2010年09月20日
貯愛が減る時3
実母によって、貯愛が1ヵ月分引き出されたこと(貯愛が減る時1)と
貯愛が3カ月分引き出されたこと(貯愛が減る時2)で、詳しく書きましたが、
今日は、ワースト1の貯愛1年分お引き出し
小学校3年生の3学期が終了し、ひーまま的には
可も不可もない通信簿をもらいました。
「まぁ~、こんなもんかなぁ・・・」位の自己評価
ところが、家に帰って母に通信簿を見せると、
途端に顔が曇って、大きな溜息をつかれました
ママが大好きな子供は、ママに嫌われないように、
一生懸命訴えます!
「4年生になったら、頑張るから!」
これに対して母は・・・
「もう聞き飽きた!」
「もう期待していないから!」
この時の部屋の様子や母の顔は、今でもありありと思い出されます。
子供だったので、難しい表現は出来なかったけれど、
「もう期待していないから」=全否定
もの凄いショックな言葉でした
ママに嫌われたくないので、たぶん、
4年生からは一生懸命勉強したと思います。
でも、成績は決して良かった訳ではないので、
母の望むような成績を修めることはなかったと思います
成績は悪かったけれど、就職してず~っと働いて、
税金もきちんと納めて来たんだから、いいじゃん
と、母の寝顔を見ながら、積年の恨みを呟くこともあり・・・
それが母となり思うことは、
「母は私に何を望んでいたんだろう?」
「母の思い通りの娘に育てたかっただけではないのか?」
(手先が器用で、成績が上位で、女子大に入学するなど・・・)
Himama who study hard.「よく勉強するひーまま」
Himama who can speak English.「英語を話せるひーまま」
など「関係代名詞whoの後に色々付く感覚が大切だったのでは?」
でも、ひーまま的には、
Himamaの後ろに何も付かないひーままを見てもらいたかった
もちろん、難しいとは思うけれど・・・
母も初めての子育ててで迷ったことは多かったと思うけれど・・・
Himama, Good
その存在だけで十分
その存在が可愛い
という感覚で接して欲しかったんと思います。
幸いなことに、一緒に暮らしてた祖母が、
Himama,Good
ひーまま/ひーまま
で接してくれていたので、グレなかったんだと思います
(この辺りのことは、「Do動詞の子育て!Be動詞の子育て!!」
で近々詳しく書きますね。)
と、またまた積年の恨みモードで、
マイナスオーラを出しまくってしまいました<m(__)m>
いけない・・・いけない・・・
大切なことは、「母のふり見て、ひーままのふり直せ!」なので、
Ohisama,Good
をひーままがしていけばいいのです
今はどうか分からないけれど、ひーままの時代の通信簿は
相対評価だったと思うので、おひーさまはにはひーままが
絶対評価したおひーさま/おひーさまの通信簿(賞)を渡しま~す
「一人で学校に行けましたで賞」
「給食を残さず食べたで賞」
「お友達できたで賞」
などた~くさんの賞を渡すことが出来そうです
ひーままの想像力のない頭(筋肉製)で考えたので、
こんな賞はどう?というコメントを頂けたら嬉しいです
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