2010年06月01日
日光浴
今日はおひーさまのプレ幼稚園でした。
4月から通い始めている幼稚園に少しずつ慣れてきているのか、
ひーまま&おひーさまはいつもより1本早い電車に乗れました
一方、おひーさまより8カ月お姉ちゃんのHちゃんママは
プレ幼稚園の最寄り駅より一つ前の駅で下車してしまい、
今日は少し遅めの到着になったとか…。
「Hちゃんママも育児でお疲れなんだわ…」とか思いながら帰路へ。
自宅のある最寄り駅で降りるひーまま。
(うん?こんなに高い建物あったけ?)
とか思いながらホームを歩いていると、
看板に一つ手前の駅の名前が…
(人のこと言えないわ~。次の電車を待とう!)
(でも、お天気が良いので一駅分歩くか!)
(ダイエット中の私には良い運動)
(おひーさまも喜ぶだろうし…)
などと思いながら、一駅分、おひーさまとお散歩
おひーさまはお散歩が大好きなので、
デカイ声で「あ~~~」、「う~~~」、「らい!」「らい!」
そんな時、ふと頭を過ったのが、
「紫外線」、「オゾン層の破壊」の二文字
まだベビーガーに日よけを装備していなくて…。
20年位前までは日光浴は奨励されていたのに…。
同じように、昔は抱っこは抱き癖を付けるとか、甘やかすとか
言われていたのに、今は愛情をたっぷり与えるからと奨励されていて…。
研究が進んで解明されることって本当に多いんだなぁ~
ダウン症児も、昔は短命とか言われていました。
それは、心臓の合併症のある子に出来る手術が限られていて、
手術が出来ないまま成長すると、肺高血圧などが進行して早く
亡くなる人が多かったからだそうで…。
でも、今は心臓手術もかなり進歩していて、
おひーさまの心臓手術の男前執刀医には、
「もっと重篤な子供が多いので、こんなことを言うのは何ですが、
お子さんの手術は決して難しいものではありません」とか言われ、
男前も一瞬、鬼
に見えるひーままでした。
時代と共に、ダウン症のことも、もっと解明されて、
保健医療分野で色々な進歩があって欲しいなぁ~