2011年01月22日
素敵なママとの出会い
今日は、このブログを見て連絡をして来て下さった
生後1ヵ月のダウン症児のK君ママとお茶をしました
K君は心室・心房中隔欠損などがあって未だ入院中で、
その付き添いで大変な中、連絡をして来て下さった方です。
出産後に、K君がダウン症と告知されて、かなりショックだったでしょう・・・
でも、泣いている間があったら、この子のために、
「有益な情報を集めて、実践したい!」
という姿勢がみなぎっているお母さんです
この姿勢は産後1ヵ月のひーままとよく似ていて・・・
私もおひーさまのために、少しでも有益な情報を集めて、
実践しようと無我夢中でした。
でも、K君ママと違って私は、全てにおいて釈迦力でした。
映画「カンフーサッカー」のようにに、ゴールネットの前で
おひーさまを一人背負って、火のついたサッカーボールを
キャッチしたり、蹴り返したりして、
私がこの子を守るみたいな・・・
でも、あれから1年半以上たって思うのは・・・
マインド面では、ダウン症児だからと言って特別視することはなく、
「普通」の子育てをしていけばいいのだといこと
もちろん、訓練などダウン症児であるが故に行わなければならないことは
あるけれど、それ以外は「普通」でいいのだということ
おひーさまは、おひーさまなりの成長をしていくのだということ
私は、おひーさま/おひーさまの成長を応援すればいいのだということ
おひーさま/ひーままは、なしでおこう!ということ
おひーさまは、私のDNAをたっぷり受け継いでいるけれど(特に顔)、
別人格(私の所有物ではない)なので、おひーさま/ひーままではない
そんなことをつらつらと思っていた時に、ダウン症書家の金沢翔子さんの
お母様である金澤泰子さんが書かれた『天使の正体』を読んで、
「そう!これ!これ!」と思ったことが以下の一節。
「今、私は思う。"ダウン症児を授かった"それは絶対的な事実であり、
事実というものはいつもそれ自体はそれでよいのでしょう。
それを近視眼的に、自分の望む出産でなかった、ただそれだけで、
悲嘆に暮れ、神に奇跡を起こせと約束させ、無理に現実を曲げて
でも、私の思う、皆と同じ子供が欲しかったのだ。
何故あれほど苦しんだのか。発想があまりにも貧しかった。
あの時には、翔子とのこの至福の刻が待ち受けていることを
想像できなかった」
この一節とk君ママの姿勢から、自分の拘りではなく、
おひーさまを主語にした自然体の育児をしていこうと
更に思うひーままでした
K君ママの頑張りから、たくさんの元気を頂きました
一日も早くK君が退院できることを心より祈っています
*昨日の記事の後半がアップされていませんでした(汗)。
更新したので、併せて読んで頂けたら幸いです。
「今日の幸せ」
おひーさまが私の太ももを梃子にして、
実家のこたつの上に上って動きまくったこと!
湯のみを投げられたけど、成長を感じることが
出来て嬉しかった!!
ご訪問ありがとうございます<m(__)m>
ランキングに参加しているので、下のバナー
をクリックして頂けると励みになります♪
↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓
にほんブログ村
にほんブログ村
生後1ヵ月のダウン症児のK君ママとお茶をしました
K君は心室・心房中隔欠損などがあって未だ入院中で、
その付き添いで大変な中、連絡をして来て下さった方です。
出産後に、K君がダウン症と告知されて、かなりショックだったでしょう・・・
でも、泣いている間があったら、この子のために、
「有益な情報を集めて、実践したい!」
という姿勢がみなぎっているお母さんです
この姿勢は産後1ヵ月のひーままとよく似ていて・・・
私もおひーさまのために、少しでも有益な情報を集めて、
実践しようと無我夢中でした。
でも、K君ママと違って私は、全てにおいて釈迦力でした。
映画「カンフーサッカー」のようにに、ゴールネットの前で
おひーさまを一人背負って、火のついたサッカーボールを
キャッチしたり、蹴り返したりして、
私がこの子を守るみたいな・・・
でも、あれから1年半以上たって思うのは・・・
マインド面では、ダウン症児だからと言って特別視することはなく、
「普通」の子育てをしていけばいいのだといこと
もちろん、訓練などダウン症児であるが故に行わなければならないことは
あるけれど、それ以外は「普通」でいいのだということ
おひーさまは、おひーさまなりの成長をしていくのだということ
私は、おひーさま/おひーさまの成長を応援すればいいのだということ
おひーさま/ひーままは、なしでおこう!ということ
おひーさまは、私のDNAをたっぷり受け継いでいるけれど(特に顔)、
別人格(私の所有物ではない)なので、おひーさま/ひーままではない
そんなことをつらつらと思っていた時に、ダウン症書家の金沢翔子さんの
お母様である金澤泰子さんが書かれた『天使の正体』を読んで、
「そう!これ!これ!」と思ったことが以下の一節。
「今、私は思う。"ダウン症児を授かった"それは絶対的な事実であり、
事実というものはいつもそれ自体はそれでよいのでしょう。
それを近視眼的に、自分の望む出産でなかった、ただそれだけで、
悲嘆に暮れ、神に奇跡を起こせと約束させ、無理に現実を曲げて
でも、私の思う、皆と同じ子供が欲しかったのだ。
何故あれほど苦しんだのか。発想があまりにも貧しかった。
あの時には、翔子とのこの至福の刻が待ち受けていることを
想像できなかった」
この一節とk君ママの姿勢から、自分の拘りではなく、
おひーさまを主語にした自然体の育児をしていこうと
更に思うひーままでした
K君ママの頑張りから、たくさんの元気を頂きました
一日も早くK君が退院できることを心より祈っています
*昨日の記事の後半がアップされていませんでした(汗)。
更新したので、併せて読んで頂けたら幸いです。
「今日の幸せ」
おひーさまが私の太ももを梃子にして、
実家のこたつの上に上って動きまくったこと!
湯のみを投げられたけど、成長を感じることが
出来て嬉しかった!!
ご訪問ありがとうございます<m(__)m>
ランキングに参加しているので、下のバナー
をクリックして頂けると励みになります♪
↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓
にほんブログ村
にほんブログ村
Posted by ひーまま (陽満々) at 23:49│Comments(0)
│ひーままの子育て論
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。