚園の園外保育で飛び箱や
トランポリンなどに挑戦したおひーさま!
だいぶ足腰がしっかりして、運動にエキサイト❤
している姿が見れた良かった!!
ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しているので、下のバナー
をクリックして頂けると励みになります♪
↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓↓
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
2013年06月24日
やっぱり、出た・・・
今日も明け方から、凄い雨の音がしていたので、
起きるとすぐに、テレビを凝視のわたくし・・・
というのも、豪雨警報の「赤雲マーク」や「黒雲マーク」、
または台風警報のシグナル3以上が出てていると、
日系もインター幼稚園も、臨時休園になってしまうからなのです
最近も、最大級の「黒マーク」が3年ぶりに発令されて、
おひーさまに、ず~~~っとくっ付かれていた私
おひーの居ぬ間の洗濯が出来なくなる・・・
「赤雲」も「黒雲」もイヤッ
でっ、テレビを凝視な訳です
幸いなことに、今朝のマークは一番軽い「黄雲マーク」
でも、「赤雲」に変わったら、途中降園になる可能性も・・・
そんなことを考えながら、マンションの玄関を出ようとすると、
すご~~~い雨
掃除のおばちゃんも広東語で、
「あら~、ちょうど降って来ちゃったわね~」と!
(←こう言ったに違いない)
バス停までは3分位だけれど、凄い雨なので、パパに抱っこして
もらおうと思っても、おひーさまは「No!」「No!」
昨日、市場で買ったプリンセスの傘を差して歩きたいのです
上手に差せない上に、水たまりに行きたがる訳で・・・
子供って、どうして水たまりが好きなんでしょうかね~?
おひーさまとのバトルを繰り広げながらも、
バスマザーに預けたら、こっちの物
おひーの居ぬ間の洗濯のスタートでございます
バスを見送りながら、私がいつもニコニコしているのは、
これで、約5時間のお一人様タイムを味わえるから
がっ、見送って2時間位経って、マークが黄から赤に~~~
「やっぱり、でた・・・」
「ということは、日系幼稚園から時短の連絡網が回ってくるわ・・・」
と、連絡網と携帯を傍に置くわたくし
お昼を食べずに降園とかだったら、お一人様タイムが削られるぅ~
子供の安全より、自分の時間の方が大切なわたくし
結局、14時で降園になるため、課外授業などがなくなるという連絡で、
課外を取っていないおひーさまには、関係な~し
いつも通りのピックなので、お一人様タイムは1分たりとも減らない
次の方への連絡は、妙に明るい声なわたくし・・・
今後の雨脚を考えて、ちょっと早目のお一人様ランチは・・・
なかなか上品な感じの近所のベトナム料理店で
ここのフォーには、ハーブがたくさん入っているためか、
な~んか癒されるのです味も、いと宜し
正に、おひーの居ぬ間のフォーに舌鼓
しかも、隣の席には英国人らしい男前若人が2人
株の話しをず~~~っとしていて、
そんな貴方達に、「かぶりつきた~い」
「舌鼓を打ちた~い」と、一人おやじギャグに、
「おっさん街道、まっしぐらだわ~」と、
一人突っ込みを入れている私がおりました<m(__)m>
こんなお一人様タイムを堪能させて下さっている
日系幼稚園には、本当に感謝でございます<m(__)m>
因みに、連絡網が回り終わった頃、警報自体が解除されました
こんなもんなんですかね~
「今日の良かった」
日系幼稚園の帰りのバスでは必ず
寝て帰って来ていたおひーさま(>_<)
でも、今日はパッチリお目目でご帰還!
幼稚園生活に慣れて来ているってことかな?
ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しているので、下のバナー
をクリックして頂けると励みになります♪
↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓↓
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
2013年06月19日
新型検査~若干の疑問~
持っていたのは、その検査方法(メカニズム)
分析に少しだけ係わったことのあるわたくし
導入の是非や「命の選択」という倫理的な視点からではなく、
分析はどういう風にするんだろう?と思っていました。
な~んとなくこういうことなのかな?と解ったのは、
昨年11月の講演会「日本産科婦人科学会公開シンポジウム」と
「母体血を用いた新しい出生前遺伝学的検査に関する指針(案)」
からです。以下、抜粋
「母体血を用いた新しい出世前遺伝子学検査は、母体血中にある
胎児由来のcell-freeDNAを母体由来のDNA断片とともに網羅的に
シークエンスすることにより、各染色体に由来するDNA断片の
量の差異を求めそれらの比較から、胎児の染色体の
数的異常の診断に結び付けるものである。」
「したがって母体血を用いた新した新しい出生前遺伝学的異常の
対象となるのは、染色体の数的異常であり、現在普及している
技術は、染色体のうちの特定の染色体(13番、18番、21番)に
対するものである。」
これで解りました(←たぶん・・・)
要するに、絨毛の量での推察・確率ということで、
羊水検査のような配列ではない訳です。
だから、「偽陽性」という表記なのだと思います。
同時に、新型検査は数的異常なので、同じダウン症でも
転座型(5%)、モザイク型は網羅できないということです。
21トリソミーばかりに目が行きがちですが・・・
因みに、「染色体」は、フランスの染色屋の息子さんが染料で
色付けしたことに由来しているそうです。
今の羊水検査の分析方法は具体的に知らないのですが、
やはり、何らかの方法で染色体をビジュアル化するのでは
ないか?と考えています。分析者はそこから色々な結果を
判定するのではないか?とも思っています。
検査を受けた人は、難しい分析方法を知らなくとも、
配列で示された結果を見れば、一目瞭然!
検体の取り間違えでもない限り、信じざるを得ない訳で
(「陽性」を「陰性」と見誤って伝えた医師もいるそうですが・・・)
私の羊水検査の結果にも、染色体の21番目に3つのマーク
(配列)が付いていたので、「納得しました」という感じで・・・
というより、以前から本などで見ていた物と全く同じだったので、
「本当にこういう物が渡されるんだな~」とか感心していて・・・
一方、量の比較であれば、機械のメンテナンス状況などもあって、
誤差が出やすいので、その辺りはどう判断してるんだろう?
99%って数値は、誤差を考えたら、どうなんだろう?
誤差率は意外と高いんじゃないかな~?などと、
メカニズムを知ると、今度は2つ目の疑問が湧いて来ました
そんな時に目にしたのが毎日新聞の地方版
米国での検査実績では、以下のような結果が出ていたそうです。
「陰性」を「陽性」と誤った率が約1000人に1人
「陽性」を「陰性」と誤った率が約100人に1人
・1/100だったら、ダウン症の発生率1/1000よりずっと高い確率よね?
・誤った陽性が比較的少ないので、羊水穿刺をしなくても済むのはいいよね?
・でも、「陰性」と言われて、「陽性」だった場合のショックは大きいよね?
今は、こんなことを考えると共に、検査結果の信ぴょう性に
若干の疑問を抱いています
(数値のトリックもあるとは思うけど・・・)
でも、一番関心のあることは、同じ検査だと思われるけど、
「陰性」と言われて、実は「陽性」だった方が
10倍高いのはなぜ~ということ
新型検査に関しては、まだまだ勉強不足なので、
これからも色々調べて、自分なりに新しく解ったことが
あったら、シリーズ終了後にもUPする予定です
「今日の楽しかった」
今日は幼稚園のママ友とのランチ会でした。
ジャッキー・チェン御用達のお店での飲茶
(特に、チャーシュー)が美味しく、色々な
話題に花が咲き、楽しい一時でした♪
ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しているので、下のバナー
をクリックして頂けると励みになります♪
↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓↓
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
2013年06月16日
感覚の違い?国民性の違い?
