おひーさまのダウン症～ポジティブママの育児日記～in 香港

今日でおひーさまは2歳3カ月になりました
毎月、27日は恒例の？親ばか記事なので、
つまらないと思います
って、いったい何回書いてるの？
またまた先にお断わりしておきますね<m(__)m>

この1ヵ月で、おひーさまがは情緒的に成長した？と思います
例えば、前回の記事で書いたように、自分の意思を通すためには
手段を選ばず！という感じで泣いたり、「あいっ」と脅したり・・・
特に、ひーじじを中心に、脅せば？要求が通ってしまうのを
しっかり学習してしまった感じです

正直、これは困りものだなと思っていた所・・・
発達フォローの先生は逆の捉え方をされていました
まず自分の意思をきちんと表現していることは成長の証
そして、自分がアクションを起こすことによって、
周りが反応してくれる、特に、自分の思いが通った感を
持たせることは、子供がとても喜ぶことなんだそうです

但し、一定のルールは必要で、3回に1回はやらせないとか
時間を決めて行わせるなどすることが大切なようです。
愛情と甘やかしの違いを付けるということですかね？


また、おひーさまは怒られると、レジスタンスをするようになりました
特徴的なのが、怒った人とは絶対に目を合せない！
目を合せようと顔を覗き込んでも、凄い勢いで顔をそむける！
口はへの字というか、唇をぎゅっと噛んで睨みつける！
本当は泣きたいのに、真っ赤な顔しているのに、梃子でも泣かない！

「誰に似てこうなのかしら？」と愚痴ったら・・・
「あ～ら、貴女もよくやってたわよ！そっくり！」ってひーばば
ダウン症の特徴の頑固さから来ていると思っていたけれど、
わたくしの血でございましたかぁ～～～
恐るべきDNA


でも、意外と可愛いのが・・・
危機的環境に陥ると、慌てて「ま～ま」を連呼して大泣きするのです
一時保育で、保育士さんに渡され、ママと離れなければならないと
察知すると、途端に「ま～ま」、「ま～ま～」と大泣き
まぁ、これも5分位で終わるらしいので、一種のパフォーマンス？

一時保育に限らず、我が家でも危機的環境に陥ると反応は全く同じで
先日、お食事イスのから何度もリモコンを落とすので、いい加減頭に来て、
おひーさまを部屋に一人にして、襖をピシャっと閉めてみたら・・・
やっぱり途端に「ま～ま」、「ま～ま～」と大泣き
幼児虐待みたいなので、2分位しか密室状態にしませんでしたが・・・
本当は「ま～ま」、「ま～ま～」がいじらしくて、すぐに開けたんです


情緒面が成長してくると、母と娘ではなく、
「『女VS女』の戦いになるよ」と友人が言っていたけれど、
な～んとなく分かって来た気がしています

さ～て、2歳4カ月になったおひーさまとひーままは、
どんなバトルを繰り広げていることか～～～～
こうご期待


 










「姫、正座でおしとやかにしてるの～♪」


鵜呑みにしていると・・・









「がぁっ！」
「カメラ寄こせ～～～！！」


「今日の有り難い」
おひーさまの両手を持った状態で、我が家から
エレベーターまで家4軒分の距離を歩けたこと！
完走ならぬ完歩！に感謝！！
先月は出来なかったことなので、少しずつ着実に
成長していることが分かって、感謝！感謝！！


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