たまりば

出産・育児 出産・育児その他 その他

2010年11月16日

2008年10月下旬 吠えました!

この記事は回顧録です。

O医師から今中絶した方が金銭的にお得!ということを
かなり具体的に言われて、この医師は完全な中絶論者!
であることを確信しましたface08
同時に、命を守るべき立場にある医師の発言とは思えない
信じられないface11」気持でいっぱいになりましたface09

挙句・・・
「悪いことは言わない!苦労するのは目に見えている・・・」
「今は気持が高ぶっているだけですよ!」
「来週も他の病院からの患者さん2人が手術を受けることになっている」
「二人とも染色体異常の所見が確認された人です」

とまで言われ、あまりの腹立たしさに、イスを凄い勢いで戻して、
病室に帰って、夫に烈火のごとく吠えましたぁ~~~icon05
(ワオ~~~ンicon34


「障がい児であろうと、私達が育てていく!と言ってんだから、
それでいいじゃん!父親でもない人に、何であそこまで言われるの?」

「だいたい浮腫が厚いからと言って、必ずしも染色体異常がある訳
ではない!というネット情報を仕入れてんだから・・・」

「ダウン症児は長くても20歳までしか生きられないというガセネタを
堂々と言う不勉強な医者のいうことなんて信じられないよ~!」

「それに、羊水検査をする前から中絶を勧めるって、どういうこと?」

「K先生は15週~16週の間に羊水検査を受けることになるって言ってたのよ。
11月23日辺りになるって・・・今はまだ10月下旬だよ!」

「羊水検査なんか受ける気はさらさらないけど、受けてからで間に合うじゃん?」

「それに他に2人手術を受けるって、どういうこと?他人は他人!私は私!
仮に、私以外の日本女性全員が中絶の選択をしても私は絶対にしない

「だって、障がいがある・・・それだけで中絶の理由にはならないもん!
優生保護法だって、障がいが理由だけで中絶は認めてないと思うよ」

「私のように悪阻が酷くて妊娠を継続できないとか、あくまで母体への負荷を
考えての措置でしょ?まぁ、悪阻なんかじゃ理由にならないけど・・・」


ってなことを、ぶわ~っと凄い勢いicon05夫に言ってスッキリしましたface02
その間、夫は「本当に悪阻で苦しんでるの?」という顔をしながら、
ニコニコ笑っていましたicon09

なんでも・・・
私が怒っている時の顔の表情や身振り手振りが
と~っても面白いですって・・・face08
「噴火」とか「ゴジラ」とか「不動明王」とか言われてますicon10


夫が帰った後、このまま入院していては、
「洗脳される~!(←大げさですface02
と思って、病院脱走計画icon16を考え始めました・・・


なお、昨日、「障がい児を産むという選択~ダウン症児の母からのメッセージ」
http://survive.tamaliver.jp/という新しいブログを開設しましたicon_bikkuri
こちらは、私のように妊娠初期に胎児の染色体異常を指摘されたり、
生まれて来た赤ちゃんがダウン症児と言われてた方へ向けて書いていますが、
併せて、読んで頂けたら幸いですface16


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    Posted by ひーまま (陽満々) at 23:53│Comments(38)人生最低最悪の日々
    この記事へのコメント
    はじめまして。
    私は42才ではじめての子を出産し
    息子はもうすぐ入学です。
    8年も妊娠できずあきらめていましたが
    経過もよく幸い元気な子供を授かりました。

    決して自分が元気な子を産んだからと
    いう気持ちはありませんでしたが、
    元気な子であったから逆に第二子は
    考えませんでした。45才付近での出産は
    本当にハイリスクだからです。

    確かに羊水検査を受ける前に中絶を奨めることは
    疑問です。でももしこの医師とひーままさんが
    長い期間にわたって信頼関係を築いていたら
    その上での奨めだったらどうだったのでしょうか?

    ひーままさんに吠えられるかもしれませんが
    あるお母さんは自らもエリートだったことも
    あるのでしょう。ダウン症児を授かり受容できなくて
    それでも悩んで頑張って鬱になり自らの命を絶ちました。
    弱い人間だ、周囲の差別だとお怒りになると思いますが
    ダウン症に限らずお子さんに障害があり、親が心身に
    重篤な変調を来たしたり離婚に至るケースも稀ではありません。

    ダウン症のお子さんをひーままさんが前向きに強気に
    育ててメッセージを出すことは素晴らしいと思いますが
    特に高齢で10年近く子供ができなかった自分はやはり
    健常(非常に申訳ありませんがこの表現を使わせて
    下さい)な子供を産むことができてよかったと思っています。

    障害のあるお子さんのことを社会も理解して応援することは
    大切です。でも障害を理由に中絶したり、それを理由に中絶の
    選択を奨める医療者を強い調子で非難することには
    私は強い疑問を感じます。申訳ありません。
    Posted by あかり at 2010年11月17日 10:55
    あかりさん。
    横入りすみません。

    ○○だったら、とか
    もし、とか

    そういうことじゃない気がしますよ。


    では
    あかりさんのお子さんがしょうがいがあったら…?


    …結局それはわからないと思います。

    ひーままさんは想像の話ではないです。
    リアルです。

    いいんじゃないですか?
    非難したって。



    お腹の子がしょうがいを持っていたって(しょうがいをもつ子が生まれたって)中絶する(死ぬ)必要なんてないものー。って言える世の中、
    そんな世の中になればいいですね。

    まぁ、どんな世の中になっても十人十色、色んな人がいるとは思いますが。。。


    ひーままさん。
    はじめまして。
    いつも「ふむふむ」や「えー…」なんて言いながら
    勝手に拝見してます。

    これからも楽しみにしてます。
    Posted by くつした at 2010年11月18日 00:19
    あかりさん。

    はじまして!
    コメントをありがとうございました<m(__)m>

    同じ42歳で初産!の方からのコメントは特に嬉しいです☆
    周りでは1人しかおらず、その方は「障がいのない子を産めた
    私って、偉いでしょ~!」の人なので、お付き合いしていません。
    これからもますます成長して行きたいので、そんな器の小さい方
    と過す時間なんてないものでね・・・(笑)

    「弱い人間だ、周囲の差別だとお怒りになると思いますが・・・」
    →ダウン症児を授かった方でも、色々な感じ方があると思います。
    私のように「ダウン症児の母になれて幸せ☆」と思う人もいれば、
    「なんで私の所に・・・」と思う方もいるでしょう。十人十色なので、
    「弱い人間だ!」なんて毛頭思いませんよ!逆に、あかりさんが
    なぜそのような表現を使われるのか不思議です。

    あかりさんが障がいのない(健常という言葉はあり得ませんよ)
    お子さんを授かって良かったと思われるのと同様、私もダウン症児
    の母になれて良かったと思っています。正に、十人十色ですね?
    なぜかと言うと、「母脳+障がい児の母脳」を持つことが出来た
    からです。「ダブルインカム!」と言っています(^O^)/

    特に、「障がい児の母脳」を通して、色々なことが見えて来て、
    これまでの仕事ばかりだった人生に潤いが出て、私をより
    成長させてくれています!(^^)!母脳だけでは不可能だった
    でしょう!ダウン症児の母に私を選んでくれた神様?に
    心から感謝しています。そして、出来るならば、二人目は
    ダウン症男児を授けて欲しいと思っています。

    「障害を理由に中絶したり、それを理由に中絶の
    選択を奨める医療者を強い調子で非難することには
    私は強い疑問を感じます。申訳ありません。」
    →強く非難されて当然の医師です!
    後の記事で詳しく書きますが、出産後にO医師に
    クレームを付けに行きました。そして、「そんなことを言っていた
    のだとしたら、この通り謝ります」と何度も頭を下げられました。
    O医師も自分の過失を認めているということです!
    なお、この時の姿勢から、関係の長さなどではなく、
    この医師の価値観から中絶を勧めたと確信しました。

    O医師にも伝えたのですが、私は以下の点で
    非難されて当然!と思います。

    ①羊水検査前に中絶を強要したこと!
    浮腫だけでは何のエビデンスにはならず、それでも中絶して
    取り出した胎児に染色体異常がなかったら、どう責任を取ったのか?

