45歳になりました!

ひーまま (陽満々)

2011年10月06日 23:41

今日は、ひーままの誕生日です45歳になりました
44歳まではオバフォー(おばちゃんフォーティ)でしたが、
45歳は四捨五入したら50歳になるので、アラフィフでございます。
アラフィフは、アラウンド・フィフティ(50歳)」ではなく、
あら、フィフティーン(15歳)なの?」の意味ですよ

な~んてな定義を、同い年で既に45歳になった友人とお祝い
ランチをしながら勝手に決めたわたくし・・・
友人とも話していたのだけれど、44歳からのこの1年間を
健康で暮らせてこれて本当に良かったと思っています。

7月に、かなり自分の寿命について考えた日があったので、
特に、そう思います。詳しくは、記事「自分をアホだと思う時・・・」
読んで下さい。(因みに、この記事は日本ブログ村の
「オチがある話」トーナメントで5位に入賞しました)

この5位だけでなく、ブログのプロバイダのたまりばさんから
「たまりば・オブ・ザ・イヤー」(年間最優秀賞)という賞を
頂くなど、この1年は表彰されることが多かったです。


そして、つい最近、とってもビッグな賞を頂きました
「社会起業プランコンテスト」に応募して、
なっ、なんと!優秀賞を頂いてしまったのです
賞のほかに、起業準備金まで頂戴できるのです
それが、ビックリの金額なんです・・・

私は、障がい者の働く場を創ること、障がい者の働く姿を
見せて行くことが、差別や偏見の削減に繋がると思っています
差別や偏見の背景には、「知らない」ということがあると思うので、
よっぽどひねくれた人でない限り、「知る」ということで
変わって行くことはたくさんある!と信じています

今は障がい者が働くことが特別視されているかもしれないけれど、
10年後は、自分の隣で働いている人に障がいがあっても特別視
されない時代になっているかもしれません。
今は非常識でも、10年後には常識となる「未来常識」
今から熟成させておけばいいのです


では、それを実現するために、「何を」、「どうしたら良いか」ということを
常々考えていて、色々なアイディアが頭の中にあったので、それを整理して、
一つの形にすることを主目的に、プランコンテストに応募してみたのです

自分の中では良いプランであっても、世の中で評価されないのであれば、
実行に移す意味はない
自分のプランは世の中に必要とされているのか・・・
全然妄想レベルなのか・・・
それとも幻想レベルくらいなのか・・・

それを知りたかったのと、たまたま時間が出来てプランを書き進めて行くと、
更に色々なアイディア(障がい特性を掛け合せると、出来てしまうこと等)が
生まれて来て、賞や起業準備金のことはどこかに行っていて、
本当に楽しかったのです


そして、あれよ!あれよ!という間に最終審査のプレゼンへ
公開プレゼンだったので、審査員の他多くの方々が聞き入る中、
笑いまで取ってしまって、アドレナリン出まくりのひーままでした

「優秀賞」で名前を呼ばれた時は、「え~っ?」と「すんません」
という気持ちが先に立ち・・・
コンテストの応募者の大半が付属の起業塾を受講した方々で、
そこをスキップして受賞してしまった私に対する視線がちょっと冷たく・・・

でも、自分/自分の私は、こう考える訳で・・・
他人の目より、自分の障がい者雇用に関するプランが世の中で必要とされていて
「優秀賞
という形で評価されたことに目を向けるべき


あれよ!あれよ!という間に「優秀賞を頂いてしまったけれど、
起業準備金は、きちんと起業しないと頂けません・・・
ひーぱぱには事後報告で賞のことを伝え、起業のことを話したら・・・
「やれば・・・」って

さぁ~、45歳の起業家ひーままの誕生となるのか?
こうご期待


今日の幸せ
元気に45歳の誕生日を迎えられたこと!
ひーぱぱは海外出張中なので、おひーさまと
迎えた誕生日だったけれど、おひーさまが
いれば、それだけで十分幸せ☆
「亭主元気で、土産買って来い!」


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