2013年05月17日
ブログのタイトルを変えました!
ブログのタイトルを、
「おひーさまはダウン症」から
「おひーさまのダウン症」に変えました
たった一文字なのですが、私的には2つの思いがありまして・・・
このブログは、「始めの一歩塾」という教室に通ってUPました。
お教室にはUPの期限があって、ある意味、「えいやっ」で
付けたタイトルで、当初からしっくり来ていなかったのです
で、何がしっくり来ていなかったかというと・・・
「おひーさまはダウン症」だと、おひーさまの全部がダウン症
みたいで、何だかダウン症におひーさまが操られている
(司られている)ような感じがしていたのです
おひーさまの全て=ダウン症という限定感が
「な~んとなく、腑に落ちない」だったのです
限定的なことって、実は意外と少なくて、私自身でも、
「ひーままは日本国籍である」「ひーままは女性である」等。
でも、「ドM」な所もあれば、「ドケチ」な所もある訳で、本当に
種々様々な要素から、一人の人間は構成されていると思うのです。
なので、「ダウン症のある子は、よく・・・」という表現も???
同じダウン症のある子でも、本当に種々様々で、
何を以て、「よく」って言えちゃうのかな?って思っています
例えば、歯一本を取ってみても、ダウン症のある子は
歯が生え揃うのが遅いとよく言われていますが、
おひーさまは3歳8カ月で揃ったので、確かにそうでしょう
一方で、尖った歯が多く、向きもバラバラとよく言われていますが、
おひーさまの歯は平らで、比較的きれいに生え揃いました
生え方や大きさが私にそっくりで、先生も「こりゃ、遺伝だな~」って・・・
また、ダウン症のある子供は「頑固」だとよく言われるけれど、
おひーさまも時々そうでも、これは「親譲り」という噂もあるし・・・
正直、どこまでが21番染色体が1本多いことから来てるのか?
子供特有のことなのか?性格なのか?見当が付きません
なので、私がおひーさまを紹介する時は、「娘にはダウン症という
障がいがくっ付いているので・・・」という表現をよく使っています。
(最近では、日系幼稚園の保護者会でそう紹介しました)
実際、21番染色体が1本多くくっ付いているという感覚で
ずっと子育てをして来ました
英語でダウン症児のことは、
The child with Down Syndromeと言ったり、
My daughter has Down Syndromeと言います。
日本語で言うと、「ダウン症のある子」という感じですかね?
正に、私が持ち続けて来た感覚なのです
こちらに来て、めちゃくちゃしっくり来ました
でもつい、「Ohi-sama is Down Syndrome」と
言ってしまうと、怪訝な顔な顔をされるので、身に付きました
英語では、あくまでwith~で、障がい児は、
The child with disability is ~~~なのです。
要するに、おひーさまの全てが「ダウン症感」や
おひーさまがダウン症に「司られている感」を取り去り、
あくまで、「くっ付いている感」を出す表現にしたかったのです
これが、まず一つ目の思い
でもでも、3年間ずっと書き続けてきて、本丸中の本丸の
メインタイトルを変えることは、様々な弊害が出る
さてはて、どうしたものか・・・と考えて、ある日突然、
そうだ「おひーさまのダウン症」ならば、
一文字変えるだけなので弊害もほとんどないし、
逆に利点もいくつか出ると感じまして・・・
まず、所有格なので、「~のある」、「くっ付いている」感が出やすい
次に、例えば、「ひーままはドM」だと、「ふ~ん、そうなんだ!」で
終わってしまいそうな所、「ひーままのドM」だと、「どんな風にドM?」って、
興味が湧くのではないか?より興味を持って頂けるのではないか?と思い
要するに、「どんな風に」感が出やすいより読んで頂ける
これらの利点が二つ目の思いです
で、いつからメインタイトルを変えたら良いのか・・・
何か節目となる時はないかな~?と考え、
アクセス数が200万件を超えた後に、
変えてみました
と、タイトル変更の理由を長々と書いてきましたが、
内容はこれまでと変わることはない
「ドM老齢育児日記」ですので、
これからも、引き続き応援して頂けたら嬉しいです
よろしくお願い致しま~す<m(__)m>
「今日の良かった」
今日はお釈迦様の誕生日で香港は祝日!
幼稚園もお休みなので、お弁当作りから
解放され朝はゆっくり起きて、ひーぱぱに
おひーさまを預けて、前から気になっていた
エステに行って出掛けて来ましたぁ~!!
ご訪問ありがとうございます。
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「おひーさまはダウン症」から
「おひーさまのダウン症」に変えました
たった一文字なのですが、私的には2つの思いがありまして・・・
このブログは、「始めの一歩塾」という教室に通ってUPました。
お教室にはUPの期限があって、ある意味、「えいやっ」で
付けたタイトルで、当初からしっくり来ていなかったのです
で、何がしっくり来ていなかったかというと・・・
「おひーさまはダウン症」だと、おひーさまの全部がダウン症
みたいで、何だかダウン症におひーさまが操られている
(司られている)ような感じがしていたのです
おひーさまの全て=ダウン症という限定感が
「な~んとなく、腑に落ちない」だったのです
限定的なことって、実は意外と少なくて、私自身でも、
「ひーままは日本国籍である」「ひーままは女性である」等。
でも、「ドM」な所もあれば、「ドケチ」な所もある訳で、本当に
種々様々な要素から、一人の人間は構成されていると思うのです。
なので、「ダウン症のある子は、よく・・・」という表現も???
