2012年02月11日
お友達に障がいをどう伝えるか・・・1
ママ友が出席したダウン症に関する講演会の資料の中で、
「うん!これだ
」と思った一節があったのでご紹介しますね
講演して下さったのは、(財)日本ダウン症協会理事の長谷川知子氏。
現在の一時保育に加え、来年度からはプレ幼稚園に通わせよう
と目論んでいるわたくし・・・
ダウン症専門クリニックの先生からも、障がいのないお子さん達との
交流がダウン症児の成長にとって、とても大切
と言われており、
候補の幼稚園も決め、ママ友などから情報を得て来たけれど・・・
ただ、一つだけ、自分の中でスッキリ
していなかったのが・・・
おひーさまの障がいをお友達にどう説明しようか?ということ。
お友達からは・・・
「おひーさま、どうしてお話しできないの?」
「おひーさま、どうして上手に走れないの?」
という質問がもちろん、悪気なく出て来るでしょう
先輩ママは、「○○君はおばちゃんのお腹の中で病気になったから、
お話しないし、かけっこもしないのよ」と伝えているそうだが・・・
う~ん、しっくりこない
なぜならば、ダウン症自体は病気ではないから・・・
子供に嘘をつくようで嫌だな
と思う訳で・・・
この点は、長谷川氏も、
「ダウン症それ自体は病気でも障害でもなく、人類のバリエーションである」
と説明されています
ちょっと横道にそれますが・・・
これまで「ダウン症は個性よ!」系のことを言われると、
う~ん、「個性」って、なんかしっくりこないと思っていた時に、
「バリエーション
」という表現に出会い、
「うん!これ!これっ!」と頷きました
肌の色が黒い人もいれば、白い人もいる。
イスラム教を信仰する人もいれば、ユダヤ教を信じる人もいる。
私のように朝からず~っと喋っている人もいれば、
おしゃべりをあまり好まない人もいる。
そんな感じかな・・・と
同様に、「うん!これだ
」と思ったのがレジュメの中の一節
(以下、引用)
「しかし子ども達は、わずかの違いにも気づきます。それを訊いてくるのは、
説明する機会でもあります。いろいろな説明があるでしょうが、園や学校を
まわって、このような子ども達のことを他の子に説明する活動をされている
ある大学の先生は『苦手が多い』という表現をしているようです。」
「苦手というと、自分にもあるから共感されやすいそうです。障害と言うと、
自分と関係ないと差別されがちなのですが、苦手というと、自分にもある
からと共感されやすいそうです。もちろん良いところを強調する必要が
あります。子ども達から良い解釈がでることもよくあり、ある園児は家で
『○○ちゃんはね、こころで話しているんだよ』と言ったそうです。」
確かに、ピーマンの苦手な子、じっとしているのが苦手な子、
工作の苦手な子(←私のこと
)、お着替えの苦手な子・・・
みんな何らかの苦手!があるでしょう
私は未だに工作系(料理、お裁縫等々)のことは苦手
とっても良い説明方法をGet
したと思うと、
すぐに使いたくなるわたくし
この単純さも昔っから変わっていないとか・・・
「今日の幸せ
」
今日のおひーさまは、吹き戻しを何十回も吹いては
ケタケタ笑い、私の顔を見てはケタケタ笑い・・・
笑いキノコでも食べさせたか?と思うほどよく笑って・・・
おひーさまの笑い声を聞く度に、幸せだな~☆と思いました。
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「うん!これだ


講演して下さったのは、(財)日本ダウン症協会理事の長谷川知子氏。
現在の一時保育に加え、来年度からはプレ幼稚園に通わせよう
と目論んでいるわたくし・・・

ダウン症専門クリニックの先生からも、障がいのないお子さん達との
交流がダウン症児の成長にとって、とても大切

候補の幼稚園も決め、ママ友などから情報を得て来たけれど・・・
ただ、一つだけ、自分の中でスッキリ

おひーさまの障がいをお友達にどう説明しようか?ということ。
お友達からは・・・
「おひーさま、どうしてお話しできないの?」
「おひーさま、どうして上手に走れないの?」
という質問がもちろん、悪気なく出て来るでしょう

先輩ママは、「○○君はおばちゃんのお腹の中で病気になったから、
お話しないし、かけっこもしないのよ」と伝えているそうだが・・・
う~ん、しっくりこない

なぜならば、ダウン症自体は病気ではないから・・・
子供に嘘をつくようで嫌だな

この点は、長谷川氏も、
「ダウン症それ自体は病気でも障害でもなく、人類のバリエーションである」
と説明されています

ちょっと横道にそれますが・・・
これまで「ダウン症は個性よ!」系のことを言われると、
う~ん、「個性」って、なんかしっくりこないと思っていた時に、
「バリエーション

「うん!これ!これっ!」と頷きました

肌の色が黒い人もいれば、白い人もいる。
イスラム教を信仰する人もいれば、ユダヤ教を信じる人もいる。
私のように朝からず~っと喋っている人もいれば、
おしゃべりをあまり好まない人もいる。
そんな感じかな・・・と

同様に、「うん!これだ


(以下、引用)
「しかし子ども達は、わずかの違いにも気づきます。それを訊いてくるのは、
説明する機会でもあります。いろいろな説明があるでしょうが、園や学校を
まわって、このような子ども達のことを他の子に説明する活動をされている
ある大学の先生は『苦手が多い』という表現をしているようです。」
「苦手というと、自分にもあるから共感されやすいそうです。障害と言うと、
自分と関係ないと差別されがちなのですが、苦手というと、自分にもある
からと共感されやすいそうです。もちろん良いところを強調する必要が
あります。子ども達から良い解釈がでることもよくあり、ある園児は家で
『○○ちゃんはね、こころで話しているんだよ』と言ったそうです。」
確かに、ピーマンの苦手な子、じっとしているのが苦手な子、
工作の苦手な子(←私のこと

みんな何らかの苦手!があるでしょう

私は未だに工作系(料理、お裁縫等々)のことは苦手

とっても良い説明方法をGet

すぐに使いたくなるわたくし

この単純さも昔っから変わっていないとか・・・

「今日の幸せ

今日のおひーさまは、吹き戻しを何十回も吹いては
ケタケタ笑い、私の顔を見てはケタケタ笑い・・・
笑いキノコでも食べさせたか?と思うほどよく笑って・・・
おひーさまの笑い声を聞く度に、幸せだな~☆と思いました。
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