2011年04月01日
有り難いという言葉
大学生の時に行った講演会の講師が
「有り難いというのは、有ることが難しいことなんですよ」
としみじみと何度も何度も繰り返していたのを・・・
「当たり前じゃん!国語の授業じゃないんだから・・・」
と半分、呆れながら聞いていた私
アジアの開発問題に関する講演会に来たはずなのに、
国語っぽい話をされたことと、なかなか本題に入って
もらえなかったことにイライラしていたのでしょう・・・
でも、講師は開発途上国では、有ることが難しいこと
(例えば、蛇口をひねれば水が出る、スイッチを押せば電気が付く)が
日本ではいとも簡単に出来てしまうことに疑問を呈していたのでしょう。
年をとって少しは人間が丸くなったのか、
仕事一本だったのが母となって、少しは人間が丸くなったのか、
あれから20年以上の月日が流れて、やっと講師の言わんと
したことが理解できたように思います
そして、何より東日本大震災で多くの方が亡くなったり、
行方不明になっている中で、おひーさまやひーぱぱと
日々を過ごせている!このことこそが
有り難いことなんだと認識するようになりました。
今日の東京地方は本当にお天気が良くてコートも着ずに
おひーさまとお出かけできる程の温かさでした
ベビーカーを押しながら、太陽の麗らかな光を浴びて、
「こうしておひーさまと過していられるということは、
本当に有り難いな(有ることが難しいな)」と・・・
そもそも・・・
自分の妊娠を知った時に(妊娠チェッカーで陽性が出た時)、
「来月で42歳の私が妊娠できるなんて、なんてありがたいの~」、
「信じられな~い!」「有りえな~い」と思い・・・
おひーさまの十二指腸閉鎖の手術が無事に終わった時に、
「命をつないでもられて、なんてありがたいの~」と感謝し・・・
(オペに入るまで、胃と十二指腸が繋がっていないだけでなく、
小腸などがない可能性もあると言われていたので尚更)
十二指腸閉鎖以外に心臓に穴が開いていると言われた時に、
「二つも疾患があっても、この子は生まれて来たかったんだ!
生まれて来れたこと自体が、ありがたいんだよ~」、
「どんなことがあっても、この子を大切に育てて行こう!」と決意し・・・
と妊娠、出産を経て「有り難いこと」を噛み締めてきたはずなのに・・・
日々の忙しさからか、この言葉の本当の意味が消えかかっていた私
これからは日々ではなく、
一瞬一瞬に「有り難さ」を感じて行けたらいいなぁ~
「今日の有り難い」
今年度の通園の新担任から電話がありました。
優しそうな先生で、前から気になっていた方!
おひーさま!やったね!!
今年度も頑張って、通園に通おうね!
通園に通えることは、有り難いことなんだから・・・
ご訪問ありがとうございます<m(__)m>
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