2011年05月18日
羊水検査を考える
毎週金曜日に放送されている「生まれる。」の
第4話を観ていて、色々と思う所がありました
51歳で出産に臨む母と編集社に勤める娘などとの
葛藤を描いたドラマで、「高年齢出産」を様々な
角度から捉えています。
第4話では、40歳前後の妊娠初期の女性3人が
各々の羊水検査に対する考えを語るシーンが
出てきて、どのスタンスも心から理解できました
以下、ドラマでの3人の主張
1.羊水検査を受ける41歳女性
陰性ならばマタニティライフを安心して過ごせるし、
陽性と生まれる前から判っていれば、色々な準備が出来ると・・・
2.羊水検査を受けない39歳女性
羊水検査は命の選択と考える。やっと宿ってくれた命を大切にしたい。
羊水検査で流産する確率3/1000は決して低い可能性ではないと・・・
3.羊水検査を迷っている40歳女性
取材の時は「迷っている」と答えたものの、実際には申し込んでいた
この女性は、実は6歳のダウン症男子の母。自分がいなくなった後
のことを考えて、下に兄弟を作ってあげたいと妊娠した。でも、第二子も
ダウン症児だったら、産まない選択をするために、羊水検査を受ける
ことにしたと・・・
お三方の誰が間違っていて、誰が正しいな~んてことは
絶対に言えないし、どの方の考えも心から尊重したいと思います。
ただ、私と明らかに違う考えなのは、3番の羊水検査を迷っている方
(いずれ「第二子もダウン症なら・・・」という記事を書きますね
)
あと、1番の方は羊水検査を受けて安心したいと言っていたけれど、
検査で判るのは、染色体異常くらいで、他の障がいを見つけることは
難しいのだと思います。出産時のトラブルで障がいが残るということも
あるので、やはり生まれるまで(生まれてからも・・・)絶対の安心は
ないのだと思います
実際に羊水検査を受け、おひーさまが生まれる
ちょうど1か月前に告知を受けた私にとっては・・・
羊水検査=命の選択ではなく
羊水検査=障がい児育児の準備
まぁ、妊娠8か月の時におひーさまに十二指腸閉鎖が
見つからず、私も妊娠糖尿病での羊水過多にならなければ、
2番の方のように、絶対に羊水検査なんて受けなかったでしょう
羊水検査=命の選択!と思っていたのでね・・・
なので、羊水過多のために破水する可能性があり、羊水を抜いた
ついで(有効利用?)の染色体検査!というのが本当の所です
そして、告知から出産までの1か月間は、正に障がい児育児の
準備期間でした。色々と調べていたら、
「な~んだ!ダウン症育児って思ったより、大変じゃなさそう
」
なん~て思ったりしたことも・・・
色々なことを調べたり、自分なりのダウン症育児の青写真を
作って過ごしたこの期間は、本当に充実していました
ドラマの中では51歳の妊婦さん役を田中美佐子さんが、
産科医役を大杉蓮さんが演じていて・・・
大杉蓮さん演じる産科医は「中絶は人を一人殺すこと!」と
断言し、羊水検査の説明はするけれど、受けるかどうかは患者
さんの意思に任せている
私が妊娠初期にかかっていた都内の大学病院のO医師は
ダンディー
(なおじいちゃま)という点だけは大杉蓮さんと一緒
でも、胎児に頸部浮腫がある→染色体異常の可能性大→羊水検査ではなく、
中絶の日程を勝手に決め、その方法を説明した人
大杉蓮さんのように、羊水検査を患者さんの意思を
尊重することなど一切なく、自分の価値観を押しつけた人
なぜ、羊水検査をすっ飛ばされたのか、全く理解できかったし
、
あまりにも患者の意思を無視していた
と思ったので、ちょうど
昨年の今頃、怒鳴りこみ
(←ちゃんとアポを取りましたよ
)
に行って、きちんと謝って頂きました
いずれ、その時の様子も詳細に書きますね
第5話からは、ダウン症児がレギュラー出演するそうです。
予告でちらっと見ただけだけれど、かわいい子でした
毎週金曜日が楽しみ~~~
「今日の有り難い
」
おひーさまを実家に預けに行く電車内で、
ニコニコしながら、ず~っとおひーさまを見ている
おじいちゃんがいて、エレベーターに乗る時も
「どうぞ!どうぞ!」と自分より先に乗せて下さって・・・
本当に子供が好きな方なんだなぁ~と思うと同時に
とっても温かい気持ちになりました。
ご訪問ありがとうございます
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第4話を観ていて、色々と思う所がありました

