2011年04月15日
親なればの心配
昨日はおひーさまの一時保育デビューの日でした
我が家のすぐ傍でNPO法人が運営している一時保育で、
自治体や民間が行っているものではありません。
なので、預けるに当って気になるのが・・・
障がいのある子を預かってもらえるのか?という心配
「前例がないので・・・」とやんわりお断わりされることも想定
しながら、申し込み日より事前に確認の電話を入れると、
リーダーのT保育士が「光栄です!」と開口一番に
自分達を信頼して預けてくれることが嬉しい
とのこと。
障がいのあるお子さんを預かった経験はないけれど、
お母さんに心配がないなら大丈夫ですよ
とも・・・
念のため、まだ独歩が出来ず、食事も介助が必要なことなどを
伝えると、「大丈夫!アンヨが出来なくても、バギーで公園に
連れて行きますし、他のお子さんでも食事の介助が必要な
子供さんはいますから」とあっさり
後は先着順で受けられるかどうか・・・ということだったので、
ちょ~っぴりフライングで申し込みの電話をしたひーまま
11カ月の時からダウン症児のプレ幼稚園、1歳4カ月の時から
療育センターの通園クラスに通わせて来たので、母子一緒の
集団保育には心配がないけれど、今回はいきなり母子分離
私としては、おひーさまがいない間に、家で仕事がこなせて大助かり
でも、当のおひーさまは・・・・
知らない所に来た!
ママがいなくなった!
知らないおばちゃん(先生方)ばかり!
知らないお友達ばかり!
と、かな~り不安
になって、
声が枯れるまで泣くのではないか・・・
親なればの心配は前々日辺りから始まる訳で
心地良い風に吹かれながらのお出かけに、ご機嫌
だったおひーさまも、
一時保育の場所に連れて行くと、先に来ていた子供たちの涙大合唱
に、
知らないおばちゃん(先生)とママが何やら真剣に話している様子に、
だんだんビビリ始めて
、下を向いて顔を上げようとしない
「では、よろしくっ!」と先生に渡されると・・・
「えっ
、どういうこと?」
「ねぇママ、なんで一人で階段降りてくの~~~?」
そんなおひーさまに、遠くから投げキッスをして家へ
初めての完璧なる母子分離
おひーさまのことが気にならない訳ではないけれど、
片づけなければならない仕事がてんこ盛りなので、
心を鬼にして~
(←大袈裟です・・・
)
いや、おひーの居ぬ間の洗濯~~~
最初の30分くらいは「ギャン泣きだろうな・・・」と心配だったけれど、
「何かあったら電話します!」と言われているので、大丈夫!大丈夫!
とばかり仕事を片づけるはずだったのに、
あまりにお天気
が良かったので、洗濯などの家事に精を出し過ぎ、
結局、出来た資料は全体の5%の所でお迎えの時間に
お迎えに行くと、おひーさまはお子様イスに座ってニコニコ
「ママ~」という感じで抱きつかれるシーンを想定していたのに、
私を見たら、何だか照れてる感じ・・・
先生曰く「お弁当を食べたら、ご機嫌になりましたよ!」
(ご飯を見れば、いつもご機嫌が直るもんね・・・
)
連絡帳には、「おひーさまもみんなと一緒に大合唱で泣いていましたが、
おひーさまの泣き声はまだまだ小さい方。公園にはベビーカーで行き、
砂の上に座らせて女の子チームはおままごとごっこ。でも途中で眠くて
泣きだしたので、抱っこで寝んねしました。お弁当は嬉しそうに完食!」
他の先生からは「おひーさまは本当に表情が豊かですね」と
前年度までは、ダウン症児や何らかの発達障がいのあるお子さんと
だけ保育の時間を過ごしてきたけれど、これからは障がいのない
お子さん達ともどんどん交流させて行こうと思っています
私もこれまで以上に障がいのないお子さんのママ達とも
交流を深めていくつもりです
身近で障がい児に接してもらう、障がいについて知ってもらう
ことで、偏見や差別が減っていくと思うので
「今日の有り難い
」
今日もおひーさまを実家に預けて仕事の打ち合わせへ。
その間、何度かひーじじに支えられながら、外でアンヨ
していたそうで、ひーじじのサポートに感謝!
おひーさまの頑張りに努力賞!!
ご訪問ありがとうございます<m(__)m>
ランキングに参加しているので、下のバナー
をクリックして頂けると励みになります♪
↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓

にほんブログ村

にほんブログ村

我が家のすぐ傍でNPO法人が運営している一時保育で、
自治体や民間が行っているものではありません。
なので、預けるに当って気になるのが・・・
障がいのある子を預かってもらえるのか?という心配

「前例がないので・・・」とやんわりお断わりされることも想定
しながら、申し込み日より事前に確認の電話を入れると、
リーダーのT保育士が「光栄です!」と開口一番に

自分達を信頼して預けてくれることが嬉しい

障がいのあるお子さんを預かった経験はないけれど、
お母さんに心配がないなら大丈夫ですよ

念のため、まだ独歩が出来ず、食事も介助が必要なことなどを
伝えると、「大丈夫!アンヨが出来なくても、バギーで公園に
連れて行きますし、他のお子さんでも食事の介助が必要な
子供さんはいますから」とあっさり

後は先着順で受けられるかどうか・・・ということだったので、
ちょ~っぴりフライングで申し込みの電話をしたひーまま

11カ月の時からダウン症児のプレ幼稚園、1歳4カ月の時から
療育センターの通園クラスに通わせて来たので、母子一緒の
集団保育には心配がないけれど、今回はいきなり母子分離

私としては、おひーさまがいない間に、家で仕事がこなせて大助かり

でも、当のおひーさまは・・・・
知らない所に来た!
ママがいなくなった!
知らないおばちゃん(先生方)ばかり!
知らないお友達ばかり!
と、かな~り不安

声が枯れるまで泣くのではないか・・・
親なればの心配は前々日辺りから始まる訳で

心地良い風に吹かれながらのお出かけに、ご機嫌

一時保育の場所に連れて行くと、先に来ていた子供たちの涙大合唱

知らないおばちゃん(先生)とママが何やら真剣に話している様子に、
だんだんビビリ始めて


「では、よろしくっ!」と先生に渡されると・・・
「えっ

「ねぇママ、なんで一人で階段降りてくの~~~?」
そんなおひーさまに、遠くから投げキッスをして家へ

初めての完璧なる母子分離

おひーさまのことが気にならない訳ではないけれど、
片づけなければならない仕事がてんこ盛りなので、
心を鬼にして~


いや、おひーの居ぬ間の洗濯~~~

最初の30分くらいは「ギャン泣きだろうな・・・」と心配だったけれど、
「何かあったら電話します!」と言われているので、大丈夫!大丈夫!
とばかり仕事を片づけるはずだったのに、
あまりにお天気

結局、出来た資料は全体の5%の所でお迎えの時間に

お迎えに行くと、おひーさまはお子様イスに座ってニコニコ

「ママ~」という感じで抱きつかれるシーンを想定していたのに、
私を見たら、何だか照れてる感じ・・・

先生曰く「お弁当を食べたら、ご機嫌になりましたよ!」
(ご飯を見れば、いつもご機嫌が直るもんね・・・

連絡帳には、「おひーさまもみんなと一緒に大合唱で泣いていましたが、
おひーさまの泣き声はまだまだ小さい方。公園にはベビーカーで行き、
砂の上に座らせて女の子チームはおままごとごっこ。でも途中で眠くて
泣きだしたので、抱っこで寝んねしました。お弁当は嬉しそうに完食!」
他の先生からは「おひーさまは本当に表情が豊かですね」と

前年度までは、ダウン症児や何らかの発達障がいのあるお子さんと
だけ保育の時間を過ごしてきたけれど、これからは障がいのない
お子さん達ともどんどん交流させて行こうと思っています

私もこれまで以上に障がいのないお子さんのママ達とも
交流を深めていくつもりです

身近で障がい児に接してもらう、障がいについて知ってもらう
ことで、偏見や差別が減っていくと思うので

「今日の有り難い

今日もおひーさまを実家に預けて仕事の打ち合わせへ。
その間、何度かひーじじに支えられながら、外でアンヨ
していたそうで、ひーじじのサポートに感謝!
おひーさまの頑張りに努力賞!!
ご訪問ありがとうございます<m(__)m>
ランキングに参加しているので、下のバナー
をクリックして頂けると励みになります♪
↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓

にほんブログ村

にほんブログ村