2012年10月12日
ダブルスクールなおひーさま
おひーさまは10月から、2つのプレ幼稚園に週3回通っています
一つは日系で、もう一つはインターナショナルです。
毎週木曜日は午前中が日系、午後がインターの日で、
場所が離れているので、バタバタと通っています
母子同伴なので、おひーさまも大変だけど、わたくしもヘトヘト
日本から問い合わせた時には、両園とも空きがないということでしたが、
日系の方は、プレに9月に空きが出たということでラッキー
インターの方は、災い転じて福
となった
という感じ
第一希望は、インターの日本語セクションの方なので、
香港に着いてすぐに訪問しておこう
と、未だ右左も分からないうちから、インターの方とアポを取ったものの、
坂というかhill(丘)の途中で、途中で道に迷ったわたくし・・・
正確に言えば、道は合っていたものの、思ったよりずっと遠くで・・・
hillではなく、もうhell(地獄)
という感じで
坂を上れども、上れども、幼稚園は出て来ず・・・
おひーさまは途中で歩いてくれなくなるしで・・・
面接という訳ではないけれど、大切な顔合わせ
遅れては大変
半べそかきながら英語で、道に迷った旨と、遅刻しそうな旨を伝え、
途中で合う人合う人に道をたずねて、なんとか2分遅れて到着できました
でも、ガマの油
のように汗をかいていて、超汚い母親状態
「Hello, my name is...」と、ドアを開けて下さった方に言ったら、
「ひーままさんですね?」って、きれいな日本語が・・・
園長先生でした
とても温和な先生で、これまでの保育や療育環境のことを聞いて下さって、
やはり、最年少児クラス(香港の幼稚園は2歳8カ月から通えます)には
空きがないことも教えて下さいました
でも・・・
「お母さんは英語は大丈夫そうだから、インターの方のプレは如何ですか?」
「こちらは母子同伴で、空きがあります。10月から如何ですか?」と
私が半べそかきながら、電話を掛けた時に対応して下さったのが
インターの先生で、私の英語のことを伝えて下さっていたのです
火事場の馬鹿力の英語力
これを、災い転じて福
となる!と言わずに何という?
(因みに、かなり近道があることを後で知りました)
渡りに船?もう二つ返事でお願いしちゃいました
かなんか書くと、私が英語ペラペラのようですが・・・
昨日のクラスで先生がキリンの絵を見せて、
「What is this?」と子供たちに
私:「Zebra!」(←あんたが答えてどうする?)
先生:「NO, This is a giraffe.」
Zebraって、シマウマか・・・
こんな感じですが、インターは、わたくしの方が楽しんでいます
付き添いのおばあちゃんやメイドさんとの会話が楽しいのです
インターの方のプログラムは、登園→お教室での自由遊び→
ホールでのダンスや運動→おやつ→課題説明→工作→絵本。
一つのテーブルで、香港のお母さん、おばあちゃん、メイドさんの
フィリピン人、日本人の私が、子供と一緒に、同じ工作をしているのって、
何だか不思議で、でもその雰囲気がなんとも言えず心地良いのです
特に、おばあちゃんとの会話が楽しい
20歳くらい年が違うお母さんやメイドさんよりも、10歳位しか違わない
おばあちゃんとの方が話しが合うのでしょう
昨日は紙皿に絵具を塗ったり、折り紙を貼ったりして犬を作るワーク。
みんな、「糊の付け過ぎ!」「丁寧に!」「絵具は少なく!」って・・・
国籍は違えど、異口同音に言っていて
おもしろいでしょ?
でも、おひーさまは英語が分からないので、日系の方とはノリが違い
日系の方は、昨日は遠足に出掛け(そばの公園だったけれど・・・)
一生懸命に坂を下っていたおひーさま
(途中で、何度も転んだけど・・・)
公園でのかけっこも、ゆっくりだけど一生懸命に走り
縄の上をゆっくり歩いたり、ジャンプしたり
最後に、園長先生にハイタッチ
帰り道は上り坂になるので、当然のように私に抱っこされていたけれど・・・
帰りのお歌は、日本のプレ幼稚園や一時保育の曲と一緒なので、
またまた明日~
で手を振り、頭をペコリのおひーさま
「もうおしまい?」って感じで、と~っても楽しそう
日系の方は我が家から遠いのですが、そんな姿を見る度に、
老骨にムチ打って、おひーさまを通わせているわたくしがおります
でも、早く母子同伴から解放されるといいな~
でもでも、すぐにプレ幼稚園に通わせられていることに、
まずは感謝しなくちゃですよね~?
「今日の良かった
」
最近、NHKのBSプレミアムを導入し、久し振りに
「おかあさんといっしょ」が見れたこと!!
これで大相撲の福岡場所も観れるぞ~!