51歳で出産に臨む母と編集社に勤める娘などとの
葛藤を描いたドラマで、「高年齢出産」を様々な
角度から捉えています。
第4話では、40歳前後の妊娠初期の女性3人が
各々の羊水検査に対する考えを語るシーンが
出てきて、どのスタンスも心から理解できました

以下、ドラマでの3人の主張

1.羊水検査を受ける41歳女性
陰性ならばマタニティライフを安心して過ごせるし、
陽性と生まれる前から判っていれば、色々な準備が出来ると・・・
2.羊水検査を受けない39歳女性
羊水検査は命の選択と考える。やっと宿ってくれた命を大切にしたい。
羊水検査で流産する確率3/1000は決して低い可能性ではないと・・・
3.羊水検査を迷っている40歳女性
取材の時は「迷っている」と答えたものの、実際には申し込んでいた
この女性は、実は6歳のダウン症男子の母。自分がいなくなった後
のことを考えて、下に兄弟を作ってあげたいと妊娠した。でも、第二子も
ダウン症児だったら、産まない選択をするために、羊水検査を受ける
ことにしたと・・・
お三方の誰が間違っていて、誰が正しいな~んてことは
絶対に言えないし、どの方の考えも心から尊重したいと思います。
ただ、私と明らかに違う考えなのは、3番の羊水検査を迷っている方

(いずれ「第二子もダウン症なら・・・」という記事を書きますね

あと、1番の方は羊水検査を受けて安心したいと言っていたけれど、
検査で判るのは、染色体異常くらいで、他の障がいを見つけることは
難しいのだと思います。出産時のトラブルで障がいが残るということも
あるので、やはり生まれるまで(生まれてからも・・・)絶対の安心は
ないのだと思います

実際に羊水検査を受け、おひーさまが生まれる
ちょうど1か月前に告知を受けた私にとっては・・・
羊水検査=命の選択ではなく
羊水検査=障がい児育児の準備

まぁ、妊娠8か月の時におひーさまに十二指腸閉鎖が
見つからず、私も妊娠糖尿病での羊水過多にならなければ、
2番の方のように、絶対に羊水検査なんて受けなかったでしょう

羊水検査=命の選択!と思っていたのでね・・・
なので、羊水過多のために破水する可能性があり、羊水を抜いた
ついで(有効利用?)の染色体検査!というのが本当の所です

そして、告知から出産までの1か月間は、正に障がい児育児の
準備期間でした。色々と調べていたら、
「な~んだ!ダウン症育児って思ったより、大変じゃなさそう

なん~て思ったりしたことも・・・
色々なことを調べたり、自分なりのダウン症育児の青写真を
作って過ごしたこの期間は、本当に充実していました

ドラマの中では51歳の妊婦さん役を田中美佐子さんが、
産科医役を大杉蓮さんが演じていて・・・
大杉蓮さん演じる産科医は「中絶は人を一人殺すこと!」と
断言し、羊水検査の説明はするけれど、受けるかどうかは患者
さんの意思に任せている