    ②ダウン症児は長くて20年しか生きられないとか、
    肢体不自由児になるという事実ではないことを堂々と言ったこと!
    命の選択という非常に重要なことなのに、間違った情報を伝えた
    医師としての責任はどうなるのか?

    ③障がいがあろうと、なかろうと、
    私達夫婦が育てる!と言っているにも係わらず、
    執拗に執拗に中絶を強要したこと!
    その大学病院が掲げている「患者さまの権利」に反する内容に
    なっていることをどう説明するのか?

    「私は強い疑問を感じます。申訳ありません。」
    →色々な考え方があって当然で、決して
    「申し訳ありません」ではありません。
    ただ、あかりさんが「強い疑問を感じます」と書かれる以上、
    根拠・論拠を知りたい所です。私の論拠は上記の3つです。

    「印象」でそう思われたのではないと思うので、「明確な論拠」を
    お示し頂けましたら幸いです。

    よろしくお願い致します<m(__)m>
    Posted by ひーままひーまま at 2010年11月18日 01:39
    くつしたさん。

    はじめまして!
    「くつした」って可愛いハンドルネームですね?
    コメントをありがとうございました<m(__)m>

    横入り、ぜんぜん構いませんよ♪
    逆に、大歓迎でございま~す\(~o~)/
    私が問題提起をして、それに対する賛否両論の場に
    なったら本当に嬉しい☆
    そういう願いもあって、色々と赤裸々に書いています(笑)

    「お腹の子がしょうがいを持っていたって
    (しょうがいをもつ子が生まれたって)
    中絶する(死ぬ)必要なんてないものー。
    って言える世の中、
    そんな世の中になればいいですね。」

    正に、ひーままはそれを言いたくて、記事を書いているのです!!!
    チッ!先に言われちまったぁ~~~(笑)
    障がいを持って生まれて来ても、様々なサポートがあります。
    もちろん、自治体によって違うとは思うけれど・・・
    だから、安心して産んで~~!!!なんです♪

    あと、「ダウン症児ママってお得よ~☆」も伝えたくて!
    ちょっと見方を変えるだけで、そう思えるのでね!(^^)!
    こういう系のことは、「障がい児を産むという選択
    ~ダウン症の母からのメッセージ」で綴って行きます。

    いつも「ふむふむ」や「えー…」応援、ありがとうございます☆
    これからもよろしくお願い致します<m(__)m>
    Posted by ひーままひーまま at 2010年11月18日 01:52
    >

    特に、「障がい児の母脳」を通して、色々なことが見えて来て、
    これまでの仕事ばかりだった人生に潤いが出て、私をより
    成長させてくれています!(^^)!母脳だけでは不可能だった
    でしょう!ダウン症児の母に私を選んでくれた神様?に
    心から感謝しています。そして、出来るならば、二人目は
    ダウン症男児を授けて欲しいと思っています。

    申訳ありませんが、これは本音でしょうか?
    Posted by 一読者 at 2010年11月18日 07:56
    一読者さま。

    はじめまして!
    御質問ありがとうございます<m(__)m>

    その通りですが・・・
    どこが疑問ですか?
    具体的に書いて頂かないと、答えようがありません・・・
    Posted by ひーまま at 2010年11月18日 09:40
    昨日うちの夫が会社の同僚に
    「某芸能人の第2子が障がいがあるというのをネットの裏情報で見つけたんすよ。なんでそんな子を育ててるんだ。俺だったら障害児なんか殺しちゃいますよ」と言われたそうで…。
    そのときは「障がいがあれなかれ、親っていうのは子どもは本当にかわいいんだよ」と返したそうなんですが、
    夫いわく
    ①自分の子がダウン症であることは自分にとってまったく関係なく、素直に可愛い存在であるということを再認識した(「親」である俺)と
    ②本当は当事者として「何言ってんだ!」と怒ってその人を諭さないといけない立場なのかもしれないのにそれができなかった(情けない俺)
    の2つの感情がめぐって夜眠れなくなったそうです。

    私も仕事一辺倒の人生を歩んできて(これからもそうだろうと予想していたところに)結婚する相手が現れ、子どもを授かり、しかもその子がダウン症で、それまでまったく知らなかった社会が存在することを知り、ひーままさん同様得しちゃった気分のひとりですが(子どもがダウン症で生まれたことにショックを受けたことはなく、ダウン症と分かったときには「この子は私を救いにきたんだ」と思ったぐらいですから)、世の中いろんな考えの人もいるんですよね。

    今朝は朝から夫と昨日の同僚の発言や、世の中で頻発するいじめなどは「道徳観の欠如」が原因なのか、「他人への思いやりの欠如(他人の立場に立って考えることができなくなった世の中)」から来るのかどっちが先なんだろうという話になりました。

    答えの選択肢はそれだけではないかもしれないし、どっちにしても正解はないことなのかもしれないけど、議論をすること、知ってもらうこと、考えることが大切な一歩になりますね。

    ということでもうひとつのブログの方も覗かせてもらいますね!
    Posted by ワサワサ at 2010年11月18日 12:08
    申訳ありません。
    第二子はダウン症それも男児が欲しい
    ということを本音で希望される方を初めて
    知りました。無理されているのか傲慢なのか。

    私は望んでまでダウン症児を授かりたいとは
    思いません。いくらポジティブにといっても
    ダウン症のお子さんだと普通のお子さんより
    体も弱く(お嬢さんも手術をされていますよね。)
    将来の選択肢も限られますし、結婚は不可能な
    可能性が高いでしょう。極めて稀に大学を出た方も
    おられますが医者になった弁護士になったという例など聞いたことが
    ありません。そういうとまた元々医者なんかにさせたくない
    と言われるでしょうがね。

    42才のお母さんと付き合いたくないのも
    本音では障害のないお子さんを羨ましいと
    思っていられるように感じます。
    それがむしろ当たり前だと思います。
    どこか自分では否定しても差別されているという
    大義名分で八つ当たりを感じます。
    ブログは誰が見ているかわからないものです。
    いくら名前が書いていなくても見る人が見れば
    誰のことかわかります。他人のことは天誅!
    とばかりの平気で罵倒することが正しい親の
    あり方なのでしょうか。
    執拗に市へのクレームを書いたり、それを
    コメントで指摘されればそこでまた論破しようとする
    心理状態に私は同情します。

    レスはいりません。
    Posted by 一読者 at 2010年11月18日 12:57
    うーむ
    議論の場所になっていますね。
    私はひーままさんより年下ですが、母親としてはかなり先輩です
    20代の間に、妊娠、出産、流産、堕胎、子宮外妊娠…
    と、これでもかとばかり経験しました。

    あまり学はありませんので、論破されることでしょうが、諭すような気持ちで一言。
    「障害児の母脳はお得」「もう一人ダウン症の男児が欲しい」
    こういう部分が、産まれた子供、これから産まれる子供の為ではなく、自分の為のように感じてしまうのです。


    ダウン症の子供は可愛い、無邪気なだけの親の玩具ではなく、生きていたくて精一杯に生きています。
    私の友人の二番目の子もダウン症で、あちこち弱くて本当に可哀相な治療や入院を繰り返しています。
    親御さんの思いとしては、産まなければよかった…とまでは行かないにしても、健康に産んで、辛い思いをさせたくなかった…という痛恨があると思います。

    彼女が妊娠中に、もしダウン症の可能性を指摘されていたら?(実際はうまれてはじめてわかりました)
    …産んでいたかどうかはわかりませんね。
    「産む前にわかっていたのか?」と聞かれてもきっとそこまで神経質につっかからず
    「全然知らんかったの〜。」
    と答えると思います。
    うーん。難しくて文章にできませんが、ダウン症だから産まない、という選択をそこまで否定できますか?ということですよ。
    少なくとも、子供が不憫だからという理由で堕胎しても、その母親が責められるいわれはないと思います。

