2010年08月04日
2008年10月中旬 頸部浮腫(NT)発見1
この記事は回顧録です。
義父が亡くなって少し落ち着いても、悪阻はいっこうに改善されない
それどころか、ますます酷くなって、食事がほとんど取れない
42歳の誕生日をお腹の赤ちゃんと迎えられたことはとても幸せ
でも、その記念すべき誕生日も何も食べられない…。
こんな誕生日は初めてなので、逆の意味で記念すべき誕生日?
一日中、ベットの上という日々も続いていて、携帯を見ること位しか出来ない。
携帯で検索するキーワードは、「悪阻」、「悪阻の改善方法」など。
すると、
「依頼心の強い人ほど、悪阻になり易い!」→なんだと~
「忙しくして来た人ほど、悪阻になり易い」→確かに~
「悪阻はママに休んでもらいための赤ちゃんからの薬」→なるほど~
うん?それって、ひーままに麻酔銃打ってるみたいな?
ネットサーフィンをしていたら、
「妊娠初期に赤ちゃんの心拍が止まっていた」
という高齢妊娠の方の書き込みをいくつか読んでしまい…
高齢妊娠ゆえ、初期流産しやすいのは事実でしょう
ひーままは大丈夫かな?
「お腹の赤ちゃんは元気かな?」
内診の時はいつも心臓が飛び出そう
エコーのモニターに映る心臓の動きを見て、いつもホーッ
対照的に、先生は「順調ですよ~!」といつもクール。
そんなある日(妊娠10週)の内診は、いつもに比べて時間がかかる。
エコーに映る胎児の首の後ろを何度も測っている。
「今日は丁寧に診て下さったわ~」と思って、診察室へ。
と、いつもクールな先生が少し慌てながら、
先生:「浮腫があるんだよ~!」
ひーまま:「浮腫って?」
先生:「むくみだよ。これがあると染色体異常などの可能性があってね…」
ひーまま:「染色体?」
先生:「染色体に異常があると、ダウン症児などが生まれやすいんだよ」
ひーまま:「・・・」
この時、真っ先にひーままの脳裏を過ったのが、
高校時代に出会ったダウン症の子供達の顔
次に出て来たのが、夢に現れたダウン症の女の子の顔
そして、この時「たぶん、この子はダウン症児でしょう!」と確信しました
*頸部浮腫(NT)に関連することも、回数を分けてじっくり書いていきますね
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