私が妊娠初期にかかっていた都内の大学病院のO医師は
ダンディー


でも、胎児に頸部浮腫がある→染色体異常の可能性大→羊水検査ではなく、
中絶の日程を勝手に決め、その方法を説明した人

大杉蓮さんのように、羊水検査を患者さんの意思を
尊重することなど一切なく、自分の価値観を押しつけた人

なぜ、羊水検査をすっ飛ばされたのか、全く理解できかったし

あまりにも患者の意思を無視していた

昨年の今頃、怒鳴りこみ


に行って、きちんと謝って頂きました

いずれ、その時の様子も詳細に書きますね

第5話からは、ダウン症児がレギュラー出演するそうです。
予告でちらっと見ただけだけれど、かわいい子でした

毎週金曜日が楽しみ~~~

「今日の有り難い

おひーさまを実家に預けに行く電車内で、
ニコニコしながら、ず~っとおひーさまを見ている
おじいちゃんがいて、エレベーターに乗る時も
「どうぞ!どうぞ!」と自分より先に乗せて下さって・・・
本当に子供が好きな方なんだなぁ~と思うと同時に
とっても温かい気持ちになりました。
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Posted by ひーまま (陽満々) at 23:54│Comments(7)
│徒然なること
この記事へのコメント
コメントさせて頂きます。
正直、結婚もしておらず、パートナーもいない私には、偉そうに考えを述べることはどうかと思いますが、もしお許しいただけるなら・・・。
お母さんもこどもさんもギリギリまで生きる可能性にかけて欲しい、自分が当事者なら、少しでも可能性を上げる努力・パートナーと息子を心から愛したいと思っています。
話は変わりますが、今日の読売新聞に渋谷区の芸能プロダクション「ケイプランニング」が、知的〇ょう〇い者(なんかイヤなんです・・・。)をタレントにを目標とした「こどもSPクラス」をやっているとのっていました。
そして、「生まれる。」に出演する高井萌生くんは、「こどもSPクラス」に所属とのこと。
確実に、時は流れ、世界は変わっていっているのだということを確信しました。
正直、結婚もしておらず、パートナーもいない私には、偉そうに考えを述べることはどうかと思いますが、もしお許しいただけるなら・・・。
お母さんもこどもさんもギリギリまで生きる可能性にかけて欲しい、自分が当事者なら、少しでも可能性を上げる努力・パートナーと息子を心から愛したいと思っています。
話は変わりますが、今日の読売新聞に渋谷区の芸能プロダクション「ケイプランニング」が、知的〇ょう〇い者(なんかイヤなんです・・・。)をタレントにを目標とした「こどもSPクラス」をやっているとのっていました。
そして、「生まれる。」に出演する高井萌生くんは、「こどもSPクラス」に所属とのこと。
確実に、時は流れ、世界は変わっていっているのだということを確信しました。
Posted by STH at 2011年05月19日 21:52
初めまして
羊水検査について調べているうちにたどり着きました。
私は現在39歳で体外受精を繰り返しており、いまだ授からず経過しています。ドラマの2番予備軍といったところでしょうか?
まだ出産の可能性もありませんし去年は早期流産を経験し、体外受精で出産できる確率の低さを痛感しています。
現在はいろんなことを経て「万が一でも妊娠できて出産できるなら、先天性異常と指摘されても堕胎はしない。トリプルマーカーも羊水検査もしない。」と決めました。もちろんこのブログにも勇気をもらいました。
妊娠すら危ういので悩む必要もありませんが(笑)
命の選別といえば、本来なら出会うことのない私の卵子と夫の精子を培養士さんの手で授精させてもらうわけですから、その段階で私の場合は半強制的に事を成し遂げているのかもしれません。
恐らく何事もなく子どもを授かっていたらこんな風に思えなかったと思います。神様がくれた準備期間でしょうか。
ただ神様、準備万端なんでいい加減授けて下さいませんかねーとは思いますが。
おひーさまのニコニコ笑顔に癒されます。育児は笑顔だけの日ばかりではないと思います。そんな日々も含めて力いっぱいのひーままさんとおひーさまにこれからもパワーもらえますように。
羊水検査について調べているうちにたどり着きました。
私は現在39歳で体外受精を繰り返しており、いまだ授からず経過しています。ドラマの2番予備軍といったところでしょうか?
まだ出産の可能性もありませんし去年は早期流産を経験し、体外受精で出産できる確率の低さを痛感しています。
現在はいろんなことを経て「万が一でも妊娠できて出産できるなら、先天性異常と指摘されても堕胎はしない。トリプルマーカーも羊水検査もしない。」と決めました。もちろんこのブログにも勇気をもらいました。
妊娠すら危ういので悩む必要もありませんが(笑)
命の選別といえば、本来なら出会うことのない私の卵子と夫の精子を培養士さんの手で授精させてもらうわけですから、その段階で私の場合は半強制的に事を成し遂げているのかもしれません。
恐らく何事もなく子どもを授かっていたらこんな風に思えなかったと思います。神様がくれた準備期間でしょうか。
ただ神様、準備万端なんでいい加減授けて下さいませんかねーとは思いますが。
おひーさまのニコニコ笑顔に癒されます。育児は笑顔だけの日ばかりではないと思います。そんな日々も含めて力いっぱいのひーままさんとおひーさまにこれからもパワーもらえますように。
Posted by しろねこ at 2011年05月20日 21:12
STHさん。
私もお許し頂けるなら・・・という所ですが、
お母さんにはお腹の赤ちゃんの可能性を
ギリギリまで信じて欲しいと強く思っています。
いつか記事にしますが、本当に生まれて来たいと
思う子はどんなことをしてでも生きようをすると
思うのです。だから、お母さんにはその意志を
尊重してあげて欲しいな・・・と。
ケイプランニングのことは以前から知っていて、
おひーさまも入れちゃおうか!と思っているのですが、
ママ友から、オーディションに受かる子はきちんと挨拶が
出来ることと、親の姿勢が評価されると聞き・・・(>_<)
「ひーままがよく喋るから・・・」と私のせいで、
オーディションはおそか、入学さえ許されない気がしています(汗)。
本当に時の流れは着実に変わってきているのだと思います。
私も「ダウン症児(者)の見せる化プロジェクト」を
頑張って行きますね~~~☆
私もお許し頂けるなら・・・という所ですが、
お母さんにはお腹の赤ちゃんの可能性を
ギリギリまで信じて欲しいと強く思っています。
いつか記事にしますが、本当に生まれて来たいと
思う子はどんなことをしてでも生きようをすると
思うのです。だから、お母さんにはその意志を
尊重してあげて欲しいな・・・と。
ケイプランニングのことは以前から知っていて、
おひーさまも入れちゃおうか!と思っているのですが、
ママ友から、オーディションに受かる子はきちんと挨拶が
出来ることと、親の姿勢が評価されると聞き・・・(>_<)
「ひーままがよく喋るから・・・」と私のせいで、
オーディションはおそか、入学さえ許されない気がしています(汗)。
本当に時の流れは着実に変わってきているのだと思います。
私も「ダウン症児(者)の見せる化プロジェクト」を
頑張って行きますね~~~☆
Posted by ひーまま
at 2011年05月23日 01:42