pre-schoolといって、正に学校への準備プログラムです。
個人個人の学習といった要素が強く、日系幼稚園のような
「みんなで何かする」という雰囲気はあまりないのです
日系とインター幼稚園の内容は、本当に全く違います。
英国の小学校は5歳から入学するので、4歳になると、
preparation for primary(小学校への準備)
プログラムが始まります
おひーさまも4歳になったので、一応、内容を尋ねた所、
スーパーバイザーのTさんは・・・
Tさん:「読み書きが中心で、文章を書いてみんなの前で、
発表することもあるわ・・・」
私:「(読み書きだなんて)Impossible~」
Tさん:「Say! Difficult」
そうなんです・・・
impossibleは、全否定
difficultは、今は難しいけど、将来は分からない
という意味を含んでいるので、Tさんの言う通りなんです
知的障がい故に、特に読み書きは難しいとは言われている
けれど、だからと言って全否定はないぞ~
と、自分にダメ出しのひーまま
現に、最近、おひーさまはひらがなに興味を持ち始めて、
お風呂のひらがな表の文字を指さしては、何か言っています。
「う」が好きで、「お」を指しても「う~!」だけど・・・
でもでも、Preparation for primaryはやはり難しいので、
当分の間、今のpre-schoolに籍を置かしてもらうことに
したけれど・・・
impossibleではなくdifficultだ~と思いながら過していて、
「(似て非なることだけど)うっ、これは真似できない」と思ったのが、
同じインターの英国人のAちゃんママとの会話
Aちゃんは、いつもおひーさまにとても優しくしてくれて、
よく世話も焼いてくれるので、有り難く思っていました
お礼と共にAちゃんママに、
私:「A is smart!(Aちゃんは頭がいいですね)」
(一瞬、置いてから)
Aちゃんママ:「Yeah, she is smart!」
私:(うっ、そう来たかっ)
「そんなことないわよ~」と来ると、信じ込んでいた私
自分の子を「頭が良い」とはっきり言えてしまうのは、なぜ~
おひーさまのことを褒められると、嬉しくても素直に、
「そう!うちの子、すごいでしょ?」な~んて、とても言えず・・・
必ず「いえいえ・・・そんなことないですよ」と否定
これって日本人特有の謙遜なのか
わたくし特有のドMから来るものなのか・・・
そう言えば、日系幼稚園のプレに通っていた時も・・・
アンパンマンの歌に合せて、ご機嫌良く踊っていたおひーさまを見て、
Kちゃんのメイドさん(あまさん)が・・・
メイド:「Your daughter is clever.」
私:「Sorry?」
私にとってのcleverは、「勉強が出来る」という感覚で、
smartは、「自頭が良い」という感じなのです。
(英語本来の意味は違うかもしれないけど・・・)
だから「Sorry?」と聞き返してしまった訳で・・・
メイドさん曰く、先生と全く同じように踊っている
おひーさまにビックリしたそうなんです。
まぁ、ダウン症のある子の得意技だもんね~
と、考えている間も、Aちゃんママのトークは続いていて・・・
ママ:「Aは頭が良くてね。スーパーに買い物に行くと、 『ママ、
こっちの方が安わよ~!』って、品物を持って来てくれるの」
「あっ、でも、弟のLは、そんな姉を見て育ったせいか、もっと頭が
良いと思うの・・・歩き出したのも早かったしね」
私もいつかAちゃんママのようになってみたい・・・
と、心の片隅で思うものの、ドMは褒められることが大の苦手
それは、自分自身のみならず、家族全員に及んでいる訳で・・・
でも、「苦手」=difficultで、impossibleではない訳だし
インターで「ohisama is so sweet」などと言ってもらえると、
小さい声で、「Thank you」と言えるようになった私もいるし
褒めて下さってるんだもん、恥ずかしくても「Thank you!」だよね?
でも、「ありがとう!」と日本語では素直に言えない私もいて・・・
これからも、impossibleは使わず、difficultとThank youの言える
ひーままでありたいと思っております
「今日の良かった」
先週は風邪をこじらせて「干物女(-_-;)」
状態だったので、足つぼマッサージと
かかとの角質取りをしてもらって、
「老女☆」くらいには回復できて良かった!!
