2011年04月17日
ひーまま大いに語る!2
今日は昨日の続きで「ひーまま大いに語る!」の
残りのキーワード3つをご紹介したいと思います
3:「子供/子供」(子供/親は止めよう!)
私の存在を大切にしてくれた祖母は、実母のように誰かと
私を比べることはなく、ひーまま/ひーままで接してくれました
そんな祖母の影響があってなのか、私も出産後からずっと
おひーさま/おひーさまを貫いています。
今日はおひーさま/花子ちゃんをして、「娘の方が成長している!」と、
つかの間の安心
を味わい、明日はおひーさま/太郎ちゃんをして、
「太郎ちゃんは歩くのに、なんでうちの娘は歩かないの?」と不安
を感じる・・・
こんな風に毎日のように分母を変えていると、おひーさまの独自の基準が
だんだんずれて来て、明確な軸
がなくなりそうなのでしていません。
「昨日のおひーさまより、今日のおひーさまはこんな風に成長した!」と
感じる方が空気が美味しい気がするのです
また、私自身が実母からされて、死ぬほど嫌だった子供/親
(私からみれば、親のエゴ以外の何物でもない)を極力しない
で行きたいです(←ちょ~っと難しい気もするけど・・・
)。
どんな子供でも日々、少しずつ成長していると思います。
なので、誰かと比較する相対評価をしなくても、
おひーさま/おひーさまという絶対評価が出来るんですもの
と、私はおひーさまと他のお子さんを比べないのですが、
同じ位の月齢で同じような成長をしているダウン症児のママから
「でも、うちの子には合併症はなかったから・・・」と言われた時
、
他人と比べて、一歩でも上に立ちたい理由ってどこにあるのかな?
としれ~
と思うひーままがいました。
その辺りの理由についても考察中で、いつかアップしますね
4:「自己肯定感を育てよう!」(「貯愛を手伝おう!)
私は誰かと自分の子供を比較する時間があるなら、誰かから
愛をもらう時間に使った方がいいと思っています。
これは観念的な話でしかないけれど、赤ちゃんは「貯金通帳」ではなく、
「貯愛通帳
」を持って生まれて来ると思っています。
赤ちゃんによってもらいたい愛のポイント総数は異なっていて、
生まれる前から10万ポイント欲しい子もいれば、
1万ポイントでいい子もいます。
生まれて来た時には通帳の1ページ目に
「目標10万ポイント!」とか既に書かれています。
で、いつまでに貯めるのか?は・・・
3歳のお誕生日までにで、これはどの子にも共通
期限付きなので、どの子も自分の欲しい分の愛情をGET
しようとあの手この手で甘えたり、ぐずったり・・・。
よく言われている「3歳児神話」の所以はここにある!
とひーままの直感
で思っています。
でも、それは決して母親だけが子育てをしたり、
愛情を注ぐ主体というではありません。
「3歳児神話」の考えは1960年代に米国から入って来たようだけど、
必ずしも「母親の愛情」ということではないと思います。
(友達談なので、断定できないけれど・・・)
隣のおばちゃんでも、八百屋のおじちゃんでも誰でもいいのです。
「あら、おひーさま、今日のお洋服、可愛いわね~!」みたいな
声がけ→私を承認してくれてる!→愛情ポイント
GET!
(かけらた言葉やスキンシップなどでポイント数は違う)→
自己肯定感
(「自分は愛されているんだ!」、
「ここにいていいんだ!」)GET!
目標ポイント数に近い愛情をGETできた子ほど、
強い自信
を持つことにつながってくのだと思います。
木で言えば根っ子の部分が自己肯定感にあたり、
たくさんの愛をもらって来た人は、しっかりと根が張っているので、
根がしっかりしている木が多少の雷や台風でビクともしないのと同じように、
多少の衝撃では、折れたり挫折したりすることはないと思います。
逆に、いざという時には、貯愛通帳を思い浮かべながら、
「私はこれだけの愛情をもらってきたぁ~
」
という自信と共に、「火事場の馬鹿力
」を発揮したりして・・・。
親の役目の一つは、色々な人からの愛がもらえるように
機会を創ることだと思っていて、声を掛けてくれそうな方
(年配のご婦人が特にお勧め
)に腹黒く、ニコニコするひーまま
おひーさまが3歳のお誕生日を迎えるまでは、
彼女の目標ポイント達成のために、愛情GET
のチャンスを
多く作ろう!と奔走している訳です
5:「みんなちがってみんないい!!」(ONLY ONEな存在に!)
キーワードの1から4を毎日のようにやっていると、
自ずと「みんな違って!みんないいんだなぁ~!!」と思って来ます
特に、誰かと比べるのではなく、子供/子供をやっていると、
親/親もするようになって来て、ONLY ONEって素敵
「ONLY ONEな私って素敵
」って、いつか思えるようになると思います
もちろん、比較や競争の中で育ってきた私達にとって、
NO1の方が馴染みが深いので、なかなか難しいとは思いますが・・・
キーワード1~5は、私のおひーさまに対するスタンスです。
当然のことながら、社会とも様々な関わりがある訳で、
時として世間の風は冷たいので、その辺りを踏まえながら、
次回の記事では、障がい者がいきやすい社会を創るための
「4つの行動計画」をご紹介したいと思います
「今日の有り難い
」
スプーンを口に運ぶ練習をおひーさまと一緒に
していたら、おひーさまが自分の口に運んだ後に、
私の口にスプーンを持ってきたこと!
成長と優しさ?(好奇心なだけ)が感じられて、
有り難や!有り難や!!
ご訪問ありがとうございます<m(__)m>
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3:「子供/子供」(子供/親は止めよう!)
私の存在を大切にしてくれた祖母は、実母のように誰かと
私を比べることはなく、ひーまま/ひーままで接してくれました