    ひーままさんのブログは大好きですし、明晰なる方だなぁとは思いますが、
    ちょっと考え方が…

    賛否両論あるでしょうね。
    Posted by ひつじママ at 2010年11月18日 17:15
    こんばんわ。

    何から書いていいか頭が整理出来ないのですが・・・。

    これだけ医学が進歩している現代で、生まれる前からはっきりと
    ”障がい児”と診断されてしまうのは、たぶんダウン症くらいですよね(心臓疾患等を除いてですが)。

    世の中には自閉症、アスペルガー、学習障害、ADHD、広汎性発達障害・・・
    と沢山ありますが、それらの障がいを持つ子供達は、生まれる前から
    自分の生命が危ぶまれる事は無いのではないでしょうか。

    なのに、ダウン症児(染色体異常児)だけが本人の意思とは無関係に命を奪われるのは、
    むしろ進歩した医学の犠牲者だと思います。

    そして今回のO医師は、たぶん数十年前に教科書で得た知識で患者に接し、
    現代の技術でひとつの命を奪おうとした。
    その行為に対してひーままさんは抗議されているのであって、
    決して中絶を薦められた事だけを言われてるのではないと思いますし、
    染色体異常を理由に中絶された方を非難している訳でもないと思います。

    K保健師やO医師に対してのひーままさんの行為を嫌う方は、
    多くが障がい児とは無関係の方ではないのでしょうか。
    だから「ダウン症児の母になれて幸せ」と仰るひーままさんに対して、
    本音か?無理してないか?と疑問を抱き、執拗なクレームと感じられるのでしょう。

    だけど、当事者が頑張って何が悪いのかなー?
    当事者が言わなくて誰が言ってくれるんでしょう??

    大げさな話ですが、歴史を変える人というのは、その当時は少なからず
    非難や批判の対象になっているのではないでしょうか。
    でもその後多くの人達がその行動に対して感謝し、尊敬するようになる・・・。

    ひーままさんがK保健師やその上司、又はO医師に対して意見した事によって、
    今後同じ様な立場になった人達が辛い思いをしなくて済む、
    間違った情報で大切な命を失わなくて済む。
    その為に矢面に立たれていらっしゃると思うのです。

    これは誰でもが出来る行為ではありません。
    少なくとも私にはその勇気がありません。
    だけど同じダウン症児の母であるからこそ、ひーままさんを心から応援したいし尊敬しているのです。
    Posted by きゅー at 2010年11月18日 22:02
    盛り上がってますね!
    またまた横入りさせていただきます。。。

    きゅーさんの仰る通りかと…。


    「当事者にならなければわからない」

    わたしは、心底思っています。
    これは「絶対に人とわかりあえない」の裏返し?
    と悲観的な気持ちじゃなくて…
    難しいな、って。


    皆さん!
    ひーままさんの本音がどうであれ(いや、書いてらっしゃることが本音だとわたしは思っています、だって、でなきゃこんなに書けない〜っ)、
    ネガティブな部分を認めさせて何になるんでしょう??
    ひーままさんがしおらしく(すみませんっ)したら満足なのかな〜??

    いいじゃん!
    強気だって!(またまたすみませんっ)


    なんか何を言わせたいんだろう、って。
    悲しくなります。
    言いたいこと言って。

    誰だって自分の子ども(じゃなくても)存在を否定されるようなこと言われたら、どうっすか?
    Posted by くつした at 2010年11月18日 22:30
    はじめまして。
    いろいろ議論になっているようですが、
    人は自分とは異なる価値観の人を理解するのはなかなか難しく、そういうときは、相手を自分のものさしの枠の中に押し込めようとすることが、起こりがちですね。

    >一読者さん
    一読者さんが望んでまでダウン症児を授かりたいとは思わないのはもちろん自由ですが、ひーままさんの気持ちを無理されているか傲慢か、どちらかにあてはめようとするのは、一読者さんの価値観の枠にひーままさんを無理にあてはめようとしているからではないでしょうか。
    「本音では障害のないお子さんを羨ましいと思っているのでは」というのも、一読者さんならそうかもしれませんが、ひーままさんがそうとは決め付けられません。
    世の中にはいろいろな価値観の人がいるのですよ。

    ダウン症の子をぜひ、と養子に望む人は、アメリカに大勢いるそうです。
    そういう方たちは、やはり無理しているか、傲慢なのでしょうか。
    ダウン症に限らず、障害をもった子どもばかりを希望して、何人も養子に受け入れている家庭もあります。
    そういう方の行為は一読者さんの理解を超えているでしょうか。
    「幸せ」ということの基準が違えば、別に医者や弁護士になれないことが不幸では全然ないわけです。

    >そしてひつじママさん。
    私は逆に、「自分が障害児の母になるのがいやだから」という理由での、自分を哀れんでの堕胎は、まだ理解できるのです。
    「この子が不憫だから」という理由で、子どもの命を絶つことの方が、私は悲しくなります。
    「その子のためを思うのであれば、生んで欲しい」「命を絶たれること以上に重い障害があるだろうか?」という考え方もあるのですよ。
    あちこち弱くて治療や入院を繰り返している子に、「あなたは産まれない方が幸せだったのにね」と言えるでしょうか。
    それこそ生きたくて精一杯生きているのですよ。

    >こういう部分が、産まれた子供、これから産まれる子供の為ではなく、自分の為のように感じてしまうのです。
    とのことですが、
    これは、ひーままさんと、ひつじママさんの、命のとらえかたの違いによるものなのかもしれないと、私は思ったりします。

    ちなみに私はダウン症の子の母で、45歳なので、もう次の子の可能性はありませんが、もしまだ若くてもうひとり(経済的にも)産める状況であったなら、「ダウン症だったら、もうひとり産まれても大丈夫」という思いはありますね。これは本音です。
    というのも、ダウン症の療育については勉強していますし、とりあえず経験もある。
    ダウン症の子なら同じように愛情をもてる確信もある。
    では別の障害だったらどうか?
    その場合は、また一から別の勉強をしなければなりませんけどね。

    つまり、私は、「命というものは、親がつくるものではなく、授かるものである」と考えているのです。
    それがどんな子であろうと、自分が作った存在ではなく、授かったものである。
    どんな子であれ、授かった命を精一杯育んで、また天に返す、それが親の責任だと考えています。子どもは、親の所有物ではないのですから。
    そして、障害もまた、天が、なにか理由があって授けたものだと思います。
    そうであれば、障害は(狭い人間社会の価値観の中では優劣をつけられても)いいとか悪いとかいうものではありません。
    その子が、与えられた人生をまっとうできるように、全力でサポートするのが親です。
    上の、障害児ばかり養子にもらっている人たちも、おそらく似たような考えの人たちなのではないでしょうか。
    「こんな子なら生きる価値があり、こんな子なら生まれない方がよい」というのは、私は親が決めることではないと思っています。
    無事に生まれてこれたということは、天が「この子は生きていける」と決めたことだと思うからです。
    そしてその子自身がそれにゴーサインを出したのだ、と。

    そのことに私は自信をもって子育てをしています。
    うちの子の存在の意義を疑ったことがありません。

    ひーままさんの価値観は私とは違うかもしれませんが、ひーままさんの発言を私は理解できます。
    もしかしたら、「もうひとりダウン症の子がこの世に生まれるなら、ぜひ我が家にきて。うちはOKだよ」という思いかもしれませんね。
    Posted by 主婦 at 2010年11月18日 23:11
    わさわささん。

    「某芸能人の第2子が障がいがあるというのをネットの裏情報で見つけたんすよ。なんでそんな子を育ててるんだ。俺だったら障害児なんか殺しちゃいますよ」
    →価値観は様々なので、障がい児を受け入れることができない人が
    いても当然だとは思うけれど、「殺しちゃいますよ!」と公然と言える
    この人の心理状態が心配ですわ~(>_<)。
    私だったら、「何言ってんだ!」と諭すよりも、心理面でのアプローチ
    として何がいいのかを考えます(-_-;)

