2010年10月10日
鬼の目にはおひーさま
「縁を切ってでも…1」で、ひーじじを鬼呼ばわりしたので、
今日は名誉挽回の記事を書きたいと思います
確かに、ひーじじの顔は作りがデカく、眼光が鋭いので、
本当に鬼瓦そっくりな顔で、黙っていると怖いです
子供の時から、その鬼瓦faceで怒られて来たので、
本当に怖かったです
でも、顔とは対照的に気持ちは優しく、子供が大好き
幼馴染の子供達も自分の孫のように可愛がって来たので、
その子達は未だに実家にやって来てはお菓子を食べたり、
ひーじじとサッカーをして帰って行きます。
私が悪阻で入院していた時に、暗に中絶を勧めた
ひーじじだったけれど、おひーさまが生まれた時、
涙ぐんでいたそうです←鬼の目にも涙?
おひーさまのお見舞いに来てくれた時には、
「障がいがあってもいいじゃないか・・・」
「その分、みんなで大切に育てていこう」
と言ってくれました
生まれてすぐに十二指腸閉鎖の手術を受けた関係で、
おひーさまがひーじじ&ひーばばに初めて抱っこして
もらったのは生後2週間目のこと。
その時のひーじじの顔ったらない!
こんなに優しい顔が出来るんだぁ~
という表情で写真に収まっています。
私が当初予想した通り、誰よりもおひーさまを
可愛がっているのは、ひーじじです
あ~、病院で言った言葉を聞かせてやりた~い
その可愛がり方は、日に日にエスカレートしています
おひーさまと実家の傍まで行くと、いつも・・・
鬼瓦faceで仁王立ちをしているひーじじがいる
私達を見つけるなり、その顔が恋する老年の顔に変化して、
ベビーカーからおひーさまを奪って、そそくさと家に入って行く。
オムツを替えてくれて(大きい方も・・・)、離乳食を食べさせてくれて、
お風呂に入れてくれて、寝かしつけてくれるのです。
「ず~っと抱っこしていて、私に抱かせてくれない・・・」
とひーばばに愚痴られるのも毎度のこと
すっかり抱き癖が付いてしまったけれど・・・
そんなひーじじは、この夏、手術を受けて入院していました。
お見舞いに行くと、毎回、開口一番、「おひーさまは?」です
術後一週間位の時に、おひーさまと初めてお見舞いに行き、
ロビーで「じじ来るかな~?」とエレベーターの方を見ていると、
「おいっ!」と後ろから肩を叩かれる
びっくりしているひーままに、
「エレベーターがなかなか来なくて、階段で来た!」って・・・(>_<)
1秒でも早く、おひーさまに会いたかったんでしょう
そんなひーじじに言われて改心した言葉が、
「な~に、急ぐことはない!時期に出来るさ!」
「この子なりに成長しているんだ!」です!
おひーさまの首の座りがとっても遅く、障がいではなく、
疾患があるのでは?と不安になっていた時に言われました。
そう!ダウン症児の場合、発達は母子手帳や育児書に
書いてある平均的な成長の半分の速度かもしれないけれど、
全く出来ないことはほとんどなく、ゆ~っくりなだけ
本当に「な~に急ぐことはない!」だと思いました
よく、孫育てには責任がないから、余裕を持てると聞きますが、
ひーじじは、「Do動詞」ではなく「Be動詞!」で、
おひーさまを育ててくれていると思います。
何々が出来るから可愛いのではなく、その存在が愛おしいのでしょう
成長がゆっくりなおひーさまも、出来ないことの方が多いおひーさまも、
泣いているおひーさまも、笑っているおひーさまも、寝ているおひーさまも、
その存在の全てが愛おしいのだと思います。
「目の中に入れても痛くない!」ではなく、
「鬼の目の中におひーさまを入れている」ひーじじの紹介でした
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