おひーさまのダウン症～ポジティブママの育児日記～in 香港

今日は、ひーままの誕生日です
44歳になりましたぁ～というより、
「なってしまいました・・・」という感じです。
年をとるのは嫌だな～が本音です。

でも、年のとり方で、いくらでも若返ることは出来るので、
今年も、気持ちだけは若くいこうと思っています
まぁ、ぞろ目は10年に1度しか来ないので、
特別な1年と思って精進して参りま～す


43歳からのこの1年を振り返って、まず思うのが、
健康で暮らせてこれて良かったということ
これには本当に感謝です。
この1年も何より健康でいたいと思っています
この健康という資本がなければ、おひーさまの育児や
療育をやっていられないのでね

おひーさまも、ひーままのDNAを引き継いだのか、
基本的には健康体のようです。
大きな手術を2度も受けているけれど、
ここまで風邪一つひかずに来ました


そんなおひーさまと迎えた10月6日は？
お家で優雅なお一人様ランチと思いきや・・・
眠いおひーさまはおんぶされた状態でもグズグズ
座ろうもんなら、凄い勢いで泣く、叫ぶ？ので、仕方なく、
どんぶり片手の立ち食いランチとなり・・・

しかも、お誕生日くらいお家でゆっくり過そう！と思っていたのに、
今日しかPTの予約が取れず、療育センターへと急ぐ誕生日にもなり・・・
センターに着くと、PTのＴさんが開口一番、
「お母さん、お誕生日おめでとうございます！」
「言葉だけですけど・・・」って

（うっ予約を入れた時に、つい誕生日のことを伝えてしまい・・・）
「覚えていて下さったんですね？ありがとうございます！」
とは言うものの、何だか恥ずかしい・・・

その後も、Tさんは通園の担任の先生やOTさんにも、
「今日、お母さんの誕生日なんですって！」と伝えて下さって・・・
そりゃ～、みなさん、
「おめでとうございます！」って言って下さいます。
OTさんなんか、「5月と10月生まれに美人が多いんですよ～！」と
歯の浮いたお世辞を言って下さって

あ～、張り倒したいわ～

ひーままは基本的に、ドＭで自虐的なので、
誰かに褒められたり、お祝いされたりすると凹むのです。
このブログを読んでくださっている方の1割は、
この感覚を理解して下さると思うんですけど・・・

でも、おひーさまは祝福して下さっていることが分かるのか、
今日は全く泣かずにニコニコして歩行訓練をしていました。
こういう和やか雰囲気って大切なんですよね？
ドＭで自虐的もいいけれど、感謝する所は感謝しないとね


その他にも、ママ友などからお祝いメッセージが届きました。
みなさん、ありがとうございます<m(__)m>
中でも一番受けたのが・・・
「より熟する美しさと共に、ポジティブ・パワーのアップした
ひーままさんを楽しみにしています」というメッセージ

美しさはないけれど、（熟し切って枯れているという話もある）
ポジティブパワーの方は、炸裂しまくる1年になると思います。

清く！正しく！美しく？（気持ちだけ）若く！健康で、
44歳を過していくために、パワー全開でございます


パワー全開！とか言いながら・・・
お祝いにお寿司の出前を取ったので、夕飯を作らなくて
済んだことが一番嬉しかったひーままでした













「姫とパパとで、ママのお誕生日祝いをしたの～☆」


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