    「自分の子がダウン症であることは自分にとってまったく関係なく、
    素直に可愛い存在である」
    →ホント!そうなんですわ~(^-^)
    私もおひーさまがめっちゃ可愛くて、
    気づくと「ダウン症だったっけ?」みたいな感じですよ♪

    「答えの選択肢はそれだけではないかもしれないし、
    どっちにしても正解はないことなのかもしれないけど、
    議論をすること、知ってもらうこと、
    考えることが大切な一歩になりますね。」
    →仰る通り!!!
    ダウン症児を含む障がい児が差別されている!
    知ってもらえていない!とか言っているより、
    障がい児の親である私達が議論したり、
    考えてもらう機会を創ることの方がずっと生産的だと
    思いますよ~~~(^^♪

    だから、このブログをアップしたんですけどね・・・
    うん?知らない間に、この記事に関連して、議論が起きている!
    やったね!(^^)!
    Posted by ひーままひーまま at 2010年11月19日 01:38
    一読者さん。

    〝レス″はいりませんとのご希望を尊重させて頂いて、
    〝記事″「一読者さんのコメントに対する一考察」にしました。
    明日は二考察です!

    今週は記事ネタがちょっと少なかったので、
    ご協力頂いて助かりました!(^^)!
    Posted by ひーままひーまま at 2010年11月19日 01:42
    ひつじママさん。

    コメントをありがとうございました<m(__)m>

    まず・・・
    「20代の間に、妊娠、出産、流産、堕胎、子宮外妊娠…
    と、これでもかとばかり経験しました。」
    →本当にしんどい体験をされたのですね・・・
    適切な表現が見つかりませんが、私もしんどくなりました(涙)

    「「障害児の母脳はお得」「もう一人ダウン症の男児が欲しい」
    こういう部分が、産まれた子供、これから産まれる子供の為ではなく、
    自分の為のように感じてしまうのです。」

    →確かに、「障がい児の母脳はお得」は、自分のスタンスからです。
    「育自」という観点からしても、問題ないのでは・・・と思います。

    「もう一人ダウン症の男児が欲しい」は、自分のスタンスではなく、
    環境から、そう言っています。詳しくは、「一読者さんのコメント
    に対する一考察」をご覧ください<m(__)m>


    「ダウン症の子供は可愛い、無邪気なだけの親の玩具ではなく、
    生きていたくて精一杯に生きています。
    私の友人の二番目の子もダウン症で、あちこち弱くて
    本当に可哀相な治療や入院を繰り返しています。
    親御さんの思いとしては、産まなければよかった…と
    までは行かないにしても、健康に産んで、辛い思いを
    させたくなかった…という痛恨があると思います。」

    →びっくりするくらい主婦さんと同じ考えで、主婦さんの方が
    はるかに上手に私の言いたいことを書いて下さっているので、
    以下、引用させて頂きます。

    「私は逆に、「自分が障害児の母になるのがいやだから」という理由での、自分を哀れんでの堕胎は、まだ理解できるのです。
    「この子が不憫だから」という理由で、子どもの命を絶つことの方が、私は悲しくなります。
    「その子のためを思うのであれば、生んで欲しい」「命を絶たれること以上に重い障害があるだろうか?」という考え方もあるのですよ。
    あちこち弱くて治療や入院を繰り返している子に、「あなたは産まれない方が幸せだったのにね」と言えるでしょうか。
    それこそ生きたくて精一杯生きているのですよ。」


    「産む前にわかっていたのか?」と聞かれても、
    きっとそこまで神経質につっかからず
    「全然知らんかったの〜。」と答えると思います。

    →「産む前にわかっていたの?」と「知っていて産んだのですか?」
    は雲泥の差ほどの違いがありますよ!「知っていて」の「いて」に
    多くの含みがあることにお気づきですか?
    また、「つっかかる」というのは、根拠もなく「なんか気に入らない!」
    場合にする行為と考えます。
    このケースの場合、アンケートでも多くの方が批判的だった証拠
    (論拠)も揃えているので、「つっかかる」には当たらないと思います。


    「うーん。難しくて文章にできませんが、ダウン症だから産まない、という選択をそこまで否定できますか?ということですよ。
    少なくとも、子供が不憫だからという理由で堕胎しても、その母親が責められるいわれはないと思います。」

    →私がどこかで他人の「ダウン症児だから産まない」という選択を
    否定していますか?できれば産んで欲しい・・・とは思いますが、
    その方々の選択を否定する権利なんて持っていませんし、
    責めるなんて、飛んでもないことですよ!

    なお、私は二度も手術を受けたおひーさまを一度も「不憫」と
    思ったことはありません。おひーさまのことを本当に大切に
    思うからこそ、そんな感覚は出てこないのだと思います。
    例え、体中が疾患だらけで、苦しんでいる我が子でも、
    「生まれない方が良かった!」なんて決して思えません。
    「そんな状態でも生まれて来たかったんだね?」と感謝して、
    その子が精一杯に生きられるように奔走するので、
    「不憫」なんて思っている時間もないと思いますよ!

    賛否両論!!!
    いいですね~~~(^O^)/
    性格的にドMなので、否定的な意見の方が嬉しいのですが・・・
    こういう場で、様々な議論が起こることで、
    障がい児への理解が深まって行くのだと思っています♪

    ひつじママさんからの辛口コメントをお待ちしています(^O^)/
    Posted by ひーままひーまま at 2010年11月19日 02:19
    きゅーさん。

    いつもコメントあろがとうございます<m(__)m>
    今日のコメントにはまたまた頭が下がりました<m(__)m>

    「これだけ医学が進歩している現代で、生まれる前からはっきりと
    ”障がい児”と診断されてしまうのは、たぶんダウン症くらいですよね
    (心臓疾患等を除いてですが)。
    ダウン症児(染色体異常児)だけが本人の意思とは
    無関係に命を奪われるのは、むしろ進歩した医学の
    犠牲者だと思います。」

    →そうなんです・・・
    ダウン症児とエコーで確認できる疾患だと思います。
    医学が進歩したことによって、逆に命が奪われるのは
    とっても悲しいことです(T_T)

    朝日新聞の記事で、胎児の頸部浮腫の告知を医者が
    すべきかどうか書かれていたので、今度、ご紹介します。
    私は医師が患者の意思を確認してから行うべきだと思っていて、
    選択できたのなら、私は告知など聞かずに出産したと
    思います。だって意味ないもん!


    そして今回のO医師は、たぶん数十年前に教科書で得た知識で
    患者に接し、現代の技術でひとつの命を奪おうとした。
    その行為に対してひーままさんは抗議されているのであって、
    決して中絶を薦められた事だけを言われてるのではないと思いますし、
    染色体異常を理由に中絶された方を非難している訳でもないと思います。

    →正にその通りです!
    O医師に関しては、中絶を奨めるのなら、きちんとした情報と
    知識を提示した上で行いなさいよ~!あんたの価値観と
    私達の価値観は違うねん!と言いたかったんです。


    ひーままさんがK保健師やその上司、又は
    O医師に対して意見した事によって、
    今後同じ様な立場になった人達が辛い思いをしなくて済む、
    間違った情報で大切な命を失わなくて済む。
    その為に矢面に立たれていらっしゃると思うのです。

    →ドMなので、「矢面」だ~い好き☆なんです(笑)
    K保健師とO医師に対するアクションを起こしたことで
    本当に変わったことってあるんですよ(^O^)/
    詳しくは「知っていて」シリーズと「人生最低最悪」シリーズ
    の最後で書きますので、お楽しみに♪


    これは誰でもが出来る行為ではありません。
    少なくとも私にはその勇気がありません。
    だけど同じダウン症児の母であるからこそ、
    ひーままさんを心から応援したいし尊敬しているのです。

    →ドMは褒めて頂くと、具合が悪くなるので、
    おやすみなさい<m(__)m>
    でも、ありがとうございます(^O^)/
    Posted by ひーままひーまま at 2010年11月19日 02:46
    くつしたさん。

    またまたコメントありがとうございます<m(__)m>

    「ネガティブな部分を認めさせて何になるんでしょう??
    ひーままさんがしおらしく(すみませんっ)したら満足なのかな〜??」

    →私が「しおらしく」なるのって、自分でも見たことないわ~(^^ゞ
    まぁ、酷い悪阻の時がそうだったかな?

