感染と汗腺

ひーまま (陽満々)

2014年07月14日 23:55

先週、おひーさまは37度台の熱が続いて、
3日間も日系幼稚園を休みました。
熱と言っても、一日のうちに、38度台近くまで
上がったかと思うと、平熱になって、また上がる・・・

平熱の時は、狭い我が家で、走りまわり、DVDに
合わせてダンスをするおひーさま
いっそのこと、高熱を出してくれた方が大人しく
寝てくれるのに・・・と思うひーまま

発熱している時は、嫌な感覚があるのか、
「こわ~い!」「こわっ!」「こわ~い!」のおひーさま
心配そうに顔を覗きこんだわたくしに向かって、
「かおっ、こわっ!」とも・・・

2つの病院に行ったものの、喉が赤いなど、
風邪の所見はなく、先生方も首を傾げるばかり・・・
感染系の熱ではないとのことで、何の薬も出して
もらえず


なので、ひーぱぱと共に素人診断大会
・発熱した日に炎天下の中、サッカーの練習を
させたのが良くなかったのではないか・・・
・きっと、体の中にが籠っていて、上手に排出する
ことが出来なくなっているのではないか・・・

それではということで・・・
発熱する度に、おでこだけでなく、脇の下だの、首の後ろだの
と貼っていた熱さまシートを全て剝し、クーラーも消して、
サウナ状態にして、いっぱい汗をかかせてみました
(白黒人間なので、貼る時は貼る!消す時は消す!なのです)


そうしたら、今度は、
「あつ~い!」「あつ~い!」のおひーさま
今までは、「あち″っ」だったのが、上手に「熱い」と
きれいに言えるようになりました
そして、その後は熱が下がり安定しました

「災い転じて、言葉成る」
これって、正に一石二鳥
いえいえ、一石三鳥
汗をいっぱいかかせたことで、汗腺
というお宝も増えたかなと・・・

汗腺の数って、人によってかなり違うそうで、
若いうちに獲得しておかないと、増えないそうなんです
特に、ダウン症のある人は、汗をかきにくいと聞いたことが
あるので、これは、超お得だったかも


で、なぜ汗腺ネタを知っているかというと・・・
昔、超美人のKちゃんと接骨院に行った時のこと!
そこのゲルマニウム温浴に手足を20分、付けていただけで、
私は、がまの油状態
一方のKちゃんは、額に汗する程度・・・
美人は汗もかかないのかな~と思いながら、
院長(♂)の顔を見たところ・・・

院長、ラブラブ視線
私の方に・・・


それまで、Kちゃんといると、100人中100人の男性が
彼女に釘付けだったのに、「えっ?こっち~?」みたいな・・・
院長:「いいですね~」「いいですね~!その汗」
私:(この人、汗フェチ?)と心の中で・・・

院長曰く、現代人は汗をかかなくなっている!
汗は健康のバロメーターなんです!
体の中の悪い物は、汗で出すのが一番なんです!
こんなに汗をかいてくれる人を見て、とても嬉しい!
と、饒舌に語ってくれましたwith ラブラブ光線


確かに、よく運動をして、たくさん汗をかいて来た私と
あまり運動好きではないKちゃんの違いだったのか・・・
まっ、おひーさまにも、出来るだけ運動をさせて、
汗腺を増やそうと思いました

汗をかくこと!汗腺を若いうちに増やすことの大切さ!を
数少ないモテ話?と共に思い出したひーままです




「今日の良かった」
水曜日から午前保育になるので、
足つぼマッサージを堪能しました!
今日の担当者は上手でラッキー!!





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