2011年01月13日
Howで行こう!
今日、おひーさまが引いたおみくじは「大吉」
やったねおひーさま
私もひーぱぱと結婚するまでは、だいたい大吉か中吉だったのに、
結婚した途端に、良くても小吉止まりとなり・・・
本当に吉とか末吉とかしか引かなくなったのです
全ての運を結婚で使い果たしたってこと~?
酷い時にはお正月だってのに、「大凶」を引いたことがあって・・・
ひーぱぱの実家に近いN神社でのこと。
私達より前の女性が「え~っ!大凶だって~!」と言っていたのを、
「あら~、新年早々、お気の毒にね」なんて思ってたら・・・
明日は我が身!でございました<m(__)m>
その時に言ったことは・・・
「なんで私が大凶なの?」
「ひーぱぱは大吉を引いたじゃない?」
「だいたい新年早々、大凶なんか入れないでしょ!!」
しかも、そのおみくじには・・・
「今年の運勢はかなり良くないので、社務所を訪れ祈祷してもらうように!」と。
火に油を注がれた状態のひーままは、
「これ悪徳商売だよ~!」
「参拝者を不安にさせて、祈祷させようって魂胆だよ~!」と
ひーぱぱに当たり散らす訳で・・・
でも、私の筋肉製の脳ミソは、
「なぜ大凶なのよ~!と言っていても仕方ない」
「大切なのは、今年一年を本当に大凶yearにしないように、
どう行動するかだわ~」になるのです
WhyよりHowを重んじるのが、私の筋肉製の脳ミソ
「案ずるより産むが易し!」と言えば、聞こえはいいけれど、
要するに、じっと考えるのが苦手で、すぐ行動~なだけの脳ミソ・・・
一番苦手な「早寝早起き」をして行けば、きっと大吉yearになるわ~
と、「早寝早起き」を1年の目標にしたものの・・・
超夜型人間のひーままは、結局、1週間も続かず
でも、その心掛けが良かったのか、「大凶」を引いた年だったのに、
なんと!おひーさまがやって来てくれたのでした
そして、この筋肉製の脳ミソは、我が娘が21トリソミーと判明した時も、
「なぜ私のところにダウン症の子が来たの?」とは思わず、
「どうダウン症の娘を育てて行くか?」とHow脳に早変わり~~~
色々な方法を調べ上げたひーままに、あちこち連れて行かれる小さな
小さなおひーさまが来た「大凶ならぬ大吉2008年」の話でした
おみくじから懐かしい話を思い出しました
「今日のラッキー」
家の傍の無人野菜販売所に、菜の花と梅の枝がたくさん
置いてあって、「ご自由にお持ち下さい」と。
1本ずつ頂いたので、我が家の花瓶は色どりが鮮やかに
春が近いってことですね
ご訪問ありがとうございます<m(__)m>
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私は幼稚園と小学生の二人の子育てママです。
私のママ友達の三人目のお子さんが、ダウンちゃんでした。
それで今ダウンちゃんについて、ネットで色々と調べているところでした。
ひーままさんのブログがとても面白くて、そして、毎日すごく
楽しく子育てをしてらっしゃる様子が伝わりました。
ダウンちゃんの子育て、色で言うなら七色で素敵でお得感
いっぱいなのですね。よかった。
私もひーままさんのようなママになりたい。ありがとう。
私は個人的に「ダウン症→ダウンちゃん」という言葉を今後、
世の中に広めたいと考えてますけど、ひーままさんはどう思われますか?
ダウンちゃん・・なんか可愛くてよいですよね~
お友達の間ではすっかり「ダウンちゃん」を使って会話してます。
よかったら、ひーままさんも広めてくださいね。えへ。
ひーままさん、おみくじ「大凶」でも、おひーさまが側にいるから
「大吉」に転換しますよっっ(^_-)-☆
おみくじのお話は、今年引いた話じゃなかったのね!