    いいじゃん!
    強気だって!(またまたすみませんっ)
    →自分では書きたいことを書いてるだけだけど、
    「強気」なんですね?
    でも、な~んかいい響きだわ~(^O^)/

    なんか何を言わせたいんだろう、って。
    悲しくなります。
    言いたいこと言って。

    →恐らくだけど・・・
    一読者さんは、「ごめんね!」と「貴女の言うとおり!」が
    欲しいのだと思います(-_-;)
    でも、そんなことは全く思わないし、
    思いもしないことを相手に言うのは、失礼に当たるのでしません!

    明日の記事でこの辺りにちょこっと触れますので、
    ご期待あれ~☆
    Posted by ひーままひーまま at 2010年11月19日 02:57
    このブログって、鉄道を愛してやまない鉄道オタクが鉄道がいかに素晴らしいかを、長々と力説しているような印象です。

    賛同するコメントする人もやっぱり鉄道オタク。

    うっかり一般人がまぎれこんで、「鉄道なんてどこがいいの?」と発言したら、また長々といかに鉄道が素晴らしいかを説き伏せようとして。

    そんな鉄道オタクたちに一般人はドン引きか冷めた態度。

    鉄道オタク同士で盛り上がるのはいいけど、このままじゃ世間には理解できない世界だと思います。

    人間を鉄道にたとえるなんて、怒られてしまいますか?他にいいたとえ見つからなくて、ごめんなさい。
    Posted by なんだか at 2010年11月19日 09:16
    主婦さん。

    はじまして!
    コメントをありがとうございました<m(__)m>

    ここまで同じことを考えていらっしゃる方がいるとは~~~!!!
    全ての文章が100%私と同じ考えで、本当にびっくりしています。
    なので、どうコメントしたら良いのか分からないのですが・・・(笑)

    120%同じ所を挙げていきたいと思います。
    「人は自分とは異なる価値観の人を理解するのは・・・」のパラグラフ
    →「受け入れられない異文化に・・・」の所の別な言い方!で、
    「ものさし」の方が判り易いので、これからは「ものさし」で行きます(笑)

    「ちなみに私はダウン症の子の母で・・・」のパラグラフ
    →全く一緒!実は主婦さんにのりうつられていたとか?(笑)
    私も、一点の曇りもない正直なことを書いているのに、
    なぜ「無理している」とか「傲慢」とか書く人がいるんでしょうね?
    世の中には本当に様々な価値観があるのに・・・
    それが素敵☆なのに・・・

    「無事に生まれてこれたということは・・・」のパラグラフ
    →もう!150%の同意見!!!
    私はおひーさまの存在意義を疑う所か、
    本当に神様からの授かり物なんじゃないか?
    と思うことすらあるのです←親ばかです(^^ゞ
    なのに、私が母でいいのかな?って思いますけど・・・

    「もうひとりダウン症の子がこの世に生まれるなら、
    ぜひ我が家にきて。うちはOKだよ」
    正にこの思いです(^O^)/
    でも、44歳の妊娠は想像以上に難しそうだけど・・・

    また、中絶をする人のことを批判するつもりなどないのですが、
    (なぜか一部ではそう理解されているのですが・・・)
    「障がいを持って生まれてくる子が可哀想だから」
    というのは、詭弁中の詭弁だと思います。
    子供のためなどではなく、自分が嫌か無理なことを
    すり替えているのだと思います。

    障がいや疾患を持っていようが、我が子は本当に可愛い!!!
    それだけなんですけどね・・・
    Posted by ひーままひーまま at 2010年11月20日 00:52
    なんだかさん。

    はじめまして!
    コメントをありがとうございました<m(__)m>

    「オタク」って大好きな表現☆で、そんな風に感じて下さる方
    がいるんだ~!と嬉しくなりました(^^♪
    私にとって、「オタク」=「プチ専門家」なのでね・・・
    因みに、私は「大相撲オタク」、「正義オタク」、「ダウン症児オタク」、
    「染色体プチオタク」なんですよ~!(^^)!
    賛同される方がオタクという表現をどう思われるのか分かりませんが!

    「うっかり一般人がまぎれこんで、「鉄道なんてどこがいいの?」
    と発言したら、また長々といかに鉄道が素晴らしいかを
    説き伏せようとして。」

    →これは違います!
    お相撲で例えれば、白鵬の連勝記録が64で
    ストップしたと言う人に、「いいえ、63ですよ!」と
    事実でないことを伝えているということです。
    もちろん、お相撲が嫌いな人にまで、「お相撲って素晴らしいのに、
    なんで貴女はお相撲を観ないの?おかしいよ~~~!」
    なんて自分の価値観を押し付けているのではないことは
    ご理解できていますよね?

    同様に、「外国人力士を入れるな~!」と言う人に対して、
    「そうしたら、場所が開けないよ。色々な国の人がいた方が
    お相撲の国際的価値が上がるよ」と自分の意見を述べ
    合っている場です。そういう場になって欲しいと思って、
    このブログを創設しました。

    そんな鉄道オタクたちに一般人はドン引きか冷めた態度。
    →私のブログは毎日1000件~2000件のアクセスがある
    のですが、ドン引きな方って見なくなるんじゃないですかね?
    それから、「一般人」って誰のことですか?

    鉄道オタク同士で盛り上がるのはいいけど、
    このままじゃ世間には理解できない世界だと思います。
    →それでいいのではないですか?
    それから、あなたの「世間」って何処ですか?

    でも、「オタクの世界」にコメントを残している
    なんだかさんって、結局、ここにはまっていると
    感じているのですが・・・(笑)
    ドン引きの人って、コメントを残すんですかね?
    Posted by ひーままひーまま at 2010年11月20日 01:24
    丁寧なお返事ありがとうございます。


    一般人や世間は、この場合だと鉄道オタク以外の人を指します。
    不適切でしたか?ごめんなさい。
    だとすれば、適切で簡潔な言葉は何になりますか?


    本題です。また例え話になりますが、石原良純さんが、鉄道マニアぶりを熱弁して他の出演者からドン引きされてる番組がありました。
    (テレビだから、わざとそういうシチュエーションにして面白くしているのだと思いますが)

    視聴者である私は、番組は面白いし石原良純さんは好きだから、観ているんですが、鉄道のことは何の興味ももたないまま終わるんです。


    分かりにくいたとえですかね?


    もうひとつ。
    かつて、上岡龍太郎さんが番組のなかで、ある事柄について他の出演者と討論していました。  
    そのうち上岡さんがムキになり長々とした説教みたいに持論を話しだしました。

    その内容が正しいか間違っているかより、上から目線の傲慢な話し振りに、うんざりしてドン引きしてしまったんです。


    でも、その番組は好きだから見続けるんですよね。




    このブログのすべてが、この二つのたとえに当てはまるわけではないんです。

    所々というか、何となくの印象というか。
    曖昧ですね。曖昧な表現、お嫌いでしたっけ?