しろねこさん。
はじめまして!
コメントをありがとうございます<m(__)m>
初期流産をされたそうで、どんなにどんなに
お辛かったことか・・・
私は体外受精でも、代理母でも、卵子提供でも、
養子縁組でも、全て本当の親子なのだと思います。
体外受精の場合、培養士さんの手が加わるだけで、
自然妊娠と同じように、出会うべき精子と卵子が出会う
のだと思っています。
私はあと5日で40歳の39歳の時に結婚。
41歳からの1年間は妊娠するために仕事を楽にする
など努力しましたが、全くその傾向はなく・・・(>_<)
「来月で42歳になる!もう無理!仕事を入れて行こう!」
と諦めた時に、おひーさまが来てくれました♪
2年前の妊婦菌なので、かなり効果は薄れていますが、
しろねこさんに送りますね☆
おりゃ~~~!!!
はじめまして!
コメントをありがとうございます<m(__)m>
初期流産をされたそうで、どんなにどんなに
お辛かったことか・・・
私は体外受精でも、代理母でも、卵子提供でも、
養子縁組でも、全て本当の親子なのだと思います。
体外受精の場合、培養士さんの手が加わるだけで、
自然妊娠と同じように、出会うべき精子と卵子が出会う
のだと思っています。
私はあと5日で40歳の39歳の時に結婚。
41歳からの1年間は妊娠するために仕事を楽にする
など努力しましたが、全くその傾向はなく・・・(>_<)
「来月で42歳になる!もう無理!仕事を入れて行こう!」
と諦めた時に、おひーさまが来てくれました♪
2年前の妊婦菌なので、かなり効果は薄れていますが、
しろねこさんに送りますね☆
おりゃ~~~!!!
Posted by ひーまま
at 2011年05月23日 01:55