ドジなのです、、許してくださいませっっ。。。
ひーままさんがコメントされる前に失礼とは思いましたが、私個人の考えを述べさせて頂きます。
私は6歳になるダウン症を持つ娘がおりますが、「ダウン症→ダウンちゃん」という言葉は非常に不愉快です。
娘が産まれて通い始めた療育施設の先生に、「ダウン症を持つ方に決して”ダウンちゃん(さん)”という言い方をなさらないで下さい。例えば花粉症の方に”花粉症ちゃん”と言いますか?そんな事誰も言いませんよね。皆さんそれぞれご両親や周りの方が一生懸命に考え名付けられた名前を持っていらっしゃいますので、もし形容されるなら”ダウン症を持っている”とお話しください。」
とのお話を伺い、とても納得したので一度も「ダウンちゃん」と言った事はありません。
知人にダウン症を持つお子さんがいらっしゃるとの事ですが、 minmin さんはそのお子さんに”ダウンちゃん”とお声を掛けられてるのですか?
また、「私は個人的に”ダウン症→ダウンちゃん”という言葉を今後、世の中に広めたい」とのご意見をご友人は理解されてるのですか?
傍観者である方に「ダウンちゃん・・なんか可愛くてよいですよね~」と簡単に口に出されるのは、不愉快極まりないです。
これは私個人の意見ですが、世の中に広めたいとの事でしたので、こういう意見もあると知って頂きたくコメントさせて頂きました。
ひーままさん
こんばんわ。ひーままさんがコメントされる前に失礼致しました。
書かずにはいられなかったもので、お許し下さい。
はじめして!
コメントをありがとうございました<m(__)m>
お友達のために、ダウン症のことを色々調べられている
なんて、とってもお友達思いの方ですね♪
育児はダウン症に限らず、ご家庭によって様々ですよね。
七色!という表現は虹みたいでとってもいいですね☆
私が良く使っている「十人十色」という表現は、なんか
おばちゃん臭いので、「七色」をパクらせて頂きます(笑)
「ダウンちゃん」という表現についてですが・・・
(きゅーさんも読んで下さいね。横スレ歓迎ですよ♪)
まず、ダウン症者自身が嫌がっているようです。
その背景には成人したのに、「未だ子供扱い?」とか
「差別されている」という感覚があるようです。
私自身も快い感覚は持っていません。
ダウン症児の愛らしさから、周りの方が仰っているのだとは
理解していますが、「ダウン症児」とそのまま言って頂いた
方が嬉しいです。
ダウン症児ママ歴は未だ1年8カ月だけですが、娘のことを
「ダウンちゃん」と言われた経験は数回しかありません。
ダウン症児の親同士でも「ダウンちゃん」とは言っていません。
たぶん、その背景にはきゅーさんの先生の仰ったことがある
のだと思います。
恐らく、ダウンちゃん=「差別用語」とまではいかないものの、
使うことがはばかられる方向に向かって行くと、個人的には
思っています。
minminさんはダウン症児の愛らしさから「ダウンちゃん」という
呼び方を広めたいと考えておられると思うのですが、
どこかで「止めて!」という声を聞かれることがあると思います。
私は昔からダウン症児が好きでしたが、一度も「ダウンちゃん」
と表現を使ったことがありません。それは、きゅーさんの先生と
同じ考えがあるのと、ダウン症だけ、わざわざ「ダウンちゃん」に
しなくてもいいんじゃない?という考えからでした。
これからも「ダウンちゃん」とは決して言わないと思っています。
いつかは「大吉」を引きたいひーままでした(笑)
こんばんわ。
ひーままさんが仰るように、成人したのに「未だ子供扱い?」
というのは、将来私が娘に接する上でも気を付けなければならない
事だと思っています。
現に今でもつい幼児扱いする面があり、反省する時があります。
親ですらそうなのですから、世間の方が見た目の年齢が不詳な
ダウン症児・者に対して、子供扱いの様になってしまのは、
無理も無いことかも知れません。
昨年末に金澤翔子さんがトーク番組に出演され、素晴らしい作品や
お話を伺えましたが、一つ残念だったのは司会者が”翔子ちゃん”
と声を掛けられていた事でした。
この司会者が?と驚きもありました。
普通だったら25歳の女性にあのような状況で”ちゃん”付けでは呼ばれないだろうにと思います。
ダウン症児は”天使”とか”無垢”等の表現をされますが、
これは決して何も感じていないのではなく、むしろ感受性が強く物事の
真理を的確に捉え、それに対して素直に自分を表現している姿だと思っています。
なので、この子達には嘘やごまかしは通用しないのです。
いつもコメントをありがとうございます<m(__)m>
そうなんですか・・・
あの番組、観ましたけれど、全く気付いていなかった(>_<)
確かに、実家のご近所の方からは、今だに「ひーままちゃん」
ですが、あの司会者と金澤翔子さんは初対面ですよね?