    オタクの人が、同じ愛好者同士で盛り上がるのは、全然いいと思います。

    でも、ひーままさんは、そうではない。
    その世界に興味のない一般人にも、自分の思いや考えを伝えたいのだと思っていました。
    それなら、このままでは伝えられないのではないかと思ったんです。
    まったくの個人的意見なんですが。
    Posted by 鉄道オタクのコメントしたものです at 2010年11月20日 21:06
    鉄道オタクのコメントをしたものですさん。

    再びのコメントをありがとうごいました。

    一般人や世間は、この場合だと鉄道オタク以外の人を指します。
    不適切でしたか?ごめんなさい。
    だとすれば、適切で簡潔な言葉は何になりますか?
    →私だったら、「鉄道オタク以外の人」と書きます。
    その通りなので・・・

    う~ん、石原良純と上岡龍太郎の例は、正直、曖昧で理解できません。
    曖昧がとっても苦手なんです(>_<)

    自分の思いや考えを障がい児の世界に興味のない方々にも
    伝えたいのは、優先順位から言うと3番目です。
    一番目が同じ障がい児の親同士、二番目が医療関係者
    (こちらは思いというより事実を!)なのです。

    でも、優先順位を付ける必要なんてないので・・・
    伝えられるものなら、そりゃ~、伝えて行きたいですよ(^O^)/
    「このままでは伝えられないのではないかと思ったんです」
    と有り難いご意見を頂いたので、お願いなのですが・・・
    このブログのどの辺りを改善したら、伝えて行けるようになる
    のか、是非、ご意見を頂きたいです!
    よろしくお願い致します<m(__)m>
    Posted by ひーままひーまま at 2010年11月21日 02:54
    鉄道オタクのコメントをしたものです。


    >う〜ん、石原良純と上岡龍太郎の例は、正直、曖昧で理解できません。
    >曖昧がとっても苦手なんです(>_<)


    とのお返事、残念です。

    私の文章力のいたらなさが、悪いのですが。

    この2つの例えには、個人的にブログに感じたことと、ひーままさんの質問に対する答えを盛り込んだつもりでした。

    私なりに、どうすればうまく伝わるのか考えたものです。

    ひーままさんには、何も伝わらなかったのですね。
    しかしそれは、私に文章力がなく、結果として曖昧で伝わりづらかったためなんでしょうね。ごめんなさい。


    でも、ひーままさんはきっと『理解できない』という結論にいたるまで、様々な角度から、私が言おうとしていることを、考えてくれたのではないでしょうか。

    教室で奇声を発するみよちゃんに『理解できない』の一言で一蹴することなく、色々と考えられていましたよね。

    そして、その経験がご自身を成長させたと。
    ひーままさんは、答えを見つけるのが難しいことでも、自分なりの答えを探し、理解しようと努力する人なんだと感じました。


    前述した私の2つの例えをどのように考え、理解できないと結論を出したのか教えていただけますか。

    それを参考にして、どうすればうまく伝えられるか、よく考えてみます。


    それとも、何も考えず、読み取ろうともせずに、早々と結論を出してしまったんでしょうか。

    だとしても仕方ないとは思います。
    誰も考えることを強制なんて出来ないですし。



    それから『曖昧なことが苦手』なんですね。

    でも、苦手なことから目を背けずに克服することこそ、ポジティブなんじゃないでしょうか。




    あと、どうしても気になるのが世間と一般人という言葉についてです。

    あの場で私が、この2つの言葉を使うのは、間違っていましたか?

    不適切だとしても、質問されるほど突拍子もない使い方だったのかと、分からなくなってしまいました。


    『鉄道オタク以外の人』という答えは、予想の範囲外でしたか?

    他にどんな答えを想定していましたか?

    どのような意図で質問されたのでしょう。



    面倒なことばかり聞いてごめんなさい。

    ひーままさんは、どんなコメントにも真摯に向き合おうとする誠実な方に思えるので、色々と聞きたくなってしまいました。
    Posted by 何度もすみません at 2010年11月21日 21:16
    何度もすみませんさん。

    再びのコメントをありがとうございます<m(__)m>
    お待ちしておりました(^O^)/

    私もアンパンマンショーを観ながら、どうすれば理解できるか!を
    考えていたんですよ☆

    で、分かったんですよ~~~(^^♪
    「この二つのたとえに当てはまるわけではないんです。
    所々というか、何となくの印象というか。」
    が判らなかったんです・・・

    白か黒しかない私・・・
    0か100しかない私・・・
    「この例えの全てにひーままさんが当てはまるんです」
    ならスッキリ判るんですよ~~~♪

    なので、「曖昧を明確に!」して頂ければ理解ができるのです(^O^)/
    で、「数値化!」して頂ければいいんだ!と思いまして・・・

    私の石原良純度は何%ですか?
    私に上岡龍太郎度は何%ですか?

    もちろん、その番組の間での!ということです。
    よろしくお願い致します<m(__)m>


    あと、一般人と世間の使い方は個人の自由ですので、
    間違っているとは思いません。
    ただ、あくまでも私的にはですが・・・
    「鉄道オタク以外の人」で済む所を違う表現にされている
    背景に何か含みがあるのかな?と興味を持ったのです。

    例えば、よく上司にゴマをすっている同僚がいるとしたら、
    私は「ゴマちゃん」とか「スリスリ」ちゃんとか言って密かに
    楽しむので、そんな要素も含んでのことかな?と
    思っただけのことです。

    あ~、何%なんだろ~?
    楽しみにしています(^^♪
    Posted by ひーままひーまま at 2010年11月22日 01:00
    はじめまして。
    何度かお邪魔させてもらってますが、コメントは初めてです。

    なんか、すごいですね。
    と思うのは、ひーままさんの攻撃です。

    私は鉄道オタクの例を出された方の意味が何となくわかります(笑)
    他の記事を拝見している感じでは、もう少し優しい方だと思っておりました。

    ひーままさんは、おひーさまがダウン症でもそうじゃなくても可愛い!もちろん、我が子ですしね!
    で、他の方もいろんな意見をお持ちで、それぞれの価値観でそれはそれでいい(というか仕方がない?)のではないでしょうか。

    そういう意見なんですね、私と違いますね、で終わり。

    価値観の違いを永遠攻撃しあっても、おひーさまの日常の成長振りを楽しみにしてる読者さん(私も含め)は、そんなケンカ売って買って・・・のようなコメントや記事を読んでもつまらないのでは?
    (私の憶測で大変申し訳ありません。)

    確かにネット上は、顔も名前も見えないし、文章だけでは力強すぎたりすることもあると思います。
    私もほぼ同じ年頃の子供を持つ母親で、
    すみませんダウン症については無知でしたが、
    頑張っているおひーさまとひーままさんの日記に、今のところ障害を持っていない我が子の子育てでも励まされることがありました。

    一読者さんも確かに攻撃的な文章だったかもしれませんが、
    そこから始まった議論で、
    ひーままさんもかなりヒートアップしてるように感じましたので。
    失礼を承知で。
    どうかこの辺でというわけにはいかないですかね(笑)
    またいつものような日記を楽しみにしております。
    Posted by こまま at 2010年11月22日 22:54
    こままさん。

    はじめまして!
    コメントをありがとうございました<m(__)m>

    失礼だなんて・・・とんでもな~い!!!
    とても貴重なコメントで、私とこのブログの将来を考えて、
    敢えて下さったものだと理解しております。
    本当にありがとうございます<m(__)m>

    こままさんの仰る通り・・・
    「それぞれの価値観でそれはそれでいい!」
    「そういう意見なんですね、私と違いますね、で終わり!」
    (冷たいようだけど・・・)
    基本は、本当にこれなんです(^O^)/
    ご理解頂けて嬉しいです☆

    しかし、私が第二子もダウン症児を望む!という本音に対し、
    「傲慢だ!」と書くのは、価値観の相違以前のことです。
    相手の価値観を大切に!自分との違いを大切にする
    以前のことです!

    第二子もダウン症児を望む人を一読者さんが理解や尊重
    できなくても、それこそ価値観の違いなので、いいのです。
    「貴女はそうでいいじゃないですか?」で終わり!
    ところが、今回はその私の真摯な思いに対して、
    「傲慢!」とあったことを許しませんでした。

    例えば、自分が第二子はダウン症児男子を欲しいからといって、
    どこかのご家庭で幸せに暮らしている子供を奪ったら、
    そりゃ~、「傲慢」と言われて仕方ないと思います。
    そんなことはしておらず、思っているだけなのに、
    なぜ「傲慢」なのか、全く理解できず・・・

    更に、文面から、まるで私が自分の気持ちを偽った
    「うそつき」のように受け取られる部分があったことも
    全く理解できませんでした・・・

    今回の論争の背景には、価値観の相違という以前に、
    私にとって「倫理的」に許さないことがありました!