(←やっぱり、ドMだ・・・)
ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しているので、下のバナー
をクリックして頂けると励みになります♪
↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓↓
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
2013年06月11日
新型検査~私が理解したこと~
昨年8月末に新型検査の報道がなされてから
約9カ月(←私の在港期間とほぼ同じ)が経って、
この検査について、理解できたことも増えました
今日は理解したことを少し整理したいと思います。
まず、新型検査と書いていますが、実際は
「母体血を用いた新しい出生前遺伝学的検査」
というのが正式な名称
一般の診察ではなく、全国14病院と共同で行う「臨床研究」の
一環なので、誰でも受けられるという物ではない。
当初は35歳以上という条件も付いていたようだが、
最終的には記載されていない。
(記載してしまうことでの懸念を、日本産婦人科学会の
パブリックオピニオンに書いたのが採用された)
そんな訳はないと思います
これまでの血清マーカーが科学物質(ホルモン)を対象とした
検査だったのに対して、新型は遺伝子検査である。
これまでが確率であったのに対して、今回は、
あくまで精度の高い「非確定的検査」
この「非確定的検査」というのが実はミソで、
陽性が出た場合は、結局、羊水検査
(羊水を抜く)をしないと、確定しない訳で・・・
一番最初の報道では、血液だけで99%ダウン症などが判る
と書かれていただけで、羊水検査の必要性をうたった物はなく、
この点からも、マスコミの報道に疑問を感じています。
「血液だけで、よく判るな~?」
「検査のメカニズムを知りたいな~?」
と香港に渡ってからも思っていました。
羊水検査の必要性をを知ったのは、
一時帰国していた昨年11月のこと
「な~んだぁ」
「結局、羊水検査をしなくちゃいけないんじゃん」
「じゃぁ、意味ないじゃん」
そう思った背景には、あの恐ろしい羊水穿刺
(羊水を抜くこと)の体験があるからです。
体験者がゆえの想いです
羊水穿刺に関しては、このカテゴリーの次々回の記事
「羊水検査を考える」で書きたいと思っています
新型検査で判るのは、13トリソミー、18トリソミー、
21トリソミーのいずれもトリソミー型の染色体異常のみ。
・平均的な遺伝子を持った人は誰一人いない
・先天的遺伝子異常は3~5%の確率で発生する
・21トリソミー(ダウン症)は、そのうちわずか0.1%
・ダウン症は、知的障がいのわずか10%
上記の事実から考えると、新型検査を受けた所で・・・
という感覚も正直、抱いてしまいます
(受けた方に対してではなく、「自分だったら・・・」です)
その他の事例や視点から、「安全・安心とは何か?」という
記事も書いてみたいと思っています
また、新型検査の正確さ(検査方法)にも若干の疑問が
あります。当初は99%の確率と記されていた数値が
70%台に修正されていたと日本の友人から聞きました。
(自分の目で見た訳ではないので、断定的には書けませんが・・・)
ただ、陰性を「陽性」と誤った率より、陽性を「陰性」と誤った率が
約10倍弱という記事は読んでいるので、やはり99%というのは
有り得ないのかな?と思っています。検査方法に関する記事は、
このカテゴリーの次回に書きます
約1ヵ月前のニュースソースなので、若干古いのですが・・・
新型検査が導入されてから約1ヵ月で441人が受診し、
結果が判明した257人中、「陽性」は9人だったそうです。
内訳は、21トリソミーが6人、18トリソミーが3人。
13トリソミーや判定保留はいなかったそうです。
2012年の出生数は103万7000人
ダウン症の発生率は、どの国でも平均的に1/1000。
日本では、最近1/600になって来ているという記事も読みました。
ということは・・・
今回の新型検査を通して見えて来たことを、
様々な視点から、書いて行きたいと思っています。
お楽しみに~
「今日の良かった」
おひーさまをインターに送り届けた途端、大雨に!