私も初対面の25歳の女性のことを「~ちゃん」とは呼びません。
恐らく、障がいから来る「子供扱い」だったのでしょうね・・・
でも、これはきゅーさんが仰るように、日々の生活で
私自身がおひーさまに対してやっていること!
発達が遅い分、未だに赤ちゃん扱いをしている点があります。
気を付けなくちゃ!!!
感受性の強さ・・・
恐ろしいほど感じる時があります。
親ばかネタで記事にしますので、
お楽しみに~~☆
しまい、本当にすみませんでした。
文章的にも誤解があったようなので、訂正させていただきます
が、何も知らないのにこんなことを書いてしまって本当に反省しています。
私のお友達のダウン症の男の子には、もちろん名前があり、
当然、会話(まだメールのみですが)ではその子の名前で呼んでいます。
まだ生まれて数か月です。
今度、仲間内で赤ちゃん含めて初めて産後に会う予定で、まだ
仲間も私もその子には、一度も会ったことがありません。
妊娠中からなかまの中で、誕生するのを喜んでいましたので
「実はうちの○○は、ダウン症なの。」と、みな宛にメールをもらった
時には知らなかったものですが、おどろきました。
しかし「私はダウンちゃんが大好きだよ!」という趣旨の事を書いたら
お友達は「ダウンちゃんが大好きといってくれて、ありがとう!」と言って
くれました。
赤ちゃんがいる、とのこと、家が離れているとのこと、電話なども
差控えているし、メール上のことなので、もしかしたら、友達も気を
わるくしているのかもしれない。
しかし、その後の仲間内でのメールのやりとりでは、彼女も他の友達も「ダウンちゃん」でやりとりしているので気が付きませんでした。
(もちろん、その赤ちゃんの事についての話の時は、名前で書いています。
固有名詞で使っている・・・という意味ではないのです。ご理解頂きたいです。)
(私ではなく)仲間のメールでも
「私の義理の弟もダウンちゃんだよ。」とか「昔、同じ学校にいたダウンちゃんはとても優しかったよ。」などで、彼女のお返事も「みんなダウンちゃんのことについて良く知ってるのね。よかった。」
というものです。
しかし、とても思慮の欠いたコメントをしてしまって、後悔しています。
今度からは使わないようにきをつけます。
繰り返しますが、個人を指して「ダウンちゃん」と言っているわけではありません。
しかし私も仲間も、ダウン症について、ダウン症のご家族についてもっと
勉強しなければなりませんね。
本当に申し訳ありませんでした。
先日は感情的なコメントをしてしまい、ごめんなさい。
貴女が悪気があって「ダウン症→ダウンちゃん」と呼ばれているのでは
ないとは思いましたが、だからこそ親の気持ちを知って頂きたくて
少々きつい文面としてしまいました。
しかしこれがきっかけで、お友達に対して腫れ物に触るような接し方を
されてしまうのではないかと心配しております。
私の経験だと、ご自分の親戚や知り合いにダウン症児・者がいらっしゃる
という方は、娘に対してもとても理解を持ってくださいました。
そういう方は親としても貴重な存在ですので、どうぞminminさんやお仲間の方々も、
お友達にとっての良き理解者になって下さる事をご期待しております。
私も不愉快な思いなど全然してませんよ♪
もちろん、配慮に欠けたコメントとも思っていませんし・・・
むしろminminさんがコメントして下さったことで、
知らなかった方々に気付いて頂けた点もあるかな?