    攻撃的と取られることも覚悟の上で、色々書いていますので、
    こままさんのようなコメントも頂いても仕方ないと思います。

    もちろん、私も可愛いおひーさまとドMなひーままの
    日記を綴って行きたいのが本心です!(^^)!
    そちらを楽しみにしていて下さる皆様を、私の「倫理観」
    に付き合わせてしまう結果になってしまったので、
    申し訳なかったと思っております<m(__)m>
    Posted by ひーままひーまま at 2010年11月23日 02:28
    はじめまして。

    自分と合わない意見や価値観に対する攻撃の表現がが
    やはり読者にとっては異質なものを感じるのだと思います。

    それから、資格試験はいくつもブログを書き
    育児と家事をやってでは合格は難しいと思います。
    私は、今の仕事では特別に必要とはしていませんが
    20代の終わりに不動産鑑定士の第二次試験に合格しました。
    働きながら難関試験に合格することは当時は独身でしたが
    やはりかなり努力はしました。二回目の受験での合格でした。
    当時はブログなどない時代でしたがあってもいくつも毎日
    更新はできなかったと思います。

    私のほうが年長なので申し上げますが、自己肯定は結構ですが
    試験特に資格試験は結果がすべてです。合格最低点を取らなければ
    努力は無駄になります。
    不動産鑑定士試験もご存知と思いますが難関試験でいわゆる
    使える資格なので私が合格したバブル維持代ですら不合格を
    重ね結局断念した方も多く、ましてや最近の不況とリストラの
    時代はもっと難関化して、それよりは難易度の低い宅建あたり
    ですら、人生を賭けて受験する方が多く難関になっています。
    ひーままさんもよく語存知だと思いますので失礼と思いましたが
    経験者として一言書かせていただきました。

    がんばってください。
    Posted by まきこ at 2010年11月23日 06:48
    追伸


     誤字がありましたので訂正です

     バブル維持代 → バブル時代です


    それから主婦が資格試験に受からないと書いて
    いるのではないので誤解のなきようお願いいたします。
    ひーままさんが別の受験勉強ブログで「今日は30分やりました」
    と書いておられるのを読んでの感想です。
    辛口ですみません。

    老婆心ですが中小企業診断士よりは税理士の方が確実に
    (もちろん実務能力と人としての信用が前提ですが)
    仕事につながると思います。簿記論と財表論は難関ですが
    1年に一科目づつの受験が可能なので。
    私は早○田の政経出身で経済学をやったので不動産鑑定士
    試験にチャレンジしましたが、今思うと税理士の方が
    よかったかなとも思っています。

    いずれにしても資格試験は特有な難関さがありますが
    がんばって下さいね。
    Posted by まきこ at 2010年11月23日 17:16
    まきこさん。

    はじめまして!
    コメントをありがとうございました<m(__)m>

    自分と合わない意見や価値観に対する攻撃の表現がが
    やはり読者にとっては異質なものを感じるのだと思います。

    →確かに一読者さんへの最後のコメントは攻撃的に敢えて
    書いているので、そう捉えられても仕方ないと思います。
    他の物に関しては、ブログという性質上、普段の7掛け位
    の表現にしているのですが、やはり「攻撃的」ですかね?
    「きつい!」なら未だ分かるんですが・・・

    う~ん、6掛けにしてみようかな?(笑)
    そして、タイトルも「ポジティブママ」ではなく、
    「アグレッシブママ」にしてみようかしら?(笑)

    試験勉強へのコメントもありがとうございました<m(__)m>
    「辛口」と書かれていらっしゃいますが、その通り!
    本当に耳が痛いです(T_T)

    あれも・・・これも・・・状態なので、どれかを切ります!!!
    どれになるかは、12月末までに結論を出すこととして・・・
    (自分の中では、ほぼ決まっていますが)

    主婦が・・・の件ですが、もちろんです!理解していますよ♪
    今の仕事量は、フルタイム時の1/20にも満たないし、
    逆に主婦という時間を生かして、どうとでも勉強できるのに、
    「30分しか(もではなく・・・)勉強できない」自分が
    ふがいなくて!ふがいなくて!

    本当に時間の使い方が下手!自分に甘い!
    と痛切に思う今日この頃です(>_<)

    税理士のことも奨めて下さって、ありがとうございます<m(__)m>
    中小企業診断士の受験勉強パックが既にあること、
    前職(今も)との兼ね合いから、まずは、中小企業診断士で!
    と思っております。

    辛口コメントの方が嬉しいので、
    「ひーままのお受験奮闘記!」の方に、
    「何やってんのよ~!」系のコメントを頂けましたら幸いです☆
    Posted by ひーままひーまま at 2010年11月24日 01:53
    はじめまして。

    ひーままさん、ちょっとこの場をお借りしてヒトコト。
    「鉄道オタクの例」を出された方に・・・。
    石原さん、上岡さんどちらの話も判りやすい例えでした。
    確かに、テレビを見ていてワタシもそういう時(ドン引き)ありますよ。

    ココからは、ひーままさんにも、
    ワタシは肢体不自由児で知的障害を伴う女の子の母です。
    こんな事がありました。
    デパートで娘の車いすを押していると
    初老の女性が近づいてきて
    「どうして歩けない」「お話もできないの」かと聞いてきて
    「出来ない」と応えると
    「なぜ産む前に堕胎しなかったの?かわいそうに」と言われたのです。
    そんな時とても悲しい気持ちになるけど
    わかってもらおうとは思いません。
    もう、その方には娘は「かわいそう」にしか見えないんですね。
    何度もこういう経験(←似たような)をしているので、反論する気もないし、諦めているのかな。

    で、何が言いたいのかというと、
    やっぱり障害児を持っていない方にどんなに力説しても
    伝わらないものは伝わらないと思うんです。
    それとは逆に障害児の親というだけで深く話さなくても
    分かり合えるものです。
    (なぜか、見知らぬ方でもお子さんの車いすを押している方には
    仲間意識が生まれます、一方的に。笑)

    そして、娘を愛してくれる家族と信頼できる先生(小学校&担当医)、
    分かり合える仲間(障害児の親)、見守ってくれる友人がいれば
    それだけで幸せと思えるのです。

    おひーさまは幸せですね。
    全力で愛してくれるママがいるのですから。
    これから先、どんどん成長してたくさん楽しい事が訪れます。
    どうか、楽しい記事がたんさん綴られたブログでありますように。

    長々、失礼しました。
    Posted by koharu at 2010年11月24日 10:25
    koharuさん。

    はじめまして!
    コメントをありがとうございました<m(__)m>

    koharuさんって、可愛いハンドルネームですね!

    初老の方のお話・・・
    私は当事者ではないので、書くべきではないと思うのですが、
    悲しくて辛い感覚を持ちました(T_T)

    その方には娘は「かわいそう」にしか見えないんですね

    →この一文から、かなりの気づきがありました♪
    私は障がいがあるから、かわいそうと思ったことはないんです。
    (正直、「大変そう」と思うことはありますが・・・)
    なので、ある意味、とても新鮮なご意見でした(^^♪
    かわいそうと思わないからおひーさまを産むことが出来たのかも
    しれませんが、障がい者=かわいそうなのかな?
    私もダウン症児のことを分かってもらおう!とは思っていません。
    (諦める必要はないのかもしれないけれど・・・)
    ただ、「知ってもらえたら嬉しいな☆」と思っています(^^ゞ
    例えば、筋肉が柔らかいために歩行が遅いことなど・・・
    正直、色々な方がいらっしゃるので、分かってもらう!
    理解してもらう!は障がい児のこと意外でもやはり難しいと思います。

    本当は親ばか&ドMなブログを綴って行きたいんです・・・
    (かなり本音トーク(^^♪)
    でも、伝えておかないとならないこともあると思うのです。

    おひーさまの成長を願って下さってありがとうございます<m(__)m>
    お譲さんも、毎日を楽しく過して、どんどん成長されますように♪
    Posted by ひーままひーまま at 2010年11月26日 01:06
    はじめまして、HNはDJです。私にも障害を持つ子供がいます。
    ずっと静観していましたが、二点ほど訊いておきたいのです。

    (1)>ダウン症児の母に私を選んでくれた神様?に心から感謝しています。そして、出来るならば、二人目はダウン症男児を授けて欲しいと思っています。

    ①二人目が欲しいが、健常児であれダウン症児でもかまわない。

    ②二人目も健常児ではなくダウン症児を授けて欲しい。

    ひーままさん思いは①②どちらにより近いのでしょうか?

