2010年06月21日
おひーさまは便秘症
おひーさまのお昼ごはんを用意していると、
「う~ん」、「きゅー」、「うっ、う~」
可愛いけれど力んでいる声…
こういう時は決まって、ウンチを出している。
ダウン症児は筋肉が柔らかいため、踏ん張る力が弱い。
おひーさまの場合、生後すぐに十二指腸閉鎖の手術を
受けていることも手伝ってか、かなりの便秘症
ブログのタイトルを「おひーさまは便秘症」に変えようと思う位の…。
おひーさまが自力でウンチを出せたのは生後6カ月の時。
それまでは、ひーままが毎日、毎日浣腸していました。
子供用の浣腸では太過ぎるので、液をシリンジに移して
カテーテルで注入していました。
生後3カ月位までは一日2回も行っていたので、看護師さんよりも
浣腸は上手かもと悦に入っていたひーまま。
今は整腸剤と下剤を1日2回飲ませているけれど、
それでも、月に3~5本の浣腸を使っている計算。
2歳前までに浣腸を使わずに、自分で排便コントロール
できるようになったらいいなぁ~
おひーさまが自分で力むのは大切な訓練なので、
ひーままがキッチンから、その声だけを聞いていると、
「う~ん」、「きゅー」、「うっ、う~」から
「あい!あい!あ~い!」に変わったぁ~
これは要求の声通訳すると・・・。
「腹痛い!」、「ママ~、来て~!」
「何やってんのよ」、「早く擦って~!」
おひーさまの所に行くと、すでに匂っている…。
「ど~れ?」とオムツを覗いてみると、
う~ん、硬さ、色、大きさ的に80点のウンチ様
写真を撮って、このページに載せたい位の…。
そういえば、Aちゃんママとウンチ話しで盛り上がった時に、
「ブログに写真ってアップできるよね?」と言われ…。
技術的には可能だけど、モラル的には…
とか考えていたら、ピンポーン
そうだ!Ks電気さんだ!
ガステーブルを届けてもらうことになっていた…。
と、ウンチ片を手に付けたまま玄関に向かうひーままでした