妊婦菌ありがとうございます!
がっちり頂きました(^^♪
私の先日のコメントで
>命の選別といえば、本来なら出会うことのない私の卵子と夫の精子を培養士さんの手で授精させてもらうわけですから、
その段階で私の場合は半強制的に事を成し遂げているのかもしれません。
とお書きしましたが、スイマセン。
お読みになられた方に誤解を与えてしまう表現だったかもです。なかなか難しいですね(+_+)
そんなコメントにまで温かいお言葉をありがとうございました。
ひーままさんの出会った医師や保健師さんには愕然とさせられましたが、
私も不妊治療においては負けず劣らずたんまりございます。
これまでも不妊であること、不妊治療のことでいろんな事にぶつかりたくなくてもぶつかりまくりました。
ここまで進んだ医療に、法律や風潮がついてけない現実も残念だけど目の当たりにしてきました。
そう見られることにうんざりしてたのと、慣れてしまってたのかもです。
ただ生まれてきた赤ちゃんたちが、その手段のためだけに興味にさらされることのないよう、
少しでもこの医療の進歩を理解をして頂けるようしっかりしよう!と思い不妊症の方々のための団体で活動のお手伝いを
去年から少しずつやっています。まだまだ修行足らずといったところです。
ひーままさんのように思って下さる方が本当は多いんだ♪というのを心の支えに、活動も頑張ります。
またお邪魔させて下さい!
最近になって瀬戸内寂聴がなぜあんなに慕われるのかがわかってきた気がするしろねこより。
がっちり頂きました(^^♪
私の先日のコメントで
>命の選別といえば、本来なら出会うことのない私の卵子と夫の精子を培養士さんの手で授精させてもらうわけですから、
その段階で私の場合は半強制的に事を成し遂げているのかもしれません。
とお書きしましたが、スイマセン。
お読みになられた方に誤解を与えてしまう表現だったかもです。なかなか難しいですね(+_+)
そんなコメントにまで温かいお言葉をありがとうございました。
ひーままさんの出会った医師や保健師さんには愕然とさせられましたが、
私も不妊治療においては負けず劣らずたんまりございます。
これまでも不妊であること、不妊治療のことでいろんな事にぶつかりたくなくてもぶつかりまくりました。
ここまで進んだ医療に、法律や風潮がついてけない現実も残念だけど目の当たりにしてきました。
そう見られることにうんざりしてたのと、慣れてしまってたのかもです。
ただ生まれてきた赤ちゃんたちが、その手段のためだけに興味にさらされることのないよう、
少しでもこの医療の進歩を理解をして頂けるようしっかりしよう!と思い不妊症の方々のための団体で活動のお手伝いを
去年から少しずつやっています。まだまだ修行足らずといったところです。
ひーままさんのように思って下さる方が本当は多いんだ♪というのを心の支えに、活動も頑張ります。
またお邪魔させて下さい!
最近になって瀬戸内寂聴がなぜあんなに慕われるのかがわかってきた気がするしろねこより。
Posted by しろねこ at 2011年05月24日 00:16
友人が少し知的障害のあるお子さんのこと(正確には周りの学校の先生などの対応)で落ち込んでいるらしいので、おひーさまのことを教えて差し上げたいと思って読んでいました。
以前とお変わりなく元気なご様子に、なんだかホッとしてしまいました。
私は1番の方の考えでしたが、担当医師に産まない選択もあるのか聞かれたときに、産みますと即答したのを覚えています。
医師から帰ってきた言葉は、「であれば、危険のある羊水検査はしなくてもいいのではないか」でした。
大学病院だったこともあり、その通りだと思ったので検査は止めました。
私は、人それぞれの選択があっていいのだと思っています。
現在は、高障介護の問題についてガイドのようなものを作成中のグループ(NPOらしさ)でお手伝いさせていただいています。
年をとった親ほど介護保険を使いたがらない傾向にあります。普通の親子のように子育ての卒業が明確でないため、母子分離が難しいからのようです。
ぜひ、自分の時間を持てるように、公共のサービスは使うようにしてくださいね。
それが、親にもしものことがあっても、子供が人見知りせずに生きていける素地を作りことになるようです。
余計なことだったかな・・・。