    (2)ひーままさん御自身は「ダウン症児」として生まれてきたかった、或いは今度生まれ変わるときは「ダウン症児」として生まれてきたい!というお気持ちをお持ちでしょうか?

    以上二点ほど御聞かせ願えればと思います。
    Posted by DJ at 2010年11月28日 00:03
    DJさん

    はじめまして!
    ご質問をありがとうございます<m(__)m>

    お答えしますね♪

    (1)は②です。

    私が決めることはできないと思うのですが、
    前にこんな想像をしたことがあります。

    神様が二人の赤ちゃんを私の前に差し出して、
    「この子はダウン症児、この子はダウン症児ではないです。
    ひーままさん、好きな方を選んでいいですよ!」
    と言いました。

    そうしたら、やっぱりダウン症児を選ぶだろうな~♪
    って思いました。

    こんな想像した背景には、と~ってもショックな話しが
    あってのことなのです。それを書くと個人を悪く言うこと
    になっちゃうかな?と思って、ブログでは書いていない
    のですが、信頼できる人には話してします。

    (2)現世は、もうダウン症ではないので、想像しても仕方ない
    と思うのですが、来世はダウン症児の前に、人間には生まれ
    たくないというのが本音です。では「何になりたい?」と訊かれたら、
    昔から、「猫かな?」と言っていますが、「何となく猫で」、
    なぜ猫なのか自分でもよく分かっていないんです(>_<)

    回答になりましたかしら?
    また疑問がありましたら、ご質問下さいね♪
    Posted by ひーままひーまま at 2010年11月28日 02:48
    御回答ありがとうございます。ちなみにうちの子は別の障害ですが、お向かいさんにはダウン症の小学生がいます。いつもニコニコして愛らしい子です♪

    >また疑問がありましたら、ご質問下さいね♪

    では、お言葉に甘えまして.

    >(1)は②『二人目も健常児ではなくダウン症児を授けて欲しい。』です。
    ~やっぱりダウン症児を選ぶだろうな~♪って思いました。

    なるほど、二人のうちどちらかとなるとそうなのですね。では質問を三点ほど追加させていただきます。

    (3)ひーままさんがめでたく第二子を懐妊したとき神様が現れてきて「おなかの中にいる子は健常児として授けることも、ダウン症児として授けることも出来るけどどちらを選びますか?」と訊かれたらどちらを選ぶのでしょうか?

    (4)例えばある特殊な薬(まあ別に薬じゃなくてもいいんですけど)が開発されました。飲んでも母体にはなんら影響がないのですが、妊娠中にその薬を飲むと「ダウン症児」が産まれるのです。ひーままさんならこの薬を飲みますか?ちなみに薬代はかかりません。

    (5)(4)とは逆のケースです。おなかの中の子はダウン症の疑いがあります。でもこの薬を飲むと「健常児」として生まれてきます。副作用もありません。では、ひーままさんならお医者さんに勧められたとしてこの薬を飲みますか??


    >では「何になりたい?」と訊かれたら、昔から、「猫かな?」と言っていますが

    私は人間以外なら「コバンザメ」になりたいです。詳しく生態を知っているわけではないのですが、大きい鮫に吸い付いて生きているのがなんとなく楽そうでして^^;
    Posted by DJ at 2010年11月29日 02:41
    DJさん。

    ちょっと勉強をしていて、回答が遅くなりました<m(__)m>

    前回の回答で「赤ちゃん」と書いたので、伝わりにくかったと思いますが、
    正確には受胎前の存在のような感覚で、この段階ではダウン症児を
    選ぶと思います。
    (私には選択権はないとは思いますが・・・)

    但し、一度、私の中に宿った生命を、薬であろうが体操であろうが
    人工的な手段で形を変えることは行ってはならない行為!と
    考えています。なので、ダウン症児→ダウン症児でない子供にする
    選択も、また、その逆も私はしません。

    同じように、第二子は男の子希望ですが、一度、私の中に
    宿った女の子を人工的な手段で男の子に変えることも
    望みません。

    人工中絶も、私の中では、上記に類する行為と考えています。

    なお、お腹の子供の命を守るための薬なら、私は飲むと思います。
    多少お値段が張っても!(笑)

    形を変えることと命を守ることは違うと思うので・・・

    と、言っても、特に宗教などを信じている訳ではありませんが・・・

    なので、(3)の回答は・・・

    「神様、受胎前に言って下されば良かったのに・・・
    既に受胎した子供の形を変えることを私は望みません。
    神様のご意向に従います」と言うと思います。


    「コバンザメ」か・・・
    いいかもしれませんね!
    選択肢に入れちゃいます(^^♪
    Posted by ひーままひーまま at 2010年11月30日 23:51
    お返事遅くなりました。すみません。

    >但し、一度、私の中に宿った生命を、薬であろうが体操であろうが人工的な手段で形を変えることは行ってはならない行為!と考えています。なので、ダウン症児→ダウン症児でない子供にする選択も、また、その逆も私はしません。

    ひーままさんの中では(すでに胎内にいてこれから産まれて来る)ダウン症児を健常児にすることは「治療」ではなくて「形を変える行為」なのですね。もし仮に将来そのような方法(私は治療法と捉えていますが)が確立させたとしても、ひーままさんだったら選択しない(治療拒否)ってことですね。まあ所詮、私たちが生きている間に確立できるかは分かりませんが・・・

    >なお、お腹の子供の命を守るための薬なら、私は飲むと思います。・・・形を変えることと命を守ることは違うと思うので・・・

    あまり「ダウン症」のことは詳しくないのですが、健常児よりは無事に産まれて来る確率は低いのではないのでしょうか?「誕生死」とか書かれていましたよね。また、寿命も40歳とか50歳とか??・・これって広く長い意味でとらえればやはり「子供の命」といえるのではないのでしょうか?

    私も障害児の親ですから、ひーままさんの仰りたいことは少しだけ分かります。ただ次に産まれてくる子が「健常児でもダウン症児でも」というのと、はじめから「ダウン症児を授けて欲しい」というのではまるっきり「違う考え方」だと思ったので、「どんな意味で希望」しているのかを詳しくお尋ねしたかったのです。

    お忙しいでしょうし返事は遅くても構いませんのでもう少しだけお付き合い願います<m(__)m>
    Posted by DJ at 2010年12月04日 03:01
    DJさん。

    私がはじめから「ダウン症児を授けて欲しい」と
    強く思う背景には、ある出来事がありました。

    それをブログに書くにはまだまだしんどいし、
    ある方を悪く書いてしまうのが嫌なので、
    (その方の気持ちも痛いほど理解できるので・・・)
    宜しかったら、「オーナーへのメッセージ」から
    ご連絡ください。

    個人メールなら色々と書くことができますので・・・
    Posted by ひーままひーまま at 2010年12月05日 00:23
    こんばんは。

    「ここで書くことがしんどいような出来事があったのですね。」ということで了解しました。いつか、そのことを書きたくなったときがあればそのとき書いてくださればいいと思います。

    お付き合いありがとうございました。
    Posted by DJ at 2010年12月07日 01:47
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