2010年1月20日 心臓カテーテル検査2

ひーまま (陽満々)

2011年01月20日 23:55

この記事は回顧録です。

榊原記念病院に心臓カテーテル検査のため入院中のおひーさま
消灯時間は21時と、超夜型人間のひーままが眠れないため、
憧れだった新生児のベットに、デカいおひーさまを押しこんで(笑)、
夜の病棟のお散歩?探検?徘徊?を開始する

(どうか明日(今日)の心臓カテーテルが無事に終わりますように・・・)
(どうか心室の穴が小さくなっていて、手術の必要がありませんように・・・)
(というか、そもそも心エコーの診断が間違っていていますように・・・)
と歩きながら、往生際悪く思ってもみる

少し移動すると、やはり眠れない子、夜泣きの子のお母さん方とすれ違う。
おひーさまと同じ位の男の子がお母さんに抱っこされていたので、
声をかけてみたら、おひーさまより3カ月お兄ちゃんのH君(男前)。
心室の方に1cmの穴が開いていて、2度目の手術を受けたとのこと

H君ママは、真っ先におひーさまの指を触ってから爪を見て、
「おひーさまはきれいな爪の色をしていますね。血色も良いしね」と
H君は、生まれた時から皮膚が全体的に紫色をしていて、特に爪の色が
黒に近かったことすらあったそうで
でも、手術を受けたら、「子供の爪の色ってピンクなんだ~」と思うくらいに
血色が良くなり、皮膚もピンク色になったとのこと

手術って、ホントに凄いよな~
おひーさまは肺高血圧があまりないためか、心臓が悪いようには見えない。
でも、穴が開いていることで、本人は苦しんでいるんだろうな・・・

やはり、手術を受けさせた方がいいんだよ
手術を受けさせたくないというのは、親の論理!親のエゴ!だよ
明日の心臓カテーテルで白黒付けよう
と思いながら眠りに付く・・・


心臓カテーテルの順番は2番目で11時からの予定
ひーぱぱは結果を17時頃から聞きに来るため、
麻酔薬で既に眠ったおひーさまと二人状態
開始予定時刻が迫ってくると・・・
(麻酔の量とか間違えないよね?)
(カテーテルの針?を変な所に刺さないよね?)
とかまたまた往生際悪く思うひーまま

とか考えているうちに、迎えのベットが来て、
慌ただしく連れて行かれてしまったおひーさま
一人になると、不安よりも睡魔に襲われてウトウト
検査を受けるに当って水分制限が課されて、明け方の4時に起きて、
おひーさまに最後の水分の糖水を与えたため、変な時間帯が眠い

おひーさまが連れて行かれた後は・・・
(検査は保育と同じようなもんだわ・・・)
(診てもらえている間に眠っておこう!)
と、いざとなると、母は強し

ぐ~すか眠っていたら・・・主治医に起こされたひーまま
「結果は御主人がいらしてからで宜しいんですよね?」

おひーさまは未だ麻酔で眠っていて、2時間位経たないとと起きないらしい。
太ももの動脈?からカテーテルを入れたため、布が巻かれた板に
左足が固定されていて、ちょっと痛々しい・・・


ひーぱぱが到着して、主治医からは・・・
心エコーで見た通り、心室に7㎜弱、心房に3㎜弱の穴がある
体重が7kgを超していて、体力もありそうなので近いうちに手術をしたいと。

私達も2月中に術を受けさせること、それまで毎日、
鉄剤を飲ませることに同意して、翌日退院することになりました


今日のラッキー
打ち合わせが伸びて、時間が押せ押せになっていたけれど、
電車が2度もタイミング良く来たりして、色々なことを何とか
時間内にこなすことが出来た!
苦手な離乳食作りも、今日は早かったしね♪



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