同じダウン症のある子でも、本当に種々様々で、
何を以て、「よく」って言えちゃうのかな?って思っています
例えば、歯一本を取ってみても、ダウン症のある子は
歯が生え揃うのが遅いとよく言われていますが、
おひーさまは3歳8カ月で揃ったので、確かにそうでしょう
一方で、尖った歯が多く、向きもバラバラとよく言われていますが、
おひーさまの歯は平らで、比較的きれいに生え揃いました
生え方や大きさが私にそっくりで、先生も「こりゃ、遺伝だな~」って・・・
また、ダウン症のある子供は「頑固」だとよく言われるけれど、
おひーさまも時々そうでも、これは「親譲り」という噂もあるし・・・
正直、どこまでが21番染色体が1本多いことから来てるのか?
子供特有のことなのか?性格なのか?見当が付きません
なので、私がおひーさまを紹介する時は、「娘にはダウン症という
障がいがくっ付いているので・・・」という表現をよく使っています。
(最近では、日系幼稚園の保護者会でそう紹介しました)
実際、21番染色体が1本多くくっ付いているという感覚で
ずっと子育てをして来ました
英語でダウン症児のことは、
The child with Down Syndromeと言ったり、
My daughter has Down Syndromeと言います。
日本語で言うと、「ダウン症のある子」という感じですかね?
正に、私が持ち続けて来た感覚なのです
こちらに来て、めちゃくちゃしっくり来ました
でもつい、「Ohi-sama is Down Syndrome」と
言ってしまうと、怪訝な顔な顔をされるので、身に付きました
英語では、あくまでwith~で、障がい児は、
The child with disability is ~~~なのです。
要するに、おひーさまの全てが「ダウン症感」や
おひーさまがダウン症に「司られている感」を取り去り、
あくまで、「くっ付いている感」を出す表現にしたかったのです
これが、まず一つ目の思い
でもでも、3年間ずっと書き続けてきて、本丸中の本丸の
メインタイトルを変えることは、様々な弊害が出る
さてはて、どうしたものか・・・と考えて、ある日突然、
そうだ「おひーさまのダウン症」ならば、
一文字変えるだけなので弊害もほとんどないし、
逆に利点もいくつか出ると感じまして・・・
まず、所有格なので、「~のある」、「くっ付いている」感が出やすい
次に、例えば、「ひーままはドM」だと、「ふ~ん、そうなんだ!」で
終わってしまいそうな所、「ひーままのドM」だと、「どんな風にドM?」って、
興味が湧くのではないか?より興味を持って頂けるのではないか?と思い
要するに、「どんな風に」感が出やすいより読んで頂ける
これらの利点が二つ目の思いです
で、いつからメインタイトルを変えたら良いのか・・・
何か節目となる時はないかな~?と考え、
アクセス数が200万件を超えた後に、
変えてみました
と、タイトル変更の理由を長々と書いてきましたが、
内容はこれまでと変わることはない
「ドM老齢育児日記」ですので、
これからも、引き続き応援して頂けたら嬉しいです
よろしくお願い致しま~す<m(__)m>
「今日の良かった」
今日はお釈迦様の誕生日で香港は祝日!
幼稚園もお休みなので、お弁当作りから
解放され朝はゆっくり起きて、ひーぱぱに
おひーさまを預けて、前から気になっていた
エステに行って出掛けて来ましたぁ~!!
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Posted by ひーまま (陽満々) at 23:55│Comments(2)
│ブログのこと
この記事へのコメント
200万件突破おめでとうございます。お嬢さんも、4歳を超えたのですね。重ねて、おめでとうございます。
相変わらずものを見る視点が多彩ですね。
私も、英語を見て日本語の意味に気づくことはよくあります。
The child with Down Syndrome という表現は、
欧米人にとって通常の感覚だと思いますが、日本人に浸透するには時間がかかるでしょう。この文章を、多くの人に読んでいただきたいですね。
相変わらずものを見る視点が多彩ですね。
私も、英語を見て日本語の意味に気づくことはよくあります。
The child with Down Syndrome という表現は、
欧米人にとって通常の感覚だと思いますが、日本人に浸透するには時間がかかるでしょう。この文章を、多くの人に読んでいただきたいですね。
Posted by 清野充典 at 2013年06月18日 16:59
清野充典さま
いつもコメントをありがとうございます。
今日も米国人のママと話していて、
英語ではThe child with down Syndromeが
「普通」なんだ!と改めて実感しました。
仰る通り、日本人に浸透するには時間がとても
かかる感覚なんでしょうね・・・
でも、その辺りを伝えたいことも、ブログを書いている
理由の一つなので、今後も頑張って書き続けていきます!
また応援をよろしくお願い致します<m(__)m>
いつもコメントをありがとうございます。
今日も米国人のママと話していて、
英語ではThe child with down Syndromeが
「普通」なんだ!と改めて実感しました。
仰る通り、日本人に浸透するには時間がとても
かかる感覚なんでしょうね・・・
でも、その辺りを伝えたいことも、ブログを書いている
理由の一つなので、今後も頑張って書き続けていきます!
また応援をよろしくお願い致します<m(__)m>
Posted by ひーまま (陽満々) at 2013年06月19日 23:32
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。