2011年01月02日
障がいがあってもなくても・・・
今日は帰省して、ひーぱぱの実家で過ごしています。
最寄り駅で義姉の運転する車に乗り込むと、
開口三番位に・・・
義姉:「おひーさま、もうあんよするの?」
ひーまま:(ほら、来たっ!)
ひーぱぱ:「まだだよ・・・」
義姉:「大丈夫かな・・・?」
ひーぱぱ:「歩行器ではかなり早く移動するよ」
義姉:「それならいいね」
義姉はさっぱりしている人で、あまりクドクド言わないので、
おひーさまの発達に関する会話はこれで終了
伯母として、姪のあまりに遅い発達を心配してでの発言なので、
こちらもほとんど気にならない
「大丈夫かな?」発言も、おひーさま/育児書なら、当然のこと
でも、おひーさま/おひーさまなら、少しずつ成長しているので、
「大丈夫」だし
ひーぱぱの実家に着くと、既に義妹の家族も来ていて、
従兄弟のお兄ちゃん2人も来ている。
義妹夫婦も、おひーさまの発達に関しては何にも言わないし、
「女の子はかわいいね・・・」、「抱っこさせて」と義妹
義母も、最初の頃はグチグチ言っていたけれど、諦めたのか、
最近では、発達に関しては何も言わず、おひーさまの出来る
こと(バイバイ、拍手、指差し、お返事「は~い!」など)を
褒めてくれる
年の功なのか、子供3人+孫2人を育てた人だからなのか、
褒め方に嫌味がなくて、参考にしたいと思うくらい・・・
みんながおひーさまのゆっくりとした成長を、その子なりの成長
(おひーさま/おひーさま)として見守っていてくれることに感謝
恐らく、何々ができるから、おひーさまが可愛いのではなくて、
障がいがあってもなくても、
おひーさまそのものが可愛いのでしょう。
それは、血を分けた身内だからという表面的な理由ではなく、
人としての深い部分から、そう思わせる何かがあるのだと思います。
最初はひーぱぱの実家に馴れなかったおひーさま
でも、段々おひーさま色を出して来て、ひーぱぱとお風呂に
入っている時に、色々と芸?をやってくれて・・・
覗きに来た義母&義姉は「かわいい~」と連発していました。
「今日の幸」
年に何回かの短い時間だけど、親類が一同に会して、
一緒に時を過ごせることって、実はとても貴重なこと
なのだと思いました
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