香港では豪雨警報が出ると、休校になるので、
「送った者、勝ち!」とちょっとVサイン状態でした。
ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しているので、下のバナー
をクリックして頂けると励みになります♪
↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓↓
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
2013年06月05日
「おばあちゃん」って言ったの誰っ?
おひーさまと登園できるのです
先日の初ミーティングの時も、おひーさまと一緒に乗り込めて
「何でママが一緒なの?でも、姫、うれしい~」という感じで、
何だかよく分からないおひー語をペチャペチャ喋っていて
隣の席は、同じマンションのMちゃんとIちゃん兄弟。
Mちゃん:「ねぇ、Mのカチューシャ、すてき?」
私:「うん!素敵だね」
「なんでカチューシャって、言うか知ってる?」
「それはね・・・蚊注射だから」
「蚊がブ~ンと来て、注射するからなの!」
カチューシャの片方を持って、Mちゃんの腕を刺すフリをするわたくし
Mちゃん:「え~~~~っ?あはは」(←健気にウケてくれた・・・)
ここ3カ月位で、最大のおやじギャクでございました<m(__)m>
次のバス停で乗ってきた年長さんは・・・
「そこ、あたしの席!なんで座ってるの~?」
おひーさまは、いつも一つ前の席で、常に香港人の
バスマザーさんが傍らにいて下さるのです
私:「ごめんね。今日は父母会のお仕事で幼稚園に行かないと
いけないから、今日だけここに座っててもいい?」
3番目のバス停から乗ってきた年長さんは私の後ろの席で、
「ねぇねぇ、これママが先生に書いた手紙」
私:(個人情報ですから、見たくないんですけど)←心の中で・・・
年長さん:「はいっ!」後ろから手紙が出て来る訳で・・・
私:「ママ、きれいな字ね」←読んでません・・・
年長さん:「30日はJ(弟君?)の誕生日なの~」
「私、インターに行くのよ~」
「見て!見て!プリキュアのシール貼ったの~」
ず~っと私にお話ししてくれていて・・・
バスマザーさんも運転手さんも香港人なので、日本語が通じる
大人が乗っているのが嬉しいのか、5~6人が一斉に色々なことを
好き勝手に話しかけてくる状態・・・
「あの~、わたくし、聖徳太子さんじゃございませんので~」
5番目のバス停から乗って来た年長君は・・・
「な~んで、乗ってるの~?」
私:「何ででしょう?!」
「では、ここで問題です私は誰でしょう?」
「1番.実はこう見えて、大きい幼稚園児!」
「2番.今日からみんなの先生になる!」
「3番.父母会のお仕事で幼稚園に行く!」
「さぁ~、何番でしょ~」
年長君:「そんなの、3番に決まってんじゃん」
超冷めてる・・・と思いながらも、
「大当たり~」と言った瞬間
「ねぇねぇ、おひーさまのおばあちゃん」
(「おっ、おばあちゃん」だと?)
後ろを振り向こうとすると・・・
Mちゃん:「あ~っMのカチューシャがぁ~~~」
私:「どっ、どうしたの~?あぁ、糸がほつれちゃったのね・・・」
「大丈夫!こうやって巻き巻きすれば・・・」
「でっ、あたし、おひーさまのおばあちゃんじゃなくて、ママなのっ」
(「おばあちゃん」って言ったの誰っ?」←心の中で)と、
犯人探しをするため、後ろを振り向くも、時、既に遅し・・・
子供たちは違うことを口ぐちに言っていて・・・
「おばあちゃん!」なんて言ったことも忘れてるご様子
まぁ、同級生の中に既におばあちゃんはいる訳だし・・・
最近、ほうれい線が深くなった気がするし・・・
なんと言っても、子供は正直だし・・・
こんなことを、ママ友の一人に愚痴ったら、
「え~っひーままさん、若く見えますよ」って・・・
最近、知ったのですが、「若く見える」は褒め言葉ではないそうで
傷口に塩を塗りこまれたような・・・
な~んて、ドMは思わない訳で
10月で47歳になるわたくし・・・
金曜日も父母会のミーティングで通園バスに乗る訳で・・・
今度は何を言われるのやら・・・
楽しみのような怖いような・・・
「今日のダブルお得」
昨晩から片頭痛気味だったので、マッサージへ。
おひーさまが日系幼稚園に行き始めたので、今までの
倍の時間での施術!かつ午前中はディスカウント料金!!
