2011年04月23日
2008年12月下旬~1月上旬 性別判明
この記事は回顧録です。
2008年の年末には、お腹の赤ちゃんの胎動を日に日に
感じるようになっていました
最初はスライムがべちょ~とお腹を移動する感じだったのが、
お腹の中で金魚が跳ねる感じになっていました。
胎動はだんだん激しくなって、妊娠後期にはサンドバック
に
されている・・・と思うほど
ある助産師は「ダウン症児はその性格からお腹の中でも大人しく、
胎動はほとんどない」と断言していたけれど、おひーさまに
関してはそんなことはなく、他のダウン症児ママでも胎動を
感じていた人は多いです。
胎動は母体の感じ方によるのだな~と思っています
(この助産師のことは、設定予定の「反面教師な人々」
というサブカテゴリーで、いずれ詳しく書きます)
年が明けた2009年1月1日0時!
近くで花火が上がった時、こんなことを自分に誓いました
「お腹の赤ちゃんがダウン症であろうがなんであろうが、
しっかり産んで、大切に育てて行こう
」
毎日のように感じる胎動を通して、お腹の赤ちゃんのことを
本当に愛おしく感じるようになっていたのだと思います
そして、年明け早々の1月7日は性別判定のエコー診断でした。
これまで診察には一度も付いて来なかった夫が午前休を取って
エコーに付き合うと言い出す
彼にとって、お腹の赤ちゃんは「女の子でなければならない」
一方の私は、男の子希望
お互いに女の子と男の子の名前まで勝手に決めていて・・・
私の中では「絶対に男の子!」という根拠のない確信
があって、
1月7日で白黒(勝負)をつけてやる~
くらいの勢いで臨んだ所・・・
技師さんが様々なチェックをして下さった後に、
「性別を知りたいですか?」と・・・
私より先に、夫が「はいっ!」
でも、大切な所をお腹の赤ちゃんが手で隠してしまっていて
「いや~ん!って隠してますよ」と技師さん。
(それって、女の子みたいじゃない・・・)と思った時、
「うん!女の子です!うん、うん・・・」と技師さん
これを聞いた時の夫は大きくイエ~イ
まるで勝負に勝ったかのように・・・
一方の私は「なんで~?」「いや、男の子だって!」と認めたくない
友人や知人などから「ひーままは男の子のママって感じ!」
と言われて来て、すっかりそう思いこんでいたのかもしれない
帰りのバスの中で、ニコニコ
している夫を見て、
何だか全てが夫の思い通りになっているような気がして、
憎たらしい
私は悪阻で苦しんだのに・・・
都内の大学病院では人生最低最悪の日々を過ごしたのに・・・
でも、この6カ月のエコーでは特に悪い所見は見当たらず、
都内の大学病院で大騒ぎされた頸部浮腫もすっかり
きれいになくなっているとのことだったので、
良しとしよう
と、意外と切り替えの早い妊娠6カ月のひーままでした
「今日の有り難い
」
昨日、おひーさまとお出掛けをして新宿駅から
京王線に乗った所、左側の靴を履いていない・・・
訓練用の物なので、結構高価なのです(涙)。
「もう出てこないだろうな~」と思いながら、
京王線の遺失物係に電話をしたら、「届いてますよ~!」と。
「有り得な~い!」「奇跡的!」と思うと同時に、
届けて下さった方に感謝!感謝!!
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2008年の年末には、お腹の赤ちゃんの胎動を日に日に
感じるようになっていました

最初はスライムがべちょ~とお腹を移動する感じだったのが、
お腹の中で金魚が跳ねる感じになっていました。
胎動はだんだん激しくなって、妊娠後期にはサンドバック

されている・・・と思うほど

ある助産師は「ダウン症児はその性格からお腹の中でも大人しく、
胎動はほとんどない」と断言していたけれど、おひーさまに
関してはそんなことはなく、他のダウン症児ママでも胎動を
感じていた人は多いです。
胎動は母体の感じ方によるのだな~と思っています

(この助産師のことは、設定予定の「反面教師な人々」
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年が明けた2009年1月1日0時!
近くで花火が上がった時、こんなことを自分に誓いました

「お腹の赤ちゃんがダウン症であろうがなんであろうが、
しっかり産んで、大切に育てて行こう

毎日のように感じる胎動を通して、お腹の赤ちゃんのことを
本当に愛おしく感じるようになっていたのだと思います

そして、年明け早々の1月7日は性別判定のエコー診断でした。
これまで診察には一度も付いて来なかった夫が午前休を取って
エコーに付き合うと言い出す

彼にとって、お腹の赤ちゃんは「女の子でなければならない」

一方の私は、男の子希望

お互いに女の子と男の子の名前まで勝手に決めていて・・・
私の中では「絶対に男の子!」という根拠のない確信

1月7日で白黒(勝負)をつけてやる~

技師さんが様々なチェックをして下さった後に、
「性別を知りたいですか?」と・・・
私より先に、夫が「はいっ!」

でも、大切な所をお腹の赤ちゃんが手で隠してしまっていて

「いや~ん!って隠してますよ」と技師さん。
(それって、女の子みたいじゃない・・・)と思った時、
「うん!女の子です!うん、うん・・・」と技師さん

これを聞いた時の夫は大きくイエ~イ

まるで勝負に勝ったかのように・・・
一方の私は「なんで~?」「いや、男の子だって!」と認めたくない

友人や知人などから「ひーままは男の子のママって感じ!」
と言われて来て、すっかりそう思いこんでいたのかもしれない

帰りのバスの中で、ニコニコ

何だか全てが夫の思い通りになっているような気がして、
憎たらしい

私は悪阻で苦しんだのに・・・

都内の大学病院では人生最低最悪の日々を過ごしたのに・・・

でも、この6カ月のエコーでは特に悪い所見は見当たらず、
都内の大学病院で大騒ぎされた頸部浮腫もすっかり
きれいになくなっているとのことだったので、
良しとしよう

と、意外と切り替えの早い妊娠6カ月のひーままでした

「今日の有り難い

昨日、おひーさまとお出掛けをして新宿駅から
京王線に乗った所、左側の靴を履いていない・・・
訓練用の物なので、結構高価なのです(涙)。
「もう出てこないだろうな~」と思いながら、
京王線の遺失物係に電話をしたら、「届いてますよ~!」と。
「有り得な~い!」「奇跡的!」と思うと同時に、
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