2010年06月13日
友達っていいな!
昨日、ひーままは16年来の友達と久しぶりに会いました。
大学院生だった時に参加した東南アジア青年の船の
同期生のTちゃんです。TちゃんはY君8歳とT君5歳のママ。
転勤で沖縄から成田に来ていたけれど、7月に帰ってしまうので、
わざわざひーままとおひーさまに会いに来てくれました
Tちゃん、ひーままを見るなり、「変わってないね…」と優しいお言葉
老齢出産の産後太りがひどいのにね…。
そう言えば、船の時も「ひーまま、中森明菜ちゃんに似てるね!」
と言ってくれていたことを思い出し…。←う~ん、褒めすぎ
ひーぱぱにその話をしたら、「Tさん、中森明菜と誰かを間違えてない?」って
本当に優しくて人情味のあるTちゃんの2人の坊やは本当に良く育っている
素直で人懐っこくて、敬語もきちんと使えて、本当に可愛い
二人とも、おひーさまのことを可愛がってくれて…。
特に、T君は「赤ちゃんの足、小さい!手も小さい!」
とおひーさまをいっぱい触ってくれて…。
思えば5年前の同窓会で、当時まだ3カ月だったT君を
「ほっぺ、柔らかいね~!食べちゃうよ~!」とか
触りまくっていたのはひーままの方でして…
T君は大きな瞳で、じ~っと見てくれて、にこ~
にこ~
行こうとしたら、「あ~、あ~(行かないで…)」みたいに声を出してくれて…。
当時、ひーままは独身で、「僕の子供を産んでください!」なんて
奇特な男性はもう現れないだろうと思っていたので、
「この子をさらって実子として育てるか~!」
「同窓会が泊りがけで良かった!Tちゃんの部屋はどこだ?」
とか誘拐計画を密かに立てていて…。
当時3歳だったY君も別れ際に、ひーままに「バイバイ!」チュッと
「子供って可愛いんだなぁ~ママもいいなぁ~
」
と、Y君とT君に触れてママへの道をちょっと目指すのでした。

と変な自信も持っていたひーままでした。
それから5年の月日が流れ、お互いにママとなっての再開

出産話や育児話で盛り上がり、時間はあっという間に経ってしまいました。
(参加青年だった時は、こんな話をしているなんて想像もしなかったけど…)
どんなに時が流れても、やっぱり友達っていいな

今度はいつ会えるのかな?
ひーぱぱとおひーさまの3人で、沖縄に遊びに行くよ~