グリグリ揉んでもらって、片頭痛もス~ッキリ~♪
ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しているので、下のバナー
をクリックして頂けると励みになります♪
↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓↓
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
2013年06月01日
新型検査を巡る報道に関して
「立つ鳥、超跡を濁す」状態だったわたくし・・・
そんな中、NHKのお昼のニュースで、「血液検査だけで、
ダウン症などが判る検査が実施される」との報道が
「何、それ?」
「クアトロ検査とは別物?」
「何を唐突に?」
という印象を持ち・・・
「羊水検査を受け胎児がダウン症と判って出産した女性」の
意見が聞きたい!という取材申し込みが多数来て、
超跡を濁す状態で、多忙だったけれど、
可能な限りお答しました
それは、新型検査に関して、ど~の!こ~の!!言うためではなく、
(この時は詳細な分析方法を理解していなかったので、
勉強不足という意味で何も言えなかったのですが・・・)
また、検査を受ける方に対して、ど~の!こ~の!!というためでもなく、
同様に、「陽性」で中絶を選択する方に対して、ど~の!こ~の!!と
いうためでもなく・・・
ただただ、ダウン症のことを正しく伝えて頂きたかったからです
時として、間違った報道(つい最近も「ダウン症という病気」と
書かれていました)をしている機関があるので、
それが故に、不本意な選択をする人が出ること
だけは避けたいという思いからでした。
「人生最低最悪の日々」にご登場頂いているO医師のように、
「ダウン症児は20歳まで生きられない!」とか、
「将来、肢体不自由になる!」とか、
こちらの方が赤面してしまうような間違った情報を
平気で言ってしまう無知な医師もいる訳で・・・
正しい情報を知った上での選択と、
間違った情報を信じての選択では
その後の生き方に、違いが出て来ると思うのです
そのために、自分自身の出産体験や日頃のおひーさまの
話を中心にさせて頂いたという感じです
等身大のダウン症児のことを語らせるのなら、医師でもなく、
学者でもなく、その親御さん達が最適なはず
「多忙だけど、頑張って話ま~す」とお答しました
ただ、1社だけO医師とのバトルだけを面白可笑しく書こう
とした所があって、今、伝えたいのはそんなことじゃない!と
ギャンギャン抗議し、記事を撤回させました
この件もあってか、新型検査を巡る報道機関の伝え方や
その目的(何を知りたかったのか)には正直、
疑問を持っています
香港に来てからは、日本産科婦人科学会論理委員会の
「母体血を用いた新しい出生前遺伝的検査に関する指針(案)」に
関して、締め切りギリギリでパブリックコメントを送りました
また、たまたま一時帰国していた時に行われた講演会
「日本産科婦人科学会公開シンポジウム」から、新型検査の
内容がかなり整理され、理解できたと思っています
新カテゴリー「新型検査から考える」を創ったので、
インタビューの内容、パブリックコメントの内容、
シンポジウムの内容を網羅した形で、今月から
10回シリーズくらいで書いて行きたいと思います
おひーさまがダブルスクールに行ってくれるようになったので、
だいぶ自分の時間も取れ始め、園ママ生活にも慣れて来たので、
書いていけるとは思うのですが・・・
ど~なることやら・・・ですが、頑張りますね
「今日の贅沢」
香港はここ数日快晴で、干していた
おひーさまのお布団はフッカフッカ!!
ベランダのある方が珍しい香港で
お布団を干せて、太陽の香り
たっぷり嗅げる贅沢を味わいました!!
ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しているので、下のバナー
をクリックして頂けると励みになります♪
↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓↓
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村