2010年09月13日
ひーまま怒る!1
「ひーまま怒る!」とか書くと、「大魔神怒る!」みたい
だけれど、疑問に思っただけでなく実際に注意したこと
などを書いていこうと思っています。
その栄えある?第一段は「エレベーター」
おひーさまが生まれて、前抱っこやベビーカーで
出掛けることが多くなってから、エレベーターを
利用することがかなり増えました。
都心に出掛ける時は、駅にエレベーターがあるか、
場所はどこかなどを入念に調べてから出掛ける
ことも多くなってきました。
母になる前は、ダイエットのこともあるので、
よっぽど疲れていない限り、駅ではエレベーターなど使わず、
階段で上り降りするのが当然!と思っていました。
エレベーターを使う人は、「お年寄り」、「体の不自由な方」、
「乳幼児を連れた方」と勝手に定義しているので、
この方以外の人が乗ってしまったために、該当者が乗れない場合は、
ひーままの導火線に火が付き始める訳です
先週の土曜日、おひーさまとお泊まり会に行くため、
調布駅北口のエレベーター乗り場に行くと、
30代~40代の酔った男性3人がエレベーターの前にいる。
「お三方、まさか、エレベーターに乗りませんよね?」と
口を開きかけた所で、エレベーターが来てしまい
1人の男性は「僕、階段で行きます」と言ったものの、
あとの2人はまんまと乗り込んでしまう
その後ろにはベビーカーの赤ちゃん&ママ、ひーまま&
ベビーカーのおひーさま、おじいちゃん3人
私達が乗らなければ、おじいちゃん2人が乗れそうだったので、
「どうぞ!」と譲ろうかとも思ったけれど、
「これは、おかしい!」
だって、若い男性2人が乗り込んだために、おじいちゃん2人が
乗れなくなっているんだもの
「この人達にきちんと言わなくては」
ということで、同じエレベーターに乗り、
乗れなかったおじいちゃん二人に会釈して改札階へ。
(「何で私が謝ってんのよ~!」って思ったけれど・・・)
改札階では猛ダッシュして、男性3人組に声を掛けるひーまま
「すみません!エレベーターでなく、階段で行くべきではないですか?」
「あなた方2人のために、おじいちゃん2人が乗れなかったんですよ!」
「未だお若いお二人のために、お年寄り2人が乗れないのはおかしいですよね?」
大きな男性3人(階段で行った一人も合流後)は口々に、
男性1:「すっ、すみません・・・その通りです」
男性2:「ほんと気付かず、申し訳ありません!」
(私に謝られたって・・・おじいちゃん達に謝ってよ!)
男性3:「いや~慣れてなくて・・・」
ひーまま:「慣れじゃなくて、モラルの問題ですよね?」
(ひーまま、怖っ!)
男性達:「仰る通りです!」「ほんと恥ずかしいです!」などなど・・・
これを中央改札のまん前で、繰り広げているのは超目立っていて
小さな女性(156cm)に、大きな男性3人が謝っている・・・
分かって頂いて、次に生かしてもらえれば嬉しいだけなのに、
3人がず~っと謝っているので、
「何があったんだろう?」と注目される
ひーまま、相当、怖かったんだな・・・
変な正義感と言われてしまえば、その通りだけれど、
「おかしいことは誰にで言う」を貫いています
(屈強な男性だけは例外だけれど・・・)
気付けば、高校生くらいからずっとやっています
母となってからは、頭が24時間「母」なので、
中高校生も注意するようになってきていて・・・
でも、これも私の強みの一つなので、これからも
どんどん注意していくと思います
調布辺りで、子連れのおばちゃんが「大魔神!」みたいに
怒っていたら、ひーままだと思って下さい
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