2010年06月04日
2008年9月初旬 祝!ご懐妊1「瞬間湯沸かし器」
おひーさまの妊娠を知ったのは2008年9月のこと。
クリニックの先生ときたら、
「お~、妊娠しとるな~!でも、ひーままさんは41歳だから…」
(カルテを見直して)
「うん?来月で42歳か…。この先どうなるか分からんなぁ~」
と、あっけらか~んとご発言
ひーまま、頭から湯気出しながら診察室を後に…。
確かに、クリニックに行く前の晩に、妊娠チェッカーでチェックし、
陽性の青い線を見て、一番笑い転げたのは、ひーままですよ。
「あれ?陰性の時に青い線出るんだったけ?」とか思って…。
41歳の女性がそうそう簡単に妊娠する訳ないとも思ってましたよ。
でも、でも、年齢のことを言われ、「この先どうなるか分からない」
とかはっきり言われると、瞬間湯沸かし器にもなるわさ~
「おめでとうございます!おめでたですよ」とか
先生にニコニコ言われるもんだと信じ込んでいたし…。
その時に、友達に送ったメール(最近、久しぶりに会って見せられた)には、
「こうなったら、死んでも産んでやる~!」
「老齢妊娠をなめんなよ~!!!」
と書いていた…
お母ちゃんが死んだら、赤ちゃんは生まれて来れないのにね…
家に着いて、多少、湯沸かし器状態が治まって来た時に、
ひーぱぱからのメールが…。
「ひーまま!でかしたぁ~~~!!!」
って…
そうだよ!ひーぱぱのためにも、お腹の赤ちゃんのためにも、
クールダウン!クールダウン!
と、お腹を擦るひーまま
日だまりのような何とも言えない嬉しさとともに…。