そんな祖母の影響があってなのか、私も出産後からずっと
おひーさま/おひーさまを貫いています。
今日はおひーさま/花子ちゃんをして、「娘の方が成長している!」と、
つかの間の安心

「太郎ちゃんは歩くのに、なんでうちの娘は歩かないの?」と不安

こんな風に毎日のように分母を変えていると、おひーさまの独自の基準が
だんだんずれて来て、明確な軸

「昨日のおひーさまより、今日のおひーさまはこんな風に成長した!」と
感じる方が空気が美味しい気がするのです

また、私自身が実母からされて、死ぬほど嫌だった子供/親
(私からみれば、親のエゴ以外の何物でもない)を極力しない
で行きたいです(←ちょ~っと難しい気もするけど・・・

どんな子供でも日々、少しずつ成長していると思います。
なので、誰かと比較する相対評価をしなくても、
おひーさま/おひーさまという絶対評価が出来るんですもの

と、私はおひーさまと他のお子さんを比べないのですが、
同じ位の月齢で同じような成長をしているダウン症児のママから
「でも、うちの子には合併症はなかったから・・・」と言われた時

他人と比べて、一歩でも上に立ちたい理由ってどこにあるのかな?
としれ~

その辺りの理由についても考察中で、いつかアップしますね

4:「自己肯定感を育てよう!」(「貯愛を手伝おう!)
私は誰かと自分の子供を比較する時間があるなら、誰かから
愛をもらう時間に使った方がいいと思っています。
これは観念的な話でしかないけれど、赤ちゃんは「貯金通帳」ではなく、
「貯愛通帳

赤ちゃんによってもらいたい愛のポイント総数は異なっていて、
生まれる前から10万ポイント欲しい子もいれば、
1万ポイントでいい子もいます。
生まれて来た時には通帳の1ページ目に
「目標10万ポイント!」とか既に書かれています。
で、いつまでに貯めるのか?は・・・
3歳のお誕生日までにで、これはどの子にも共通

期限付きなので、どの子も自分の欲しい分の愛情をGET
しようとあの手この手で甘えたり、ぐずったり・・・。
よく言われている「3歳児神話」の所以はここにある!
とひーままの直感

でも、それは決して母親だけが子育てをしたり、
愛情を注ぐ主体というではありません。
「3歳児神話」の考えは1960年代に米国から入って来たようだけど、
必ずしも「母親の愛情」ということではないと思います。
(友達談なので、断定できないけれど・・・)
隣のおばちゃんでも、八百屋のおじちゃんでも誰でもいいのです。
「あら、おひーさま、今日のお洋服、可愛いわね~!」みたいな
声がけ→私を承認してくれてる!→愛情ポイント

(かけらた言葉やスキンシップなどでポイント数は違う)→
自己肯定感

「ここにいていいんだ!」)GET!
目標ポイント数に近い愛情をGETできた子ほど、
強い自信

木で言えば根っ子の部分が自己肯定感にあたり、
たくさんの愛をもらって来た人は、しっかりと根が張っているので、
根がしっかりしている木が多少の雷や台風でビクともしないのと同じように、
多少の衝撃では、折れたり挫折したりすることはないと思います。
逆に、いざという時には、貯愛通帳を思い浮かべながら、
「私はこれだけの愛情をもらってきたぁ~

という自信と共に、「火事場の馬鹿力

親の役目の一つは、色々な人からの愛がもらえるように
機会を創ることだと思っていて、声を掛けてくれそうな方
(年配のご婦人が特にお勧め


おひーさまが3歳のお誕生日を迎えるまでは、
彼女の目標ポイント達成のために、愛情GET

多く作ろう!と奔走している訳です

5:「みんなちがってみんないい!!」(ONLY ONEな存在に!)
キーワードの1から4を毎日のようにやっていると、
自ずと「みんな違って!みんないいんだなぁ~!!」と思って来ます

特に、誰かと比べるのではなく、子供/子供をやっていると、
親/親もするようになって来て、ONLY ONEって素敵

「ONLY ONEな私って素敵


もちろん、比較や競争の中で育ってきた私達にとって、
NO1の方が馴染みが深いので、なかなか難しいとは思いますが・・・

キーワード1~5は、私のおひーさまに対するスタンスです。
当然のことながら、社会とも様々な関わりがある訳で、
時として世間の風は冷たいので、その辺りを踏まえながら、
次回の記事では、障がい者がいきやすい社会を創るための
「4つの行動計画」をご紹介したいと思います

「今日の有り難い

スプーンを口に運ぶ練習をおひーさまと一緒に
していたら、おひーさまが自分の口に運んだ後に、
私の口にスプーンを持ってきたこと!
成長と優しさ?(好奇心なだけ)が感じられて、
有り難や!有り難や!!
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