2010年08月17日
知っていて産んだのですか?4
おひーさまの3カ月検診で保健福祉センターに行くと、
産院で一緒だったママ友と久しぶりに会い、
検診の順番待ちをしている間、話に花が咲く
と、そこへやってきたのが
「(ダウン症)と知っていて産んだのですか?」と質問した
K保健師の上司に当たるM元係長。
そして、彼女は開口一番、
「この度は、ひーままさんに不快な思いをさせまして、
申し訳ありませんでした」と謝ってくる
「(ダウン症と)知っていたのと、いなかったのとでは保健師の対応が違う!」
と明言・断言した人物とは思えない対応・・・
明言・断言した通り、保健福祉センター内で、
知った時期別の対応をしているのなら、謝る必要はないでしょう?
それが同センターでのマニュアルなら、謝る必要はないでしょう?
という考えが頭の中に浮かぶ
しかし、久しぶりに会ったママ友まで、
いや~な雰囲気に付き会わせたくはない
と言うより、こちらが出向いたついでに謝りにくるのは、如何なものか?
「詳しくお話しさせて頂きたいので、検診の後、お時間はありますか?」
と言うのが正しい対応であろう(もちろん個室で)。
仕方がないので、カウンターで質問すべき内容ではなかった点を伝え、
K保健師の質問の意図(明確な取得理由)を再度、尋ねた所、
「Kもひーままさんに謝罪したいと申しております」
「検診の中におりますので、後ほどお詫びに上がります」
とのこと。
先生の診察を中待ちのような所で待っていると、K保健師が来る。
(またまたプライバシーなんてあったもんじゃない所)
「この度はひーままさんに不快な思いをさせまして、
すみませんでした。深く反省していますので、
これからは二度とこのような質問は致しません」と・・・。
不快な思いではなく、間違った対応を正したいの!
「二度と・・・」って、今まではふつ~に質問してたわけ?
診察待ちの間に謝りに来るのってどうよ?
M係長同様、個室での対応をどうしてしないの?
などという考えが頭に浮かんだけれど、
すぐに診察に呼ばれそうな雰囲気だったので、
肝心要のことを尋ねてみる
「なぜ『(ダウン症と)知っていて産んだのですか?』
と尋ねたのですか?」
と、次の瞬間、K保健師の口から出た言葉に、
我が耳を疑い、
開いた口が塞がらず、
呆れ返ったひーままでした。
(火~ままだったかも・・・)
この続きはまた来週、詳しく書きますね
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何!!!!!!!!!!!!!!!!
知識だけの 人が 多くなりましたね…
札幌も暑くムシムシしています。本州ほどではありませんが・・
本当にお役所ってなんでしょうね・・きっときっちりとしたマニュアルがあるのでしょうね・・個人のことを考えたりせずそのマニュアルに従って行動するものだから、逆に指摘されると戸惑うのだろうね・・だって・・そう言えといわれてるんだもん!みたいに・・
主人と病院に行ってきました!結果は同じ、でも羊水検査はしません。
産むことにします!!
主人が先生に言った言葉
「羊水検査をして分かるのは染色体異常だけですね!」
先生「はい」
主「では、羊水検査をして異常がなくても他の先天性の病気の可能性もあるわけですね」
先生「そうですね。可能性ならあります。」
主「他の先天性の病気の子供は育てるけど、ダウン症は育てられないはおかしいですよね。」
先生「・・・・?」
ちょっと先生呆けていましたが、結果検査せず産むことにしました。
ただし心臓に異常があるのは事実のため、2ヵ月後に胎児の心臓の
精密検査を受けること、最悪死産の可能性もあることを頭に入れておくと言う約束で検査を断りました。
この先どうなるかなんて誰にもわからないのですから・・・
「知識だけ」というより、「思い込みだけ」かな?
私も思い込みは持たないようにしなくちゃ・・・(^^ゞ

あいさん&御主人の決断に心から拍手!拍手!
ただ、お腹の赤ちゃんの心臓のことが心配です。
でも、仮に心臓に疾患があっても、今の医療技術は
かなり進歩しているので、きっと大丈夫♪
おひーさまが心臓手術を受けた病院には
生まれて3時間で運ばれた子がいて、
生後半月で手術をして元気に退院しました!
お腹の赤ちゃんが元気に育って
生まれて来ることを心から
祈っています。