と思って、このブログを創設して良かった☆と
思っているくらいです。
私も大学時代の先輩に「赤ちゃんは未だ?」と訊いた所、
「うちの嫁は婦人科系の病気をしてるから、子供はできひんと思う」
「そういうご家族もあると思うから、そんな質問はせんとき!」
と言われて、ハッとした経験があります。
結婚すると子供は出来るもの!と思っていた私は、
それまで何の疑いもなく訊いていたのです(>_<)
以来、一度もそうした質問はしていません。
やはり、当事者じゃないと分からないことって、世の中にたくさん
あると思いますし、それが何かのきっかけで、当事者以外の人
にも知って頂くことができるって、とても大切なことだと思います。
きゅーさんと私は、「だうんちゃん」という呼ばれ方に対して、
心地良い感覚はありませんが、他のダウン症児の親御さんは
そう呼ばれた方が嬉しいという方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、私達と同様に感じられる方もいらっしゃると思われる点、
「ダウン症」で十分な所を「ダウンちゃん」と呼ぶことによって、
何か深い意味があるのかな?「差別表現?」とか思われる方も
いらっしゃると思う点から、やはり「ダウン症」の方が問題含みに
ならなくて済むのではないかと思います。
もちろん、お友達の赤ちゃんをお名前で呼んでいることも
分かっていますよ☆
そのお友達は、minminさんのようなお友達がいて、
お友達に恵まれましたね(^^♪
あっ、今日、大吉を引きましたよ~~~(^o^)/
お返事、またここに書いてしまいますが、気が付いてもらえたら
幸いです。コメントはこれで最後にしますので、お返事は不要ですよ。
きゅーさん
これがきっかけで、友達に腫れ物に触るような接し方にならないかと
ご心配されてますが、大丈夫ですよ。私はそんなことしません。
"同じ母親として子にもママにも平等に接したい、けどけど・・・ダウン症に
ついてはちゃんと知っておきたい!"と思ってネットで調べる事でこちらに
たどりつきました。
とても大事なことを学ばせてもらったと思っています。
ひーままさん
「だうんちゃん」という言葉は、私の目の不自由な友達が「だうんちゃんの
母親という人生も悪くないんだと思うんだよね。。。」と言っていて、その時、
私は独身で、彼女は結婚したばかりでしたが、とても印象的で「素敵な
ことを言う人だな~。」と思いました。
私の中では良いイメージの言葉でした。
しかしながら、ひーままさんのおっしゃる通り、「問題含み」になる言葉でも
あったんですね。今はとても良くわかります。おこがましくも「世の中に
広めたい」なんて発言をしてしまい、とても恥ずかしいです。すみませんでした。丁寧に教えてくださってありがとうございます。
私は自分の母が身体障害者なので、あまり障害を意識しないで生きてきた方
かもしれません。嫌な思いも特にしてこなかったです(気づいてないだけかも
しれませんが。)しかし、そうでない方やご家族も世の中には沢山いらっしゃるし、配慮のない発言だったな・・と反省しました。
そして私の義妹の兄もダウン症ですが、今は成人し穏やかに生活されている方なので、今までダウン症についてあまり知ろうと思いませんでした。
そんな義妹も、私が不妊で辛い思いをしている時、会うたびに「赤ちゃんは?」と聞いてきて(笑)辛かったです。そして私の実姉は理由があって、
恐らく赤ちゃんが生まれる事はないのですが、義妹は会うたびに「お姉さん
赤ちゃんできた??」と聞いてきます(笑)(笑)
今回、ひーままさんのコメントを読んで、深く納得。
私は怒っている訳でも、不愉快な思いをしている訳でもなのですが、
次に義妹から同じことを聞かれたらちゃんと言った方が良いかな?と思いました。
話はそれましたが、いろいろと勉強になりました。ありがとうございます。
ひーままさんは、母親としてというよりも、人として発言力や行動力が
素晴らしくて、前向きで参考になるところがいっぱい!!こうして
ネット上ですが、交流が出来てよかったです。ありがとうございました。
色々とお騒がせして、そして長々と申し訳ありませんでした。