2010年10月18日
術後の定期検診
おひーさまは生後すぐに十二指腸閉鎖の手術、10カ月の時に
榊原記念病院で、心室・心房中隔欠損の手術を受けました
今日は心臓の術後定期検診の日で、心電図を取って、
院長先生に診て頂きました。
これまでは心電図の端子付きテープを胸の数か所に貼られても、
ぜんぜん平気だったし、ニコニコし出すことすらあったのに、
今日は全身で断固拒否
「ふ~」、「ふ~」(まるで猫みたい)と怒って、技師さんを困らせ・・・
体重を測るだけでも、「ふ~」
院長先生がエコーのためのジェルを塗ったら、
「ふ~」、「あいっ」、「ふううう~~~」、「ふぃっ」
聴診器を充てようとしたら、管を持っちゃって(-_-;)
院長先生、すみません・・・<m(__)m>
痛かったですよね?
感覚が敏感になって来たのか、大きくなって好き嫌いが
はっきりしてきたのが、単にご機嫌が悪かったのか・・・
いずれにしても、今日はと~っても手を焼きましたわ~
院長先生からは、
「と~っても経過が良好ですね!」
「次回は一年後ねっ!」
(えっ一年後?つまんないの~!)と密かに思ってしまうひーまま
榊原記念病院は本当に綺麗で、ロビーの照明、流れる音楽など
まるでビジネスホテルのような高級感がある病院なのです。
病院特有のガヤガヤとした忙しさもほとんどなく、ゆ~ったりしていて、
通院することが全く苦ではないのです
また、入院中は母親も泊まることが出来て、ひーままは
と~っても楽しい病棟ママ生活を送っていました
同じ境遇のためか、ママ友もたくさん出来て、夜泣き徘徊組、
ダウン症ママ組など色々な方とた~くさんお話ができました
おひーさまが退院する前の晩は、ダウン症ママと明け方まで話して
盛り上がっていたことなど懐かしく思い出したりして・・・
おひーさまは大変な思いをしていただろうけど、ひーまま的には
もっと入院していたいくらい楽しい病棟生活でした
もちろん、心臓手術の技術も日本で1、2位だと思いますよ
そして、おひーさまの執刀医のW先生は
「天は四物を与えたの~?」と思う方で・・・
超男前(某男優さんにそっくり)、長身、
高学歴、高収入(医師なのでそう思っています)
W先生が外来で診察することはないので、
「病棟から降りて来ないかな~?」と用もないのに、
エレベーターホールでウロウロする挙動不審なひーままがいて・・・
ひーぱぱときたら、「W先生に心臓の毛でもそいでもらえば!」って!
真剣に考えてますけど・・・
2011年10月の予約を取って帰ったけれど、覚えているかな?
その頃、おひーさまは2歳半近くになっています
どんな娘に成長していることやら~!!!
あっ、榊原記念病院は、めちゃくちゃお勧めですよ
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