また、寄らせていただきますね。
以前とお変わりなく元気なご様子に、なんだかホッとしてしまいました。
私は1番の方の考えでしたが、担当医師に産まない選択もあるのか聞かれたときに、産みますと即答したのを覚えています。
医師から帰ってきた言葉は、「であれば、危険のある羊水検査はしなくてもいいのではないか」でした。
大学病院だったこともあり、その通りだと思ったので検査は止めました。
私は、人それぞれの選択があっていいのだと思っています。
現在は、高障介護の問題についてガイドのようなものを作成中のグループ(NPOらしさ)でお手伝いさせていただいています。
年をとった親ほど介護保険を使いたがらない傾向にあります。普通の親子のように子育ての卒業が明確でないため、母子分離が難しいからのようです。
ぜひ、自分の時間を持てるように、公共のサービスは使うようにしてくださいね。
それが、親にもしものことがあっても、子供が人見知りせずに生きていける素地を作りことになるようです。
余計なことだったかな・・・。
また、寄らせていただきますね。
Posted by 片づけホームティーチャー at 2011年05月24日 22:44
片づけホームティーチャーさん
お久しぶりです!
ティーチャーさん同様、羊水検査や中絶に関しては、
人の分だけ考え方や選択肢があって、そのどれが
正しくてどれが間違っているということはないと思います。
高障介護のガイド作りのお手伝いをされているとのこと!
素晴らしいですね!!!
年をとった・・・以降の内容の番組を先日、観ました。
おひーさまは身体的な介助はほとんど必要ないと
思うのですが、知的な面でのサポートは必須になる
のだと思います。
番組に出演されていたお母様は44歳の身体障がい者の
息子さんの介護をほとんど一人でされていて、介護保険は
ほとんど使っていないようでした。
自分より大きい息子さんを担ぐなど、正直、大変だな~と
思い、行政のサポートを受けられたらいいのに・・・
と他人事ながら思っていました。
仰るように、おひーさまが将来、人と臆せず接していく土壌を
創るのは親の義務かな?と思い、かな~り母子分離状態です(^^ゞ
私のように色々なサポートを巧みに(図々しく)利用して、
自分の時間を持つことが出来る人は、色々なことを
開拓していくべきだ!と思い、「ダウン症の見せる化プロジェクト」
なる物を細々と始めた所です。
ティーチャーさんにもご協力をお願いするかもしれません。
その節はどうぞよろしくお願い致します<m(__)m>
お友達に、是非、このブログをご紹介下さいませ♪
アクセス数アップを狙うひーままでした(^^ゞ
お久しぶりです!
ティーチャーさん同様、羊水検査や中絶に関しては、
人の分だけ考え方や選択肢があって、そのどれが
正しくてどれが間違っているということはないと思います。
高障介護のガイド作りのお手伝いをされているとのこと!
素晴らしいですね!!!
年をとった・・・以降の内容の番組を先日、観ました。
おひーさまは身体的な介助はほとんど必要ないと
思うのですが、知的な面でのサポートは必須になる
のだと思います。
番組に出演されていたお母様は44歳の身体障がい者の
息子さんの介護をほとんど一人でされていて、介護保険は
ほとんど使っていないようでした。
自分より大きい息子さんを担ぐなど、正直、大変だな~と
思い、行政のサポートを受けられたらいいのに・・・
と他人事ながら思っていました。
仰るように、おひーさまが将来、人と臆せず接していく土壌を
創るのは親の義務かな?と思い、かな~り母子分離状態です(^^ゞ
私のように色々なサポートを巧みに(図々しく)利用して、
自分の時間を持つことが出来る人は、色々なことを
開拓していくべきだ!と思い、「ダウン症の見せる化プロジェクト」
なる物を細々と始めた所です。
ティーチャーさんにもご協力をお願いするかもしれません。
その節はどうぞよろしくお願い致します<m(__)m>
お友達に、是非、このブログをご紹介下さいませ♪
アクセス数アップを狙うひーままでした(^^ゞ
Posted by ひーまま
at 2011年05月26日 02:21

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。