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一つは日系で、もう一つはインターナショナルです。
毎週木曜日は午前中が日系、午後がインターの日で、
場所が離れているので、バタバタと通っています

母子同伴なので、おひーさまも大変だけど、わたくしもヘトヘト

日本から問い合わせた時には、両園とも空きがないということでしたが、
日系の方は、プレに9月に空きが出たということでラッキー

インターの方は、災い転じて福



第一希望は、インターの日本語セクションの方なので、
香港に着いてすぐに訪問しておこう

と、未だ右左も分からないうちから、インターの方とアポを取ったものの、
坂というかhill(丘)の途中で、途中で道に迷ったわたくし・・・

正確に言えば、道は合っていたものの、思ったよりずっと遠くで・・・

hillではなく、もうhell(地獄)


坂を上れども、上れども、幼稚園は出て来ず・・・

おひーさまは途中で歩いてくれなくなるしで・・・

面接という訳ではないけれど、大切な顔合わせ


半べそかきながら英語で、道に迷った旨と、遅刻しそうな旨を伝え、
途中で合う人合う人に道をたずねて、なんとか2分遅れて到着できました

でも、ガマの油


「Hello, my name is...」と、ドアを開けて下さった方に言ったら、
「ひーままさんですね?」って、きれいな日本語が・・・
園長先生でした

とても温和な先生で、これまでの保育や療育環境のことを聞いて下さって、
やはり、最年少児クラス(香港の幼稚園は2歳8カ月から通えます)には
空きがないことも教えて下さいました

でも・・・
「お母さんは英語は大丈夫そうだから、インターの方のプレは如何ですか?」
「こちらは母子同伴で、空きがあります。10月から如何ですか?」と

私が半べそかきながら、電話を掛けた時に対応して下さったのが
インターの先生で、私の英語のことを伝えて下さっていたのです

火事場の馬鹿力の英語力

これを、災い転じて福

(因みに、かなり近道があることを後で知りました)
渡りに船?もう二つ返事でお願いしちゃいました

かなんか書くと、私が英語ペラペラのようですが・・・
昨日のクラスで先生がキリンの絵を見せて、
「What is this?」と子供たちに
私:「Zebra!」(←あんたが答えてどうする?)
先生:「NO, This is a giraffe.」
Zebraって、シマウマか・・・

こんな感じですが、インターは、わたくしの方が楽しんでいます

付き添いのおばあちゃんやメイドさんとの会話が楽しいのです

インターの方のプログラムは、登園→お教室での自由遊び→
ホールでのダンスや運動→おやつ→課題説明→工作→絵本。
一つのテーブルで、香港のお母さん、おばあちゃん、メイドさんの
フィリピン人、日本人の私が、子供と一緒に、同じ工作をしているのって、
何だか不思議で、でもその雰囲気がなんとも言えず心地良いのです

特に、おばあちゃんとの会話が楽しい

20歳くらい年が違うお母さんやメイドさんよりも、10歳位しか違わない
おばあちゃんとの方が話しが合うのでしょう

昨日は紙皿に絵具を塗ったり、折り紙を貼ったりして犬を作るワーク。
みんな、「糊の付け過ぎ!」「丁寧に!」「絵具は少なく!」って・・・
国籍は違えど、異口同音に言っていて

おもしろいでしょ?
でも、おひーさまは英語が分からないので、日系の方とはノリが違い

日系の方は、昨日は遠足に出掛け(そばの公園だったけれど・・・)

一生懸命に坂を下っていたおひーさま

公園でのかけっこも、ゆっくりだけど一生懸命に走り

縄の上をゆっくり歩いたり、ジャンプしたり

最後に、園長先生にハイタッチ

帰り道は上り坂になるので、当然のように私に抱っこされていたけれど・・・

帰りのお歌は、日本のプレ幼稚園や一時保育の曲と一緒なので、



「もうおしまい?」って感じで、と~っても楽しそう

日系の方は我が家から遠いのですが、そんな姿を見る度に、
老骨にムチ打って、おひーさまを通わせているわたくしがおります

でも、早く母子同伴から解放されるといいな~

でもでも、すぐにプレ幼稚園に通わせられていることに、
まずは感謝しなくちゃですよね~?

「今日の良かった

最近、NHKのBSプレミアムを導入し、久し振りに
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