2010年08月20日
2008年10月下旬 頸部浮腫(NT)発見3
この記事は回顧録です。
お腹の赤ちゃんの頸部に浮腫があり、
ダウン症などの染色体異常の可能性が高いことを
告知されてから1週間がたった。
悪阻でほとんど食事が出来ない中、この1週間の間は、
染色体異常のことについてネットサーフィンしまくっていた。
特にダウン症のことを調べていて、
1.1000人に1人の確率で生まれて来る。
2.染色体異常の中でも比較的解明されている。
3.比較的傾向が分かっているので、対策も取り易い。
4.ゆっくりだけれど、着実に成長していく。
5.親の会などの支援が受けやすい。
など、ひーままにとっては明るい情報も入ってくる
あんなに辛かった悪阻ですら、悪阻があるってことは、
赤ちゃんが元気に育っているってこと!
もっと酷くなってもいいから、生きていて~!
とすら思う自分がいて・・・
でも、浮腫があることは決して良いことではないので、
「どうか消えていて欲しい!」
「一時的な物であって欲しい!」
という思いでクリニックに足を運ぶ。
内診の間は浮腫のことより、染色体異常のため、
心臓が止まっていたらどうしようという思いの方が強く、
こちらの心臓がバクバク状態
やはり、先生はエコーで胎児の首の後ろを何度も測っていて、
素人目にも膨らみが見える
(やっぱり消えていないなぁ・・・)と思う一方、
ピコピコ動いている小さな心臓を見て、
「良かったぁ~!生きているよ」
「頑張って~」
「ほんとう愛おしいよ~」
とニンマリしたりして・・・
診察室に呼ばれると、先生からは
「やっぱり浮腫は消えてないね」
「むしろ厚くなっている」
「ここはクリニックなので、大きな病院に行った方が良い」
と言われ、都内の大学病院のO医師を紹介される。
口は悪いけれど、信頼していた先生なので、
このクリニックで経過を見て欲しかった。
でも、大きな病院の方が良いのかな?と思って転院し、
O医師の診察を受けることになったが・・・
この医師に診察を受けていた日々は
正に「人生最低最悪の日々」でした。
こちらは「人生最低最悪の日々」というサブカテゴリーで
回数を分けて詳しく書いていきますね。
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2009年2月中旬~下旬 妊娠糖尿病と十二指腸閉鎖
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姫さまかわゆい!!
つかまり立ちも上手ですね。うちはまだまだの様ですが(笑)
ひーままさんはお姫ちゃんがお腹の中にいる時から
一緒にがんばっていたんですね。
私はミソラが生まれてからダウン症と向き合うことになりました。
あまり物事を深く考えないタイプなので
今日までわりとのんきに過ごして来ましたが、
いまはそのくらいがちょうどいいのかな??
なんて、さらにのんき度がましております(笑)
ひーままさんとお姫ちゃんの日常また覗きに参ります♥
コメントありがとうございます。
つかまり立ちは何かの間違い・・・かな?と思っています(^^ゞ
だって、一人お座りは梃子でもしない子なので・・・
「お腹にいる時から一緒にがんばっていたんですね」
というコメント、ありがとうございます。
本当にそうだったんだなぁ~!とつくづく思いました(T_T)ウルウル・・・
そのせいか、今やちょっとやそっとのことでは、
動じないなくなりましたわ~(^-^)
やっぱり母は強しですよね?
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