2011年04月03日
2008年11月中旬 謝るくらいならっ!
おひーさまの出産するまでの記録を綴っている
「おひーさまと出会うまで」の更新が1ヵ月以上滞っていました
前回は、妊娠14週の時に転院した市内の大学病院のI先生から
お腹の赤ちゃんは誕生死に至ることが多い13、18トリソミーではない!
と言われたことを書きました。
I先生からは都内の大学病院から紹介状を取って
来ないと今後は診ないと言われ・・・
都内の大学病院はO医師から執拗に中絶を迫られ、
人生最低最悪の日々を過ごした場所!
「今は足を踏み入れたくない!」「どうしよう・・・」と悩みながら、
分娩予約を取って帰宅するのでした
帰宅して夫にその旨を話すと、会社がわりと近いので、
自分が代わりに紹介状を取りに行ってくれるという
人生最低最悪の日々を過した都内の大学病院に
行きたくないという以前に、悪阻が酷くて、とても都心まで
出られる状態になかったので、本当に助かりました
そして、紹介状をもらって来た夫の口からは意外な言葉が・・・
それは、最初に誕生死のことを説明し、私が母子手帳を取りたい旨を伝えたら、
「まぁ、記念に取っておきたいのだったら、いいかもしれませんね・・・」と言ったK医師のこと!
「K先生、謝っていたよ」
「我々も言い過ぎたって!」
「奥様の意思を尊重すべきだったって!」
なんでも、受付で紹介状だけもらって帰ろうとしたら
K医師に別室に通されて言われたそうで・・・
これを聞いて、「やっと分かったか~」と少し嬉しかったけれど、
「謝るんなら私に謝ってよ~」
「貴方に謝られても、私の気が済まない」
「K医師じゃなくて、O医師に謝ってもらいたいんだけどっ」
「って言うか、謝るくらいなら最初から、中絶を強要しなければいいじゃん」
と、「本当に悪阻に苦しむ妊婦さんですか?」と聞かれても
仕方ないほど大きな声で怒るひーままがいました
こちらが正しいこと!筋が通ったこと!謝罪してもらったこと!に
(O医師は分かっていなかったみたいだけれど・・・)
気を良くしたこともあってなのか、あれほど酷かった悪阻が・・・
なんと妊娠15週を迎えた朝、きれ~いに
なくなったのです
「今日の有り難い」
ヨーグルトが買えたこと!
おひーさまは酷い便秘症で、ヨーグルトは必需品!
でも、ここの所の品薄状態で、なかなか手に
入れることが出来ずに困っていました。
スーパーには、お目当ての商品はなかったけれど、
10個くらいヨーグルトがあって、そのうちの一つを手にした時、
「有り難いな~」と思いました。
ご訪問ありがとうございます<m(__)m>
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